あまりにもゲッチューだったため、
両方買ってしまった
あぶデカパンフと20周年記念スクラップブック!
そして、私に何も言わずに一人で憧れの地「伊勢神宮」に
行って来たゆらの、おわびをかねたお土産の品
本日は、ひさしぶりに、ゆらちゃんとデートでした♪
私たちが小学生のころに始まり、一世を風靡した刑事ドラマ
「あぶない刑事」が、
七年の歳月を経て、再び映画化されたので、
一緒に見に行ってきました!
いやいや、今の若い人は、あのころの「あぶない刑事」のパワーを
知らないことでしょう!
テレビ放送時、
今までになくキザでオシャレでダンサブルで
ファッショナブルでコケティッシュで楽しくてノレてドキドキできて
スリリングでラブリーでセクシーな刑事二人のコンビネーションと
アドリブ性にとんだ仲間たちとのアクションなどなどに
みんなで放送のたびにトキメイていたのです!
ぎゃあぎゃあ言っていたのです!
舞台の横浜には、主人公二人もどき
(グラサンかけて、黒いロングコートの二人組)があふれ、
雑誌は「あぶない刑事」一色!
記録はガンガン塗り替えられて、
出演者は、歌番組からドラマからで大活躍!
脇役の人達だって、すきなく魅力的で、それぞれ大活躍!
一話、放送されれば、その感想は、脇役の魅力からストーリーから
主人公のセリフから、ダンスから、犯人やら、BGMから多岐に渡り
それほど、あらゆるおもしろさが詰まっていたのです!
そんな、あぶない刑事はテレビシリーズの第一期が終わったあとも
アンコールの声が絶えず、映画化!
これがまた、今をもっても最高のできで、
またまたアンコールの声が盛り上がり、
「またまたあぶない刑事」で再映画化!
それまた今をもって最高のできで、アンコールの声が高まり
テレビシリーズが復活!
「もっと あぶない刑事」放送開始!
そして、それまた最高最高のデキで
再再映画化!「もっともあぶない刑事」
これが、映画三部作の最終と言われていたのですが、
その後、東映何周年かの記念作品として、
10年くらい経ってから「あぶない刑事リターンズ」として再び映画化!
しかし・・・・
これは間違っていた・・・。
どうしたんだ・・・。
キャストのせいでなく、脚本のせいであることは明白。
あぶない刑事の世界感はぶち壊され
「愛した作品は、ろくでもない終わり方をする」というジンクスを
持っていた私は、ゆらに散々「お前のせいだ」といじめられた
数年後、また映画化。
「あぶない刑事フォーエバー」
テレビで前編を放送。後編を映画でという新しいスタイルをもって
トライだったが、
同時期の映画はなんと「踊る大捜査線 THE MOVE」
・・・勝負にもなりませんでした・・・。
四作目で愛した作品が壊れていくのを見るに耐えなかった私は、
これを映画館には見に行かず、見に行ったゆらは泣いていた・・・。
後にテレビで見て、「ああ金払って見なくてよかった」と
安心した自分にまた泣けること・・・。
この、四作目、五作目は、あぶデカファンの間でも、
スタッフキャストの間でも、「無かったこと」になっている(笑)
ゆらと私が「私たちが愛した<あぶない刑事>」はもう、
戻ってはこない・・。いや、もう戻ってこないでくれ(笑)
と心を閉ざしてから七年・・・。
ついに再び、あぶない刑事映画化の報が入ってきたのです!
「も、いい。」
これが、ゆらちゃんと私の正直な意見でした(笑)
今度は何する気?
映画館には行かんぞ・・・。
そう思っていたのですが、
告知ポスターを見て、
「んん~~~~~~!!!!!!!」
か・・・かっこいい・・・・
今回は何かが違う・・・
サ・・・サイト、見てみよう・・・。
よ・・予告編見てみよう・・・・。
か・・監督調べてみよう・・・。
ほほう!監督はテレビシリーズ第一期(ファン的にはベストな時期)で
助監督やってて、いつかあぶない刑事の映画を撮りたいと願っていた
「あぶデカ」ファン!
