鉄道旅行記

鉄道のブログです。写真が下手ですが、どうぞ見てみてください。写真は勝手に持っていかないでください。

リゾートビュー八ヶ岳を見る!

2024-08-19 07:14:38 | 列車紹介

8月18日に臨時快速リゾートビュー八ヶ岳が運転されたので見に行ってきました。

今回使用されるのはHB-E300系という車両です。

この前リゾートビュー諏訪湖号が運転された時茅野駅の電光掲示板はきちんとリゾートビュー諏訪湖と出していたため、今日もリゾートビュー八ヶ岳とだしてくれるかなぁと思って茅野駅に行きました。

(撮影 茅野駅)

そうすると予想通り、きちんとリゾートビュー八ヶ岳とだしてくれています。運転日が8月18日だけなのに用意してるなんてすごいですねー。

(撮影 茅野駅)

遠くからHB-E300系の姿が!

(撮影 茅野駅)

くっきりと写真に収めることができました。

(撮影 茅野駅)

幕は快速 小淵沢ですね。

 

最後までご視聴ありがとうございました。


N700系紹介

2023-10-16 20:37:42 | 列車紹介

今日はJR東海、JR西日本、JR九州のN700系を紹介します。

(撮影 東京駅)

使用列車愛称

のぞみ 東京〜博多間(代表例)

ひかり 東京〜博多(代表例)

こだま 東京・小倉〜博多・新大阪  新大阪・新下関〜三原・博多(代表例)

みずほ 新大阪〜鹿児島中央(代表例)

さくら 新大阪〜鹿児島中央(代表例)

 

 

N700系は、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線として2007年から走り始めました。

山陽新幹線、九州新幹線用として、うす水色で8両編成のN700系7000番台も走っています。

残っていたN700系は、N700Aに改造されました。N700AのAとは、「進歩した」という意味の「Advanced(アドバンスト)」です。

N700Aは、JR東海が所有しているG編成と、JR西日本が所有しているX編成があります。

(撮影 東京駅)

N700Aは、N700系1000番台と呼ばれています。

2007年に登場したN700系を改造した車両は、N700系タイプAと呼ばれます。

(撮影どちらも 東京駅)

Aの字が大きい方が(一枚目の写真)、N700系1000番台のロゴマーク。Aが小さい方(二枚目の写真)が、N700系タイプAのロゴマークです。

N700系タイプAは、新型のN700Sに順番に置き換えられています。

 

N700系の方向幕

(撮影 東京駅)

N700系1000番台の方向幕。列車の愛称によって色が変わります。何号か、行先、指定席か自由席か、グリーン車か、あと禁煙のマークが書いてあります。

 

今回も最後までありがとうございました。


E257系紹介

2023-09-16 12:00:00 | 列車紹介

今日はJR東日本のE257系を紹介します。

使用列車愛称

あずさ、かいじ、わかしお、さざなみ、しおさい、あやめ、踊り子、湘南、草津・四万、あかぎ

結んでいる区間

あずさ 東京・新宿〜松本(代表例)引退(一部臨時列車では使用)

かいじ 新宿〜甲府(代表例)引退

わかしお 東京〜上総一ノ宮・勝浦・安房鴨川(代表例)

さざなみ 東京〜木更津・君津(代表例)

しおさい 東京←佐倉

あやめ 東京〜 佐倉(総武本線・成田線経由)(代表例)引退

踊り子 東京〜伊豆急下田・修善寺(代表例)

湘南 東京〜平塚・小田原(代表例)

草津・四万 東京〜長野原草津口(代表例)

あかぎ 新宿・東京〜巣鴨・本庄・高崎(代表例)

(撮影 大宮駅)

E257系は、国鉄型の183、189系の置き換えとして2001年に特急「あずさ」号として9両と2両の付属編成で登場しました。

登場当時は白い車体に武田びしと呼ばれるマークがあるE257系0番台でしたが、0番台は現在では残っていません。

現在は、0番台を改造した青色のE257 2000番台と、緑色のE257 5000番台が走っています。

2000番台は、踊り子、湘南に使用されています。

(撮影 茅野駅)

(どちらも撮影 東京駅)

E257系の方向幕。行き先、列車名の日本語と英語が交互に繰り返されています。踊り子何号かは表示されません。

 

他にも5両編成のE257 500番台が走っています。500番台はわかしお、さざなみ、しおさいに使用されています。

その500番台を改造したのが、E257 2500番台と、E257 5500番台です。

2500番台は、主に踊り子の修善寺行きに、5500番台は草津・四万とあかぎに使用されています。

(撮影 大宮駅)

 

今回も最後までありがとうございました。


E6系紹介

2023-09-09 08:04:14 | 列車紹介

今日はJR東日本のE6系を紹介します。

(撮影 東京駅)

使用列車愛称 こまち なすの やまびこ はやぶさ

こまち 東京〜秋田間(代表例)

なすの 東京〜郡山・那須塩原間(代表例)

やまびこ 東京〜仙台・盛岡間(代表例)

はやぶさ 東京〜仙台

使用路線 東北新幹線 秋田新幹線

E6系は2013年から、新幹線「スーパーこまち」号として走り始めました。

(撮影 東京駅)

また、E6系は東京〜盛岡間でE5系との連結運転を行なっています。

E6系は、盛岡〜秋田間は在来線区間を走ります。そのためE6系は車体の幅が小さく、「ミニ新幹線」と呼ばれています。

(撮影 東京駅)

新幹線区間では、ドアの下に転落防止用のステップが出されます。

また、運転開始から一年で「スーパーこまち」の愛称が消滅し、現在の「こまち」号になりました。

(撮影 東京駅)

E6系のロゴ。

(撮影 東京駅)

E6系の方向幕。フルカラーの方向幕です。

 

今回も最後までありがとうございました。


E259系紹介

2023-09-02 19:28:43 | 列車紹介

今日はJR東日本のE259系を紹介します。

(撮影 東京駅)

使用列車愛称 成田エクスプレス マリンエクスプレス踊り子 (マリンエクスプレス踊り子は現在は走っていません)

 

E259系は253系の置き換えとして、2009年に特急「成田エクスプレス」号として登場しました。

特急「成田エクスプレス」号は首都圏の各地と成田空港を結ぶエアポート特急です。

E259系の顔にもあるように「ネックス(NEX)」として親しまれています。

(撮影 東京駅)

E259系は基本6両編成ですが、6両編成と6両編成が連結して12両編成で走ることがあります。

また、東京〜成田空港間では全列車12両編成で走ります。

 

E259系方向幕

(全て撮影 東京駅)

特急「成田エクスプレス」号の方向幕は、日本語、英語が繰り返し表示されます。

また、成田空港行きは行き先の隣に飛行機のマークが書いてあります。

2023年にE259系の塗装が新しくなります。

今回も最後までありがとうございました。