goo blog サービス終了のお知らせ 

.明るく元気に暮らそう

悔いのない毎日を過ごしたい

Gyaoの取材を受ける

2006-08-25 18:10:09 | 日々の出来事
今日は高齢者のブロガーということで、取材される事になり、午前中は松原教室での授業風景の撮影がありました。

取材陣の方々です
Reporters and a cameraman came with a big camera and a micropnone to the Computor School to take pictures of us and I was interviewed as an old blogger.









先生のお宅のお庭の花を撮らせていただきました。
サテ、本番はどうなりますやら、私の外国の友人が私のブログを見たいけれど、日本語が読めないので残念というので下手ながら、一寸英語の説明をつけることにしました。 

麻布十番夏祭り

2006-08-21 09:38:30 | 日々の出来事
8月19日(土曜日)娘に誘われて”麻布十番祭り”と帰りには”二子玉川花火大会”に出かけました。  両方とも大変な人出でしたが、お祭り大好きの娘と花火好きの私はがんばりました。  麻布十番は私の娘時代の縄張りでなつかしかったのですが、あまりの人出でどこがどこだかさっぱり分かりませんでした。 場所柄来ているひとも、下高井戸の夏祭りとは大分違って、青い目や金髪のお客さんも多く、出店もフランス料理屋イタリア料理などもありました。


花火大会は帰りが大変なので、河原までは出ないで、住宅地から見ましたので、電線が写ってしまって、あまりよく撮れませんでした。
。  最後は満員電車を避けて、ニコタマで食事をしてゆっくり帰りました. やれやれ...

蛍の墓

2006-08-14 16:41:29 | 日々の出来事
テレビで「ほたるの墓」を見ました。  ストーリーは全部分かっているのに、見終わって涙が止まりませんでした。今は、あの戦争があったことすら知らない若者が多いとききます。  私の家も3月9日の空襲で焼け、病気だった父はその一ヶ月後,疎開先でなくなりました。  その頃は私たちのような、それ以上にひどい思いをした方が何人もいらしたと思います。 知り合いの家の一部をお借りして、あちこち転々とする生活でした。  でもその当時受けた周囲の方々の優しさ、親切はわすれられません。  家族6人で転がり込んだ京都の伯父の家では、私たちと同年輩の従姉達がいて、食糧難の時代だったにもかかわらず、いやな顔一つせず、配給の大豆を炒ったのをひとり何粒づつと分けて皆で食べたり、終戦のころ、ジフテリアにかかって、京都の病院に入院した私のために、リヤカーを引いて毛布などをもってきてくださった伯父はほんとうに優しく,今思うと神様のように思えました
着の身着のままころがりこんだ私たちを受け入れて下さった、大和郡山の親類の方も今は皆亡き方になりました。


終戦の年の4月頃、弟が東京の中学に戻る前に家族で大和郡山から近かった橿原神宮へお参りにいったときの写真です。  皆の服装を見てください。



そのころ神戸にいらしたchi-chamaさんがきてくださったときの写真です。  なつかしい思い出です。

すえーでん旅行ーNo.4

2006-08-05 11:50:18 | 日々の出来事
カルマーから車でコスタ・ボーダのガラス工場へ連れて行っていただきました。
スエーデンのガラスは日本でも有名でデパートや六本木ヒルズなどでも売られています。



熱いお窯のそばでガラス食器がいろいろの形につくられて行きます。  早速欲しくなっていくらか買い物をしました。重いので送ってもらうことにしましたが、船便でくるのかと思っていましたら、帰ってきたら、私たちよりも一足先に届いていました。


スエーデンの南、バルト海に面して細長い島、エーランド島があります。 車に乗ったまま、橋を渡って行けます。  その島の南端,エケトープというところに円形の砦があり、その中に、紀元300年くらいに暮らしていた古代の人々の生活をそのまま保存していました。  娘は古代の衣装まで借りて気分を出しました。  


石を熱く焼いてお料理をしたり、糸をつむいで布を織ったり、木工品などは今でも使えるようなしゃれたものがありました。 冬の冷たく暗い間はどうしていたのでしょうか?  心配になりました。

