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.明るく元気に暮らそう

悔いのない毎日を過ごしたい

秋の京都

2008-11-14 00:43:25 | 日々の出来事
京都の日本イスラエル親善協会の主催で「秋の集会」が開かれました。  秋の京都の魅力に惹かれて思い切って出席してきました。

会場は下京区の梅小路公園の中にある「緑の館」という建物です。  あいにく小雨まじりのどんよりしたお天気でしたが、これもまたしっとりして落ち着いた雰囲気でした。ゆっくり京都見物をする時間もありませんでしたので、紅葉の景色を撮ってくることが出来なくてで残念でした。 これは梅小路公園の庭園です。

ヘブライ大学教授のエリオール教授の「ユダヤ社会における婦人の役割」についての講演に続いて、合唱団のヘブライ語のコーラス、和太鼓の演奏(私は和太鼓の演奏が胸がすくので大好きです)獅子舞などのプログラムに、別室でおいしいお抹茶のお手前がふるまわれました。



猫のひたいの花たち

2008-11-02 13:47:38 | 日々の出来事
植木屋さんが来てくれて、我が家の猫のひたいの狭い庭も大分さっぱりしました。  こんな庭にも季節は訪れます。
お恥ずかしながら、私は花の名前をしりません。  今度調べておきます。
(小さな写真にマウス・オンすると大きな絵が変わります。)

<眉刷毛万年青<チェリーセージ(?)<ほととぎす<(香りの良い)セージ

ご親切な方が教えてくださいましたので、花の名前をいれました。

宮ヶ瀬ダムーバス旅行

2008-10-20 12:06:21 | 日々の出来事
18日(土曜日)日本イスラエル親善協会の主催で毎年恒例のバス旅行に行って来ました。 毎年このバスツアーはお天気に恵まれず、曇りだったり、ときどき雨が降ったりしたのですが、今年は珍しく晴天に恵まれて大変好都合でした。
生後数ヶ月の赤ちゃんも連れた方もあり、バスは満杯です。  まず日本語、ヘブライ語、英語で自己紹介。 私も昔習ったヘブライ語でしましたが、先生も参加していらっしゃるので大緊張でした。

バスを降りてから可愛いおもちゃのような愛ちゃん号という汽車に乗ってダムへ  、 向こうに見える白い建物が水とエネルギー館、そこでしばらく見学、このダムが出来るまでの歴史、を勉強します。 この立派なダムが出来るまでにどれほど多くの人の力、犠牲、資金がかかったことでしょう、 水は大切にしなければいけない、と実感します。

長い階段を下りて、遊覧船に乗り宮が瀬湖畔遊園地の芝生で三々五々お弁当をいただきます. 昨夜頑張って作ったおにぎりは我ながら美味しくイスラエル人のいいお友達も増えました.皆でフォークダンスを踊ります.イスラエル人はとくにフォークダンスが好きなようです。  多分日本人もよく知っている「マイム、マイム,べサソン (水をください)」というダンスをまず踊ります。 踊りが大の苦手の私も無理やり引っ張り出されて、よたよたと踊り(?)ました。 それから待っていてくれたバスに乗って一路新宿へ、  今年のバス旅行は大成功でした。  企画委員会の方々ご苦労様でしたと感謝して無事解散しました。








カナダ旅行ーその3

2008-10-11 14:30:15 | 日々の出来事
腕とカメラがよくないのでボケた写真ですが、紅葉の美しさもお目にかけたくて、アニメgifにしてみました。 ご笑覧いただけたら幸いです。


湖の青さと白樺の紅葉が夢のような美しさでした。
絵の変わり方を少しゆっくりにしてみましたが、いかがでしょうか?

氷河の氷がばらばらに溶けて流れてくるのはここならではの景色でした。

カナダ旅行ーその2

2008-10-09 17:41:19 | 日々の出来事
モレインレイクではほかにもハイカーがたくさん居るから心配ないというので、娘が一人でハイキングをしている間、私はホテルでスケッチなどして待ちました。  モレインレイクからキャンモアを経て、バンフへ、バンフスプリングスホテルで温泉に入りました。  温泉といっても日本の温泉とは大違い、水着を着てはいる大きな温水プールです。硫黄のにおいはしていましたが、やっぱり日本の露天風呂のほうがいいですね。  残念ながら、カメラをぬらすといけないので、写真はとれませんでした。

<峨峨たるロッキーの山々<遠く氷河を望む<つり橋を渡る<奇妙な形の岩山

レンタカーに”ごくろうさま”と別れを告げ、今度はグレイハウンドのバスでバンフからカルガリーへ、 夕陽に映える紅葉とロッキー山を眺めながら走りました。 翌日は娘の計画通り、メンバー4人のちいさなツアーに出かけます。  私より二歳年下だという英国人の奥さんと台湾から来たという女性とわれわれ二人のお客を黒人のガイドさんが案内してくれました。 ひろびろとした北海道の十勝平野を思わせる道を走ったり、きのこのような不思議な形をした岩山を見たり、恐竜博物館を見たりしました。 さすがにチャンと日本語のイヤホンガイドがあって助かりました。カルガリーでは街で少々買い物、スキー用品の店では娘はほしいものだらけで、興奮! 私のほしいものは幸か不幸かあまりありませんでした。 最終日の晩はせっかくだからと、カナディアンビーフを食べましたが、一人分を二人で分けて丁度いい量です。翌日カルガリーからバンフを経て帰国の途につきます。  おかげさまで、事故もなく親娘二人の気楽な旅をしてまいりました。 珍しくもない写真を見ていただいて有難うございました。

