「あッ…」
湯の中の思わぬ射精に氷河は頬を染め、一輝か顔を背けた。
唯一の救いは浴槽一面に広がる泡で、自身の放ったもを目にしないで済んだことだ。
「好かったか?」
一輝は項垂れた氷河の髪を撫でた。
「良くない」
氷河は力なく首を振った。
好くなくてイクわけはないから、一輝は見抜いている。
それでいて問う一輝に、氷河は肚を立てた。
「では、好くしてやろう」
愉しげに一輝は柔らかくなった秘部に、もう一本の指を挿入した。
「いッ!」
皮膚が張り詰める感覚に、氷河は全身を硬直させた。
「氷河…」
異物の隙間から湯が入り込む感触に、己を掻き抱き身を捩る氷河の額に一輝が唇を押し当てる。
「…降参か、氷河…」
一輝が氷河の額に口付け、首筋を舐め上げている。
「いや…」
これ以上、一輝に自身を晒したくない。
だが、一輝に降参などは、絶対にしたくない。
「なにがいやだ…ここれ、これか…」
一輝は氷河の内壁に深く指を圧し入れ、硬く色づく胸の突起を舌で突き、かるく歯を立てた。
「あぁッ!」
脇からウエストを撫で回され氷河が激しく身を捩る。
「いや、やめ…」
氷河は一輝の行為から逃れようと身を引き、浴槽から脱出しようと腰を浮かせた。
「そうか、ここも舐めて欲しいのか…」
一輝は湯から浮上した氷河の臍を舐め、しゃぶる。
「あッ、あぁ…」
再び変化の兆しを示している自身の下腹部に戸惑い、氷河は一輝の髪を掴み、引き剥がそうと試みる。
だが一輝はかるく、氷河の胸の突起に立てた歯を離さない。
このバカを引き離そうとすると、胸の突起も引っ張られる。
氷河は仕方なく一輝の髪を放し、身体を支えるために一輝の首に腕を回した。
「続く」
■ ■ ■
今日はすごい雨でした。
いや、ぶっちゃけ豪雨でした。
あんなのに一晩中やられたら大変なことになってしまいます。
あぁ、おさまってくれてよかった。
恵みの雨も大事だけど、なにとぞ小出しにお願いします。
皆様のところには被害はありませんでしたか?
湯の中の思わぬ射精に氷河は頬を染め、一輝か顔を背けた。
唯一の救いは浴槽一面に広がる泡で、自身の放ったもを目にしないで済んだことだ。
「好かったか?」
一輝は項垂れた氷河の髪を撫でた。
「良くない」
氷河は力なく首を振った。
好くなくてイクわけはないから、一輝は見抜いている。
それでいて問う一輝に、氷河は肚を立てた。
「では、好くしてやろう」
愉しげに一輝は柔らかくなった秘部に、もう一本の指を挿入した。
「いッ!」
皮膚が張り詰める感覚に、氷河は全身を硬直させた。
「氷河…」
異物の隙間から湯が入り込む感触に、己を掻き抱き身を捩る氷河の額に一輝が唇を押し当てる。
「…降参か、氷河…」
一輝が氷河の額に口付け、首筋を舐め上げている。
「いや…」
これ以上、一輝に自身を晒したくない。
だが、一輝に降参などは、絶対にしたくない。
「なにがいやだ…ここれ、これか…」
一輝は氷河の内壁に深く指を圧し入れ、硬く色づく胸の突起を舌で突き、かるく歯を立てた。
「あぁッ!」
脇からウエストを撫で回され氷河が激しく身を捩る。
「いや、やめ…」
氷河は一輝の行為から逃れようと身を引き、浴槽から脱出しようと腰を浮かせた。
「そうか、ここも舐めて欲しいのか…」
一輝は湯から浮上した氷河の臍を舐め、しゃぶる。
「あッ、あぁ…」
再び変化の兆しを示している自身の下腹部に戸惑い、氷河は一輝の髪を掴み、引き剥がそうと試みる。
だが一輝はかるく、氷河の胸の突起に立てた歯を離さない。
このバカを引き離そうとすると、胸の突起も引っ張られる。
氷河は仕方なく一輝の髪を放し、身体を支えるために一輝の首に腕を回した。
「続く」
■ ■ ■
今日はすごい雨でした。
いや、ぶっちゃけ豪雨でした。
あんなのに一晩中やられたら大変なことになってしまいます。
あぁ、おさまってくれてよかった。
恵みの雨も大事だけど、なにとぞ小出しにお願いします。
皆様のところには被害はありませんでしたか?
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