監督をテレビシリーズのファンだった人がやるのか~!!!
・・・・こ・・・これは「あぶない刑事」の本来の魅力を理解してくれて
いるんじゃないのか
四作目、五作目みたいな痛々しい作品にはならないのでは!
だって、ポスターデザインから予告編からいいじゃん
ゆらちゃんも同意見でした。
こ・・今回は劇場に見に行こうよ!
ヘタレだったら、グチりたいから、ぜひとも一緒に行こうよ!
(私たちが映画を二人で見に行く最大の理由の一つ。)
(ヘタレだったら、その後、憂さ晴らしに愚痴る相手がほしい 笑)
そんな感じで、1000円で映画が見れるレディスデーの本日、
ゆらと待ち合わせて映画館へ!
さあ、7年越しに出会う「ダンディ鷹山」「セクシー大下」
中学生の私たちの女心をわしづかみにしたまま、
今も離さない彼らに、また会えるかしら!
いざ!→続く・・・。
両方買ってしまった
あぶデカパンフと20周年記念スクラップブック!
そして、私に何も言わずに一人で憧れの地「伊勢神宮」に
行って来たゆらの、おわびをかねたお土産の品
本日は、ひさしぶりに、ゆらちゃんとデートでした♪
私たちが小学生のころに始まり、一世を風靡した刑事ドラマ
「あぶない刑事」が、
七年の歳月を経て、再び映画化されたので、
一緒に見に行ってきました!
いやいや、今の若い人は、あのころの「あぶない刑事」のパワーを
知らないことでしょう!
テレビ放送時、
今までになくキザでオシャレでダンサブルで
ファッショナブルでコケティッシュで楽しくてノレてドキドキできて
スリリングでラブリーでセクシーな刑事二人のコンビネーションと
アドリブ性にとんだ仲間たちとのアクションなどなどに
みんなで放送のたびにトキメイていたのです!
ぎゃあぎゃあ言っていたのです!
舞台の横浜には、主人公二人もどき
(グラサンかけて、黒いロングコートの二人組)があふれ、
雑誌は「あぶない刑事」一色!
記録はガンガン塗り替えられて、
出演者は、歌番組からドラマからで大活躍!
脇役の人達だって、すきなく魅力的で、それぞれ大活躍!
一話、放送されれば、その感想は、脇役の魅力からストーリーから
主人公のセリフから、ダンスから、犯人やら、BGMから多岐に渡り
それほど、あらゆるおもしろさが詰まっていたのです!
そんな、あぶない刑事はテレビシリーズの第一期が終わったあとも
アンコールの声が絶えず、映画化!
これがまた、今をもっても最高のできで、
またまたアンコールの声が盛り上がり、
「またまたあぶない刑事」で再映画化!
それまた今をもって最高のできで、アンコールの声が高まり
テレビシリーズが復活!
「もっと あぶない刑事」放送開始!
そして、それまた最高最高のデキで
再再映画化!「もっともあぶない刑事」
これが、映画三部作の最終と言われていたのですが、
その後、東映何周年かの記念作品として、
10年くらい経ってから「あぶない刑事リターンズ」として再び映画化!
しかし・・・・
これは間違っていた・・・。
どうしたんだ・・・。
キャストのせいでなく、脚本のせいであることは明白。
あぶない刑事の世界感はぶち壊され
「愛した作品は、ろくでもない終わり方をする」というジンクスを
持っていた私は、ゆらに散々「お前のせいだ」といじめられた
数年後、また映画化。
「あぶない刑事フォーエバー」
テレビで前編を放送。後編を映画でという新しいスタイルをもって
トライだったが、
同時期の映画はなんと「踊る大捜査線 THE MOVE」
・・・勝負にもなりませんでした・・・。
四作目で愛した作品が壊れていくのを見るに耐えなかった私は、
これを映画館には見に行かず、見に行ったゆらは泣いていた・・・。
後にテレビで見て、「ああ金払って見なくてよかった」と
安心した自分にまた泣けること・・・。
この、四作目、五作目は、あぶデカファンの間でも、
スタッフキャストの間でも、「無かったこと」になっている(笑)
ゆらと私が「私たちが愛した<あぶない刑事>」はもう、
戻ってはこない・・。いや、もう戻ってこないでくれ(笑)
と心を閉ざしてから七年・・・。
ついに再び、あぶない刑事映画化の報が入ってきたのです!
