昨日のブログには「懇話会」のお話を書きましたが、実は、懇話会の開催される日の15時からは、同じ会場で「短歌の会」を開いています。
日本人が親しんできた短歌を自分も創作し、みなで偲び、お互いが「もっと良い言葉で表現できないか、どんな言葉があるか」と、相互批評を行います。
今回より、「短歌の会」を改め「八雲会(やくもかい)」と名付けました。
日本で最初に短歌を詠われたのは「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」です。
「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」
八岐大蛇を退治し、櫛名田比売(くしなだひめ)と結婚されるとき、そのよろこびを詠ったものだそうです。そこからこの会の名前を頂きました。
今回は、懇話会に参加される方々が早くからおいで下さいまして、私たちからすると大先生方もお越し下さり、各自の歌もかなり格調高く添削していただけました。
折を見てまた歌のお話も紹介いたします。
次回の「八雲会」は7月21日(土)の15時からです。
皆様も是非お越し下さい。
(文責:横畑雄基)
日本人が親しんできた短歌を自分も創作し、みなで偲び、お互いが「もっと良い言葉で表現できないか、どんな言葉があるか」と、相互批評を行います。
今回より、「短歌の会」を改め「八雲会(やくもかい)」と名付けました。
日本で最初に短歌を詠われたのは「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」です。
「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を」
八岐大蛇を退治し、櫛名田比売(くしなだひめ)と結婚されるとき、そのよろこびを詠ったものだそうです。そこからこの会の名前を頂きました。
今回は、懇話会に参加される方々が早くからおいで下さいまして、私たちからすると大先生方もお越し下さり、各自の歌もかなり格調高く添削していただけました。
折を見てまた歌のお話も紹介いたします。
次回の「八雲会」は7月21日(土)の15時からです。
皆様も是非お越し下さい。
(文責:横畑雄基)