毎年、仙台で行われている定禅寺ストリート・ジャズ・フェスティバル。
我々はまだ1度も経験してないのだが、きっとこんな感じかな?・・というようなライブを行った。
場所は登米市登米町の商店街、観光物産館「遠山之里」の外庭、道路に面した場所である。
「かっぱ市」の夜市のイベントである。
アスファルトの上に楽器を並べ、PAを通さない生のアンプとドラムで「見たい人だけ見てくれ。」といった感じでインストゥルメンタルだけ12曲を演奏した。「十番街・・」「二人の・・」「京都・・」「ブラック・・」「朝日・・」「ウォーク・・」・・・・・・。
時間もジャズ・フェスと同じくらいで、きっと出場すればこんな感じなのかな~って、その時に思った。
楽器の設定と撤収がそれぞれ演奏時間を上回っているではないか。
この日は金曜日、つまり「ツイストアゲイン」のライブがある日なのだ。だから、時間をちょっと早めに集合することで実現できたライブでもある。もし違う日であったなら実現しなかっただろう。
私の「mixi仲間」が写真を撮っていたので、後からいただいたら貼り付けることにしよう。(勝手にmixiから、いただき!)
夕食に「つか勇」で天丼をいただいた。メンバーに中井という人はいるが中丼と間違ったことは1度もない。だが、「うなぎのひまつぶし」や、沖縄名産「ちんこすう」はよく間違う方がいるそうだ。
もちろん熊谷さんを態谷と書いたりしたら「たいがい」にしろ!と叱られるだろう。
夕食後、早めに「ツイストアゲイン」入り。久々に練習などをしてみた。「ブルーライト・ヨコハマ」、「悲しき鉄道員」は8か月振りにやってみた。英語が堪能でないとこの曲は歌えない。
くつろいでいたら、お客様がゾロゾロゾロ・・・・。
リクエストをいただいて、本日のライブ、スタート!
せっかく練習したので「ブルー・・・」「悲しき・・・」もご披露。
女性客も積極的~ぃ、飛び入りも「恋バカ」「虹色」「涙太」と元気の良い曲が飛び出す。
どっちかというと、男性客、飲むだけ~、とてもおとなしい。
この日の主導権は完璧に女性陣!旦那様はお留守番?
結局この日合計4ステージ。疲れました。万歩計は16446歩。
そういえば石巻のお客さん、花巻の時のアロハシャツを気に入ってくれてたね。良かった~。
(話は変わって)
今回はベンチャーズではなく、吉田拓郎氏の話題。
8月2日、広島市修道大学50周年記念事業として「今日までそして明日から」の、歌碑の除幕式が行われる。拓郎ファンとしてはうれしい出来事である。
さて、問題である。吉田拓郎の歌碑は今回でいくつ目になるでしょう?
襟裳の春は 何もない春です。
何もないところだからきっと目立つでしょうね。他にもあるよ。
「吉田町の歌」、この曲は新潟県西蒲原郡吉田町の町おこしの曲だ。若者たちが吉田氏に依頼したらしい。当時「ミツカン酢」のCMで曲が流れてました。
この曲は以前、登米出身東京在住の「佐々木甲」氏と一緒に練習をして、ライブをして、CDまで作った思い出がある。
私はこの他に、あってもいいかな?と思うのは仙台新港に「落陽」の歌碑。
「苫小牧発~仙台行きフェリー~ あの爺さん・・・・・」
拓郎ファン喜びますよ。
さて答え、全部でいくつだ?
正解者にはフェンダーツイン・・・・・・・・。
今回も、大変にくだらないことで、ネットを使ってしまいました。
梅雨明けしたとたんに雨が近くなって、おまけに地震まで近くなって、ちょっと地震過剰です。東北地方に何か異変でも????
夏バテしないように、また他人に言える立場でもないが、飲みすぎにもご注意を!
それじゃぁ!またね。