ささやかな想い・・・（電気料金編）

さて、東北地方太平洋沖地震から14日目となりましたが、いまだに東京都でも余震が続いており油断できない状況が続いております
地震、津波、原発、そして一部の地域では液状化現象と地震による副次災害が日に日に明らかになり、先行きの見えない日々が続いており不安な毎日ですね
それに、放射能物質による野菜の汚染や、水道水の汚染。地震から直接的な被害ではなく、間接的（地震と津波による原発損傷によるもの）に被害が及んでおり、東京都周辺の八百屋では、野菜の数が少なくなり、スーパーやコンビニ、自動販売機までの飲料水（ミネラルウォーター）が姿を消しています

さてさて、今まで書いてきたのは目先の部分のことですが、もう少し長い目で見てみると・・・家庭経済に大打撃を与えかねない事態が待ってるのではないでしょうか
それは、電気料金の大幅値上げです
東京電力の原子力発電所が大きく損傷した上、地域住民や放射性物質汚染による野菜の出荷を停止させられた農家や原乳生産者などの賠償金などを考慮した結果、大幅な値上げは免れないと私は思っています
これからも、電力を含め、ガスや電話なども値上げされることがあると思いますが、受け止めていかないとならない。そんな思いを胸に、本日の記事を終わらせていただきます