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知り合いから、姪の子供で三歳の男の子だけど、身体中に紫の斑点が出て、熱が続いているので病院へいったら検査しても、よう原因が解からん、医者は風邪や、風邪やと言うんだけど、どうも子供の状態が良くないし、この熱が余り続くと、ひょっとしたら最悪な状態になるかもしれんて医者も言うてるし、病名もよう解らんらしいのや心配や、どうしたら良いか鑑て欲しいと言われましたので、
その子の親は会社で事務をやっておられる方で、とにかく自分の使っておられる印鑑を二本持って見えましたところ、一本は木の印鑑で、持つところが、青いインキ、赤いインキ等で、それこそ、斑点状の汚れがひどい状態のもの、一本は黒いので印面のフチが欠けている印鑑でしたね、
ものの見事に印鑑の状態が、子供の状態を表して物語っていましたので、早速、印鑑の処置の仕方をお教えしまして、更にその子の、お父さんに家族構成の話を聞きましたら、相続に問題がありましたね、
この父親は子供の時に、後継ぎの為に、養子にやられましたと、そして自分が十五才ぐらいの時に、養父、養母に実子の男の子が誕生したので、自分はもうその家に、後継ぎの役割としての用事がもう無いと思い、家を出て世帯をもって其の侭、もう殆ど養父、養母の家に寄り付かず、家出して来たような状態ですと言う話でしたので、（ははあ、此れは、養父、養母と、仏さん、先祖からの注文がで出ているんやな、お知らせやなあ思いましたので）、
あなた、此れは、早速、田舎（三重県）へ帰って養父母と、仏さんにちゃんと言うて来る事や、それも一週間以内に行ってこんと、あんた本当に子供の命に関わってくるよ、医者が原因がよう解らんて言うのは当たり前や、
ということ事で次ぎの日、田舎に帰って養父母と、仏さんに（私は正式に後継ぎを放棄します、実子の、男の子に後を継いでもらう事を宣言します、長い間中途半端な状態にしておきまして済みませんでした、縁があって姓を、使わしてもらっていますので、名前を汚すことなく励んでゆきますのでご安心下さいませ）と言うふうに謙虚に言うて頂きまして法的な手続きは後日してもらいました。
そして帰って病院にいかれたら、新たな検査をしたら原因が解りました、身体中の毛細血管が切れていく、病気で早速、治療を始めました、様子を診ているところです。
それから三週間程してその子の親が見えて、ようやく安心できる状態になり、子供も元気に成りましたと言うことです。
印鑑の相の、状態の良し悪しと、生霊と、仏さんからの注文と言うのは確かに在るという事なんですね。
以上、皆さんはどうお考えになるか知りませんが、実例として報告させていただきます。
では今日はこの辺で失礼します。
次回の,更新日は二月二日です。
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占例 １
知り合いから、姪の子供で三歳の男の子だけど、身体中に紫の斑点が出て、熱が続いているので病院へいったら検査しても、よう原因が解からん、医者は風邪や、風邪やと言うんだけど、どうも子供の状態が良くないし、この熱が余り続くと、ひょっとしたら最悪な状態になるかもしれんて医者も言うてるし、病名もよう解らんらしいのや心配や、どうしたら良いか鑑て欲しいと言われましたので、
その子の親は会社で事務をやっておられる方で、とにかく自分の使っておられる印鑑を二本持って見えましたところ、一本は木の印鑑で、持つところが、青いインキ、赤いインキ等で、それこそ、斑点状の汚れがひどい状態のもの、一本は黒いので印面のフチが欠けている印鑑でしたね、
ものの見事に印鑑の状態が、子供の状態を表して物語っていましたので、早速、印鑑の処置の仕方をお教えしまして、更にその子の、お父さんに家族構成の話を聞きましたら、相続に問題がありましたね、
この父親は子供の時に、後継ぎの為に、養子にやられましたと、そして自分が十五才ぐらいの時に、養父、養母に実子の男の子が誕生したので、自分はもうその家に、後継ぎの役割としての用事がもう無いと思い、家を出て世帯をもって其の侭、もう殆ど養父、養母の家に寄り付かず、家出して来たような状態ですと言う話でしたので、（ははあ、此れは、養父、養母と、仏さん、先祖からの注文がで出ているんやな、お知らせやなあ思いましたので）、
あなた、此れは、早速、田舎（三重県）へ帰って養父母と、仏さんにちゃんと言うて来る事や、それも一週間以内に行ってこんと、あんた本当に子供の命に関わってくるよ、医者が原因がよう解らんて言うのは当たり前や、
ということ事で次ぎの日、田舎に帰って養父母と、仏さんに（私は正式に後継ぎを放棄します、実子の、男の子に後を継いでもらう事を宣言します、長い間中途半端な状態にしておきまして済みませんでした、縁があって姓を、使わしてもらっていますので、名前を汚すことなく励んでゆきますのでご安心下さいませ）と言うふうに謙虚に言うて頂きまして法的な手続きは後日してもらいました。
そして帰って病院にいかれたら、新たな検査をしたら原因が解りました、身体中の毛細血管が切れていく、病気で早速、治療を始めました、様子を診ているところです。
それから三週間程してその子の親が見えて、ようやく安心できる状態になり、子供も元気に成りましたと言うことです。
印鑑の相の、状態の良し悪しと、生霊と、仏さんからの注文と言うのは確かに在るという事なんですね。
以上、皆さんはどうお考えになるか知りませんが、実例として報告させていただきます。
では今日はこの辺で失礼します。
宝 岳 龍 聲 合掌
次回の,更新日は二月二日です。
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京都 楠龍流霊感印相占い
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