私って、イヤ…

　今日、脚が攣ったですよッ！
　とっても痛かったんです。
　で、眉間とかに皺がよって…。
　皺ッ！
　まー大変！と脚が攣っている最中に眉間の皺を伸ばす私…。
　今更何だって言うのよ！

　と、それは今日の出来事（私の今日は日付けではなく例え日付変更線を越えても寝て起きるまでが今日です）
　
　昨日、メチャクチャ具合が悪くて目が醒めました。
　もう呼吸も鼻だけでは出来なくてゼーゼー言い出して…。
　で、体温計で測ったら35・6℃ぐらい…。
　何でやねん！
　大げさなのか、私がっ。
　で、少し置いて測ったら36.6℃ぐらい…。
　以前このパターンで放っておいたら38℃を越えて焦った記憶があるのでそうならない前に病院へ…。
　ついでに頼んでおいた本を受け取り、あと好きな作家様の本をゲットし部屋に帰り和んでいたら電話がかかってまいりまして…。
「元気？」
　と聞かれ、心配とかかけたくないので元気と返事をしたら…。
「さっき、出かけてたでしょ？」
　と聞かれ｢うん、病院へ…」言ってからシマッタ！と思ったのですが覆水盆に帰らず…。
「じゃ、元気じゃあないじゃん」
　と、ごもっともな返事が返ってまいりましたよ。
　あー、私って…イヤ。

お誘い☆

　原稿をしていたら｢イクラ」が脚をカリカリ…。
　ご飯かな、と思って上げてみても無反応…。
　様子を伺うと、私のことをじっと見て寝室へ…。
　あぁ、寝てしまったのね、と思ってまた原稿を始めて暫らくするとまたカリカリ…。
　で、また私のことを見つめて寝室へ…。
　なにかあるのかな、と思って寝室へ行くとベットの枕の横の定位置のクッションに寝転がって私をじっと見て眸を細め…。
　あぁ、眠いのか、などと思ってまた原稿を始めるとまたカリカリ…。
　そして、ベットへ…。
　もしや、コレは一緒に寝て欲しいという催促では…。
　あぁ｢イクラ」と生活し始めて早16年…！
　こんな日がくるとは夢にも思いませんでした。
　でも、原稿をやめるわけにはいかないのでPCの置いてあるテーブルにおいてある猫篭へ｢イクラ｣を置いて原稿をしました「イクラ」はプライドが高い猫なのでそんなことをしたら寝室へ引きこもってしまうと思ったのですがなんと、篭の中で眠ってしまいました。
　そんなに私の傍が良かったのかと一人でニンマリとして癒されてしまいました。

あれ…

　今日はバイト…。
　といっても店舗のフロアーを借りているのでその一室に麻雀卓が置いてあってそれで勝手にやっているのですが…。
　そのお客さんが珍しく奥に入ってきてテーブルでビーズをいじっている私とその横で篭に入って和む「ギャー」とご対面。
　以前は私以外の人間を見ると腰が引けるか媚びていた「ギャー」とお客さんと睨めっこ。
　猫は眸を合わせるのが嫌いだから普通は眸を反らすかそこから退くかするものなのですが…。
　ちなみに「イクラ」さんはお客さんには姿を見られないようにすばやく非難、最悪発見されたときも絶対に傍には寄りません。
　なのに「ギャー」はお客さんと正面から見詰め合って…。
　
　衰弱して保護してきたときは人間が恐ろしくて、嫌いでただただビビっていた猫なのに…。
　まぁ、一緒に暮らしていてますます嫌われて行くよりその場になじんでくれた方が良いのですが…。
　でも、猫としてそこまで変わっていいのか「ギャー」よ…。

痛いニャ

　今日、起きようかなーなんて思っていたら「ギャー」が布団に入ってきて気をとられた瞬間、ふくらはぎにこむら返りがぁ！
　痛いッ！！
　洒落になんねー！
　動けない！
　でも、動かなければ痛くないのでとりあえず本を読み…。
　少し楽になったかな、と上体を起こしたらまだ痛いので暫らくベットに座り一休みしていたら「イクラ」さんが「ご飯を食べさせてくださいな」という顔でアピールしだし…。
　まぁ、飼い主が脚が痛かろうが「イクラ」さんはお腹が空くわけで…。
　仕方がないので部屋まで這って移動しとりあえず「イクラ」さんにはご飯。
　そこで「ハッ！」と思いついたのは今日はお出かけをする約束があったんです。
　キャンセルすることも出来たけど、せっかく私の為に時間を割いてくれたわけですし…。
　というわけで脚を引き摺りながら待ち合わせ場所に。
　移動は車だから言わなきゃ解らない。と楽観していたら脚を引き摺りありいているところを目撃されたりなんかして（間の悪い）
　
　実は、最近体重がメチャクチャ増えたので原稿が終わってから、ダイエットとしてDDRなんかをはじめていまして。
　もろバレです。
　とっても格好の悪いことになってしまいました。

　そして、明日はバイト。
　少しは脚の痛みがなくなっているといいのですが…。

三咲

　今、以前書いた原稿の手直しをしております。
　そのときはこれ以上はない、というものだったのに今見るとあの場面はこっちの科白のほうが良かったかなーとか思って直してみたり…。
　で、いつまでたっても終わらない。
　こんなことなら始めからお話作ってしまおうかと気持ちが逃げようとするのですが、コレも修行ですね。
　自分のやったことに自分で始末を付ける、と。
　でも、やっていて楽しかったりしています（眼が痛いのを除けばですが）

　そういえば今日、頼んであった本がどどーんと全巻参りました。
　でもコレ読んでいたらいつまでたっても原稿チェックを終わらせられたいので読書は後回し…。
　あぁ、早く終わらせて本を読みたいなー。
　それとも、週末バイトが入ったから空き時間に読むとか。