カナダ旅行

2008-10-06 00:52:42 | 日々の出来事
猫のチャロムの世話をまた息子夫婦にたのんで、娘とカナダへ行ってまいりました。 
うっすらと雪をいただいたロッキーの山々と、信じられないほど真っ青な湖は黄色く色ずいた白樺の林に映えて、私の文章力ではとてもいいあらわせないほどの美しさでした。 旅行が最大の趣味だった主人の血を継いだ娘にひきづられてこの歳になってこんな美しいところに来られたのは、親子の気兼ねのなさから喧嘩しい、しいではありましたが、幸せなことだったと思います。  (小さい写真をクリックすると大きな絵が変わります。)

<バンフでレンタカーをする<紺碧のレイクルイーズ<キャタピラ付きバスで氷河まで、<リスが足元まで来る!


I visited West Canada with my daughter. Rocky Mountains, blue lakes with yellow leaves are really magnificent!

夏祭り盆踊り

2008-08-25 13:18:04 | 日々の出来事
また今年も隣の駐車場ひろばで夏祭り盆踊り大会が開かれました。 あいにくの雨にもめげず、ゆかたがけのお客さんが沢山あつまります。  夕方から”炭坑節”、”東京音頭”、”世田谷音頭”、とガンガン鳴りつづけます。  絶えず流れる城内アナウンスの声もどこかで聞いたような声です。  家にいてもおちつかないので、下駄をつっかけて仲間入りしました。(絵の上にマウスを置いて、それからクリックしてみてください)


<


今日はもうすっかり片付いて元のしずかな駐車場に戻りました。

夏水仙

2008-08-17 17:37:54 | 日々の出来事
ふと気がついたら庭にまた綺麗な夏水仙が咲いていました。  この花の名前ははっちゃんさんが教えてくだしました。ほんの数日の短いいのちですが、我が家のせまくて薄暗い庭を明るくにぎわしてくれます。 植物図鑑をみたらリコリスとも出ていました。  小さいときにのどが痛いときによく飲まされた黒いお薬がリコリスだったように思います。


屋根の上にはのうぜんかずらがつたい茂ってオレンジ色の花がさきみだれています。  その生命力には感心させられます。 




イスラエル旅行ーその4

2008-06-30 02:41:04 | 日々の出来事
この写真ははっきりしませんが、オリーヴ山から見渡したエルサレムの全景です。  中心にイスラム教の聖地である黄金の岩のドームが見えます。この街は、ユダヤ教の聖地でもあり、キリスト教の聖地でもあるのです。 City of Jerusalem

テル・アビブのスデ・ドヴ空港から国内線で一時間ほど飛ぶとイスラエルの南端のエイラートに着きます。 エイラートはアカバ湾に面した街で、イスラエルの北部や、ヨーロッパの各地から休暇を楽しむ人たちで一杯になります。  ヘロデ大王だの、シバの女王だのといった名前のホテルがたくさんあり、海水浴場、水族館、ショッピングモールなどがひしめいています。  こちらの人はここの海はダイヴィングをするのに世界一綺麗だと自慢しています。 (娘は沖縄の海のほうが綺麗だ、、、と言っていますが!?!) ここのちょっと高いところに立つと右手にはエジプト、左にはアカバ、ヨルダンが一望できます。
Eilat City is at South end of Israel. We can see Egypt and Akaba and Jordan.

キングスシティーというこの建物はディズニーランドのようになっていて、こどもたちがイスラエルの建国の歴史などを楽しく学べるようになっています King's City is the building of the amusement-centor. Children can study about the history of Israel.

この遊覧船に乗って、アカバ湾を見物しました。  船底はガラス張りになっていて、海のそこの魚や貝,藻類が見られます..身体障害児のこどもたちが先生と一緒にお行儀よく楽しそうに船旅を楽しんでいました。Sight-seeing boat.





イスラエル旅行記ーその3

2008-06-26 15:05:25 | 日々の出来事
平和なイスラエルをご紹介します。などとえらそうなことを言いましたが,ハタと自分の知識の浅さに気がつき恥ずかしくなりました。 今回は拙い写真だけお目にかけて、もっとよく勉強してから、イスラエルについて語りたいと思います。ただいえることは、私の知る限りのイスラエル人は情に厚く、誠実な人が多いと思います。 少々喧嘩っ早いところもありますが、、  自分の意見をはっきり言うところは私などの多いに学ぶべきところだと思います。、
<オリーヴ畑の向こうはメロン畑  <font size=<カラフルな園芸用品店<友人は幼稚園の園長さん<歴史博物館で独立の時のお話を聞く子供たち

メロン畑ではもう収穫が終わっているので、残っているのは勝手に取ってもいいよ、と言われて、私はさっそくよく熟れたおおきなメロンを取ってきました。  ノリコのメロンといって、みんなでいただきました。  幼稚園には若いお母さんたちが、お迎えに来ています。  ここの園長さんのおまごさんは私のことを日本のおばあちゃんと言ってくれるそうなのですが、はじめて会ったら、恥ずかしがってチューもしてくれませんでした。お母さんのことはヘブライ語で「イマ」、おばあさんのことは「サブタ」です。  Beyond the olive trees, there is a melon farm. I picked up a big yellow melon. My friend's mother is the principal of a kindergarten.