スエーデン旅行ーNo.3

2006-07-31 11:56:52 | 日々の出来事
すっかり現実に立ち戻って掃除、洗濯にはげんでいます。
一泊させていただいたスエーデンの友人の家があまりステキだったので、一念発起して我が家も綺麗にしようと思ったのですが、ちょっと無理のようです。
今、毎日素朴でさっぱりした日本の家庭料理の味をたのしんでいます。
たった二週間足らずの旅行でしたのに、もう日本料理が懐かしくなったのです 向こうでは大きなお皿にどーんッと盛られて来るので、一人分は食べきれず、いつも娘と二人で一人分頼んで、わけて食べていました。
でも大抵こころよくスペアのお皿を持ってきてくれました。
飲み物も巨大なグラスに持ってきます。でものどがひどく渇きましたからわれながらよく飲みました。 

今度の旅行中、あちこちで人々の親切に出会いましたが、最後に泊まったホテルに娘が携帯電話を置き忘れてきました。
あきらめていましたところ、向こうからメールが来て、携帯が置き忘れてあったから、送り返してくれるというのです。
すっかり感激して、今度もし又ストックホルムへ行く事があったら、またそのホテルに泊まると約束しました.(???)



これが、泊めていただいた友人の家のお茶の準備のできた食堂です。  古い家具もきちんと使っています。




ダーラナ地方の古い建物をそのまま使ったホテルです。 日本人の観光客も多いのか、それとも私たちのためか?日本の国旗がへんぽんと翻っていました。手前の柵はスエーデン独特(?)の牧場などに使われているななめに組んだものです。

ダーラナ地方では6月24日ごろの一番日の長い日に、広場の真ん中にメイポールというものを立ててそのまわりで民族衣装をつけた人のバイオリンに合わせて、フォークダンスを踊ります.冬のあいだ長い夜を耐えてきた人々が長い一日を楽しむのです. この種のスエーデンの民族舞踊は日本の小学校でも運動会等でメイポールダンスといって使われているようですので、覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。教会でのコンサートにはこんな民族衣装をつけた人たちが集まります

スエーデン旅行ーNo.2

2006-07-30 01:10:24 | 日々の出来事
chi-chamaさん、おせっちゃんさん、marksさん たちに優しいコメントで励ましていただきましたので、いい気になってもうすこし旅行記を続けさせていただくことにしました。



ロイヤルコペンハーゲンの工場で絵付けのデモンストレーションをやっていました。 幸いとても空いていましたので、私たちもちょっと描かせて貰いました。 このひとのブラウスの柄もロイヤルコペンハーゲンのプリントでした。デスクの上に家族の写真が飾ってあるのが見えるでしょう? ほほえましいですね。



森と湖に囲まれた高速道路を北へと走ります









スエーデンのお土産といえばこのダーラナの馬が有名です。 これは日本のこけしのように、ダーラナ地方のきこりが子供のために木のきれはしでつくっておもちゃとしてあてがったのがはじまりです。  今ではこの馬を大量につくっています。 高速道路の途中にこんな巨大なのがありました。 下にいる人間とくらべると大きさがわかります。 





スエーデンのカルマーの教会でコンサートがあり、聴きにいきました。  天井の高い教会は音響効果がよくて、素晴らしいので、あちこちの教会でコンサートが開かれています。 








スエーデン旅行

2006-07-28 11:51:43 | 日々の出来事
おせっちゃんさんの素晴らしいスイス旅行記のあとで、載せるのはおはずかしいのですが、娘と二人で昔一年住んだスエーデンを旅行して来ましたので、拙いながら投稿いたしますので、見ていただけたら幸いです。

展望台から見たストックホルムの全景










ストックホルム市庁舎はノーベル賞受賞式のあとお祝いの晩餐会が行われるところで有名ですが、普通のひとの結婚式も行われます。その日も数組の結婚式があったようで晴れやかなカップルがみられました。 なかには子供連れのカップルもいて、さすがスエーデン!と思って こっそりシャッターを切りました.王宮での衛兵交代式はいまや観光客のためのショウのようでした。  制服姿の兵隊さんはいけめんでステキでした。この中のプラットホームの写真はマルメの駅なのですが、われながらちょっと芸術的だと思いますがいかがでしょうか。




