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○ 日本では古くから、神霊のことを一柱、二柱と云います。
○ 生きているわたしたち、各個の霊(肉体)もハシラと云えます。
○ 家を建てる時、大黒柱をたてます。
○ 柱という字は、木に主と書きます。
○ この大黒柱に柱を組みあわせて
互いに寄りかかり、つながり合って 一家ができます。
○ その一家に人霊、人体(柱)があつまる。その中心に主がきます。
(主が、夫、男であり、妻、女の場合もある。 或いは子供のときもある)
○ 主という字は灯火、炎の意味をあらわします。
○ この柱の一本、灯の一灯を、皆それぞれが、一つづつ持っているのです。
○ このことから転じますと、ハシラとは、一家の中心にある
主のハシラと、そのまわりの、それぞれのハシラの活火のエネルギーを発する、
波動の元、核の役割となります。
○ このハシラ、灯火のエネルギーを強くするのに何が必要であるかというと、
息です。息をしなければ死にます。
吸う、吐く、止める、吸う、吐く、止めるで酸素をとる。
○ 燃えるもととなる呼吸を強くすることが重要です。
○ 柔術、剣道、空手でも、すべて吐息の時にすごいパワーが出ます。
○ この吐息を強くする、つまり ヘソ下 せい下丹田を強くすることが
ハシラを強くすることになります。
どうぞ、強い呼吸、深い呼吸をしてハシラを強くいきいきとさせてください。
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柱 (はしら) と呼吸
○ 日本では古くから、神霊のことを一柱、二柱と云います。
○ 生きているわたしたち、各個の霊(肉体)もハシラと云えます。
○ 家を建てる時、大黒柱をたてます。
○ 柱という字は、木に主と書きます。
○ この大黒柱に柱を組みあわせて
互いに寄りかかり、つながり合って 一家ができます。
○ その一家に人霊、人体(柱)があつまる。その中心に主がきます。
(主が、夫、男であり、妻、女の場合もある。 或いは子供のときもある)
○ 主という字は灯火、炎の意味をあらわします。
○ この柱の一本、灯の一灯を、皆それぞれが、一つづつ持っているのです。
○ このことから転じますと、ハシラとは、一家の中心にある
主のハシラと、そのまわりの、それぞれのハシラの活火のエネルギーを発する、
波動の元、核の役割となります。
○ このハシラ、灯火のエネルギーを強くするのに何が必要であるかというと、
息です。息をしなければ死にます。
吸う、吐く、止める、吸う、吐く、止めるで酸素をとる。
○ 燃えるもととなる呼吸を強くすることが重要です。
○ 柔術、剣道、空手でも、すべて吐息の時にすごいパワーが出ます。
○ この吐息を強くする、つまり ヘソ下 せい下丹田を強くすることが
ハシラを強くすることになります。
どうぞ、強い呼吸、深い呼吸をしてハシラを強くいきいきとさせてください。
宝 岳 龍 聲 拝
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