512番 フェリシモ×㈱プレーリードッグ和布華コラボ 水風船
通販サイトフェリシモにて購入
なぜ夜の露店の水風船は
あんなに魅力的だったのでしょう
子供の頃の住まいは
ペットを飼えない環境でした
まわりではペットを飼い始める家がちらほら
自分にもペットのようなものが欲しい
そんな欲望を一瞬みたすのが
当時のあたしにとって
水風船でした
わからないって?
自分でも不思議ですが
あたしにとって水風船は
指につけてバンバンやって遊ぶものではなく
まして人にぶつけあって遊ぶものでもなく
しぼむまでのしばらくの間
出来る限りかわいがる物でした
いやもう、しぼむとさえ思っていなかったですけどね
中に入った水の重さで
思わぬ方向に転がったりするのも
なにかそこに人格が宿っているような気が
していました
ちょっとアレな子ですかね(笑)
あ、兄妹はいないので
家では一人で遊んでいました
3日目くらいの朝に
いつのまにかしぼんでいて
あっさりとお別れを迎えます
また水をいれようと思ったけれど
たぶん失敗したんだろうな
お別れは
泣くほど悲しかったわけではありませんでした
通販サイトフェリシモにて購入
なぜ夜の露店の水風船は
あんなに魅力的だったのでしょう
子供の頃の住まいは
ペットを飼えない環境でした
まわりではペットを飼い始める家がちらほら
自分にもペットのようなものが欲しい
そんな欲望を一瞬みたすのが
当時のあたしにとって
水風船でした
わからないって?
自分でも不思議ですが
あたしにとって水風船は
指につけてバンバンやって遊ぶものではなく
まして人にぶつけあって遊ぶものでもなく
しぼむまでのしばらくの間
出来る限りかわいがる物でした
いやもう、しぼむとさえ思っていなかったですけどね
中に入った水の重さで
思わぬ方向に転がったりするのも
なにかそこに人格が宿っているような気が
していました
ちょっとアレな子ですかね(笑)
あ、兄妹はいないので
家では一人で遊んでいました
3日目くらいの朝に
いつのまにかしぼんでいて
あっさりとお別れを迎えます
また水をいれようと思ったけれど
たぶん失敗したんだろうな
お別れは
泣くほど悲しかったわけではありませんでした
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