40年来の友人がストックホルムの住まいを引き払って田舎に移ったということで、そのお宅で一泊させていただいたのですが、広大な敷地にたった綺麗なお宅のお離れ(スエーデン国旗のたった黄色い家)に泊めていただきました。 羨ましい自然とひろさです。 牧場が近いのでちょっと田舎の香水のにおいがしましたが... そのあと、レンタカーして北のダーラナ地方へいきました。  左ハンドルには自信があると言っていた娘もボルボの大きな車ははじめてですし、スピード制限が90キロと早いので相当に緊張したようです。  でも今度の旅行で感じたことはデンマークでもスエーデンでも親切な人が多いのには感心しました。  地図を持ってうろうろしていると、すぐ「なにかお困りですか?」と聞いてきてくれます。  車を止めて困っているときは、わざわざ前に回って車を止めて、心配して寄ってきてくださって、僕が先導してあげるからついてきなさいと言ってくださいました。 これで大丈夫というところまで来ると、サインを出して曲がっていきました。 こちらもありがとうのサインを出して、私がオーバーに手を振って御別れしました。

熊野神社詣で

2006-07-03 23:35:14 | 日々の出来事
<















旅行の前に神社にお参りしておいた方がいいよ と若いものに逆にいわれて、いい運動にもなるし、と神田川を下った方角にある熊野神社におまいりしてきました。  こんなところに、こんな深遠な大木の茂った古い神社があるとはしりませんでした。丁度大祓えの茅の輪というものが出来ていて、左、右、また左と茅の輪をくぐって、お参りしてきました。  これで、無事よい旅行ができますように  マウス・オンして最後にクリックしてください。



メロメロバトン

2006-06-22 12:11:05 | 日々の出来事
きこりこさんからメロメロバトンなるものが届きました。 ちゃんと応えられるかどうか分かりませんが、やってみます。


★メロメロな食べ物★

 ・卵料理、たらこ、要するになんでも卵のたぐいですが、コレステロールがたか  いので困ります。
 ・さざえのつぼやき (江ノ島海岸などで焼いているにおいを嗅ぐとこたえられ  ません)、
      
     
     
★メロメロな飲み物★

 ・おいしく容れた新茶
 ・アイリッシュコーヒー


★メロメロな場所★

 ・スエーデン (むか~し、一年間住みました。 来月行こうと思っていま    す。)
 ・そうだなァ 国内だったら、軽井沢あたりかな?

★メロメロな映画★

 ・私は古いので「会議は踊る」 若い方はご存知ないでしょう。 私でさえ、想  い出の名画としてみたのですから。
 
 
★メロメロな曲★

 ・アイルランド民謡 ”ロンドン・デリー・エア”。

★メロメロな動物★

 ・猫、 犬、 りす

★メロメロな芸能人★

 ・これまた古いですけど、
  グレゴリー・ペック
  ゲーリー・クーパー
  ジェームス・スチュワート
    

★メロメロなスポーツ★

 ・運動神経ゼロですのでメロメロなんてものはありませんが、水泳すこし習いま  したが、平泳ぎとクロールが息もたえだえやっと25メートルいけるかなって  いうくらいです。
  小学校の頃は、綱のぼりが好きでした。

★メロメロな夢★
 
 ・イスラエルとかスエーデンとかいいお友達の沢山いる国へもっと簡単にちょい  ちょい行けたらいいな。
 ・ずっと元気でいいお友達と会ったり、好きな刺繍などしてくらせたらいい    な。

★メロメロな一言★

 ・“野の百合を見よソロモンの栄華の極みだにその装いこの花の一つにおよばざ   りき。”

★メロメロな初恋★

 ・一人心に秘めた恋心でしたが二十歳くらいのころ勤めていた銀行の上司。 朝  あたしが歩く道がそのひとの車の通るみちだったので、見つけると乗っけてく  ださいました。 私のつまらない冗談にわっはっはと笑ってくれました。 私  の気持ちはおくびにも出しませんでしたが、内心、向こうもまんざらでは    なかったんじゃないかなんてひそかに思っています。  ナイショ,ナイショ

★メロメロな理想のタイプ★

 ・おもいやりがあって、ユーモアがあって、前向きな人  -私も賛成! それ  と正義感のある人

★最後にメロメロな友達5人(?)にバトン渡して下さい★
 
 ↓たくさんいるメロメロなお友達の中からこちら2人の方にメロメロ体験を聞きたいわ~、ということでこちらの方々にお願いします。

   まーにゃ様
   とんび様