「も、いい。」
これが、ゆらちゃんと私の正直な意見でした(笑)
今度は何する気?
映画館には行かんぞ・・・。
そう思っていたのですが、
告知ポスターを見て、
「んん~~~~~~!!!!!!!」
か・・・かっこいい・・・・
今回は何かが違う・・・
サ・・・サイト、見てみよう・・・。
よ・・予告編見てみよう・・・・。
か・・監督調べてみよう・・・。
ほほう!監督はテレビシリーズ第一期(ファン的にはベストな時期)で
助監督やってて、いつかあぶない刑事の映画を撮りたいと願っていた
「あぶデカ」ファン!
監督をテレビシリーズのファンだった人がやるのか~!!!
・・・・こ・・・これは「あぶない刑事」の本来の魅力を理解してくれて
いるんじゃないのか
四作目、五作目みたいな痛々しい作品にはならないのでは!
だって、ポスターデザインから予告編からいいじゃん
ゆらちゃんも同意見でした。
こ・・今回は劇場に見に行こうよ!
ヘタレだったら、グチりたいから、ぜひとも一緒に行こうよ!
(私たちが映画を二人で見に行く最大の理由の一つ。)
(ヘタレだったら、その後、憂さ晴らしに愚痴る相手がほしい 笑)
そんな感じで、1000円で映画が見れるレディスデーの本日、
ゆらと待ち合わせて映画館へ!
さあ、7年越しに出会う「ダンディ鷹山」「セクシー大下」
中学生の私たちの女心をわしづかみにしたまま、
今も離さない彼らに、また会えるかしら!
いざ!→続く・・・。
ナツカシイネェ~。
とはいえ、小学生の頃、そんなに興味なかったの。
アニメに夢中だったの。
でも、丁度、横浜へ家族と親戚で旅行中にあぶデカのロケに出くわしてね、ひろしが横を通って行ったの~。
つか、何か追いかけるようにして駆け抜けて行ったの。
わたしはあのオッサンは誰なの?って感じだったけど、みんな大喜びだったよ。
なんか、自分ばっかり、ソンした気分でした。
あとねあとね!!関係ないけど、柴田恭兵の実家の横のラーメン屋がめちゃくちゃ美味いヨ!!
弟と地元イベに参加する時は、そこでお食事(笑)つか、イベントより、ラーメンがメイン。
ダンディ鷹山、セクシー大下の魅力に
どっぷりと浸かっていました。
父曰く、木の●●ナとか●●トオ●の
役割も好きだと。
弟的には、浅野●子が次に何をやりだすかが
一番気になっていたとか。
実は一家であぶ刑事ファン。
あぁ、これは、私も劇場に足を運ばねば!!
ひろしが横を通って行ったァ?!
そうだよねえ、あのころ、横浜にいけば
偶然、あぶデカの撮影に出くわすことも
期待できたんだよねえ・・・。
私も小学生のときは、普通だったんだけど、
中学~高校の時期に狂ったんだよね(笑)
おっさんって・・・(笑)
ダンディ鷹山相手に・・(笑)
「お待たせ・・ベイベー」が似合うのは
あの人だけよ~!
かっこよかったよ~!!!
一番、変わってなかった!
トオルがすごくいい感じになってて、
アドリブも最高でしたがな!
ぜひぜひ!映画館で見てほしいっす!
トオルがなんと、ついに課長になってるんだけど、
かの中条さんへのオマージュも満載!
ひさしぶりに、「愛を感じる映画」だったっす!