アルパインＧＣ

18日（木）はアルパインＧＣに行きました。
2日間競技ですが、ＢＡＮＧＫＯＫ　ＯＰＥＮの予選日でした。
タイのマークセン選手や日本のすし石垣選手も参加されていました。



私達は、その最終組の次のスタートでした。プロの凄いティショットを何回も見ました。
ショートホールでは必ず待つので、ショットが見れるのですが、フルバックから230ヤード
をアイアンですから凄いの一言です。
この様な機会に恵まれ、本当に良い経験ができました。

試合はＯＵＴ，ＩＮからスタートしていますが、私達の後は西洋人の組でその後は試合に
参加している組でした。２組だけがプロの試合に挟まれてプレーしたのです。

9番ホールに向かう途中で、11番ホールのティグラウンドにいたマークセンプロを見かけて、
「頑張って」と声をかけると丁寧に私達の方に向かってお辞儀をしてくれました。
試合中なのに本当に紳士的なプロです。いっぺんにファンになってしまいます。















プレーを終了して、シャワーを浴びてロッカールームで着替えていると、すし石垣プロと一緒に
なりました。調子はどうでしたか？と声をかけると「絶好調でした。７０台で回れたので」と
明るく答えてくれました。今日はいつものユニフォームではなかったですねと言うと、「たまにはね」
と答えてくれました。いつもは、特徴的なニッカ・ポッカスタイルですから。

石垣選手のスコアーは７９で予選落ちですね。予選は120名が参加し、40位タイまでが翌日の決勝に進出
ですが、トップが3アンダーで、40位は3～4オーバーの様子でした。

この日、ＢＡＮＧＫＯＫ　ＯＰＥＮの参加者以外では数組しか一般のプレーヤーを入れていないようでした。
アルパインＧＣはなかなか取れないのに、こんな日にエントリーできるのは予約会社の実力ですかね。


夕食はホテル近くのイタリアンに行きました。この店は、西洋人が非常に多い店です。

広い部屋

今回はバンダラ・スィートホテルに5泊しました。
初めて利用するホテルですが、広くて綺麗な部屋でした。
サラディーンの駅まで歩いて7～8分ですが、ホテルのトゥク・トゥクで
送って貰えます。

3泊以上したので、55㎡の広い部屋にグレードアップしてくれました。
この部屋に一人で宿泊するのは勿体ない気がしますが、ゆっくり過ごせました。
私達の旅行はいつも1人1部屋ですが、3人ともこんなに広い部屋に一人です。









毎日、朝食はほぼ同じ物を食べていました。






ホテルの部屋は21階でした。その部屋からの風景です。

サイアム・オールドコース

17日（水）はサイアム・オールドコースに行きました。
毎年2月には、ＵＳ・ＬＰＧＡのホンダＬＰＧＡが開催される名門です。
宮里藍プロも一度優勝されました。昨年の優勝はノルドクビストでした。



来年も2月26日から開催されます。

練習グリーンが非常に難しく、下りのパットは１ｍでもカップを過ぎると
５ｍくらい行き過ぎます。本グリーンも同様なので、下に付けるしかありません。









本当に美しいコースです。この日は何とか４２，４４の８６で回りました。

夕食はシルバーパレスで中華です。
写真の北京ダックは3人では多過ぎるくらいですが、日本円で約3000円です。
この他にもいろいろ食べて満足です。

ナワタニGC

16日（火）は１ラウンド目にナワタニＧＣです。
ワールドカップも開催されたことがあるタイの名門ゴルフ場ですが、
フェアウェイが少し荒れていました。

日本のゴルフ場に比べたら遥かに綺麗です。初めて訪れた時は美しさに
感動しましたが、今回はそれほどの感動はなかったです。

でも、最高クラスのゴルフ場には違いありません。












夕食はタニヤにある焼き肉の「花まち」に行きました。
写真はありませんが、日本の焼き肉と同じように美味しいです。

2014年12月のタイ・ゴルフ旅行（１）

2014年12月15日（月）～21日（日）の6泊（機中1泊）7日で５ラウンドの
タイ・ゴルフ旅行に行きました。



15日の週は日本は寒波到来で大変寒かったようですが、タイはいつも通りの
気候でした。半パン、半袖でゴルフが出来、乾季なので汗もほとんどかきません。

11：00発の便でバンコクに入り、夕食はソンブーンでプーパッポンカリー等を
美味しく頂きました。







今回は3人での旅行だったので、ゴルフ場は良いところばかり予約しました。

16日（火）　ナワタニＧＣ
17日（水）　サイアム・オールドコース
18日（木）　アルパインＧＣ
19日（金）　タイＣＣ
20日（土）　リバーデールＧＣ

20日（土）の23：15発の深夜便で帰国して21日（日）8：10頃には帰宅しました。