フォトギャラリー種差海岸《西澤照光のフォトブログ》

ライフワークとして撮影中の三陸復興国立公園・種差海岸の四季情景を中心に紹介。

★種差海岸 花景色 ~過ぎ行く季節~ その1

2014年11月04日 21時57分06秒 | ギャラリー「花景色」

   ☆オオハナウド   撮影  2012.8.31   AM 6:53   大須賀


   ☆キリンソウ   撮影  2012.9.1   AM 6:28   中須賀


   ☆エゾタカネツリガネニンジン   撮影 2012.9.12   AM 6:32   中須賀


   ☆ツルフジバカマ   撮影  2012.10.2   AM 7:41   大須賀


   ☆アケボノソウ   撮影  2012.10.20   AM 7:46    中須賀


   ☆コバギボウシ   撮影  2012.10.21   AM 6:47   中須賀


   ☆ノハナショウブ   撮影  2012.10.21   AM 7:21   釜の口


   ☆ウツボグサ   撮影  2012.10.21   AM 7:36    釜の口


   ☆ウンラン   撮影  2012.10.21   AM 7:59    大須賀


   ☆エゾノキツネアザミ   撮影  2012.10.23   AM 11:22    大須賀

★種差海岸に咲く花 ~ドクダミ (蕺草)~

2014年11月04日 04時22分11秒 | 渚の花図鑑(7月)


   ☆ドクダミ (蕺草) ドクダミ科   ドクダミ属    撮 影  7月20日   淀の松原

   ◎平地から山地の日蔭や湿気のある所に普通に生える多年草。
   ◎和名の由来  毒や痛みに効くということから「毒痛み」が転じたものといわれる。
   ◎花 言 葉  「白い追憶」「野生」
   ◎花   期   6月~7月

★種差海岸に咲く花 ~クレソン(和蘭芥子)~

2014年11月04日 04時19分18秒 | 渚の花図鑑(6月)


   ☆クレソン(和蘭芥子) アブラナ科   オランダガラシ属    撮 影  6月22日   淀の松原

   ◎ヨーロッパ、アジア原産の多年草。日本へは明治3~4年ごろ渡来し、食用に栽培されたものが湿地や水路に野生化した。
    花は4弁の白色で花径は4~5mm。葉は独特の辛みがあり、その成分には食中毒予防の効果もあるといわれ洋食の香辛野菜に使われる。
   ◎和名の由来  葉に辛味があるので、オランダガラシという。  
   ◎花 言 葉  「安定」「不屈の力」
   ◎花   期   5月~7月

★種差海岸に咲く花 ~シュロソウ(棕櫚草)~

2014年11月04日 04時16分53秒 | 渚の花図鑑(6月)


   ☆シュロソウ(棕櫚草) ユリ科  シュロソウ属    撮 影  6月22日   淀の松原

   ◎丘陵や山地、亜高山にかけての草地や林の中に生える多年草。茎の上部に縮れた毛がある。
    葉は細長い楕円形で茎の下部に集まってつく。基部は鞘状になって茎を包んでいる。
   ◎和名の由来  茎の基部にシュロの毛にそっくりの枯れ葉の繊維が残っているのでこの名がついた。    
   ◎花 言 葉  「静かな人」
   ◎花   期   6月~8月

★種差海岸に咲く花 ~アオヤギソウ(青柳草)~

2014年11月04日 04時13分51秒 | 渚の花図鑑(6月)


   ☆アオヤギソウ(青柳草) ユリ科   シュロソウ属    撮 影  6月22日  淀の松原

   ◎丘陵や山地、亜高山にかけてのやや湿った草地や林に生える多年草。直径1cmほどの黄緑色の花が円錐状につく。同じ株に両性花が混じってつき、
    花序の主軸には両性花、横に伸びた枝には雄花がつく。
   ◎和名の由来  花の色と上部の葉が柳に似ているのでこの名がついた。 
   ◎花 言 葉  ****
   ◎花   期   6月~8月