津守愛香さんのスカラベ

きっと、古代エジプト人も驚き？のスカラベ。
信楽陶芸作家、津守愛香さんの器の一客、ターコイズブルーを地に、ネイビーブルーの
コガネムシ。
信楽の広い工場跡をそのまま仕事場として使われているが、その
スペースも作品が増え、狭くなってきたそうだ。
愛香さんの仕事場を訪ねたが、信楽の夏の暑さ、冬の寒さに耐え、
土に対して一途な姿勢がいい…。いい…。

愛香さんは、２匹の猫を飼っているが、あ～、やっぱり！と頷ける
ような女性です。皆様のご想像に、お任せ～。

ユニークなオブジェ、また、それが反映された器たち。
津守愛香さんの器『コガネムシ椀』、『クジャクの皿』、『顔Ｃｕｐ』を
取り扱っております。
ゴールデンウィーク…是非、京都洛北の大原百井へどうぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《瑠素番虫》

●展覧会情報／津守愛香さんが参加されてるグループ展

　　　『いかものクラブ作品発表会』
　　　
　　　　２００８年４月１９日（土）～５月６日（日）　　　　
　　　　open　　１２：００～１９：００
　　　　close　　４月２２日、３０日
　　　　会場　６ｗｏｒｄｓ

　　　　神戸市中央区海岸通４－３－１３　ポートビル２１６号
　　　　tel／fax　０７８－３４１－５１７０
　　　　最寄の駅：阪急花隈駅、JR・阪神元町西口

　　　神戸へお出かけの方は、『いかもの／如何物（普通とは
　　　違ういかがわしいものの意）を作る』をご覧ください。

　　　　　　　　　　　　《写真：津守愛香さん作のお面をつける友人の子供》