今シーズンの開幕は、気温が上がらず異常なほどの低温で、初ヤマメに出会えるかどうか心配になるほどでしたが、いつもと変わらぬ川の様子で、なんとか僅かながらですがヤマメを釣る事が出来ました。
連休に入る頃から気温も20℃以上の日が続くようで、これからが本流シーズン本番となります。気温と水温が上がるにつれて、上流から下流へ釣り場を移動していく僕達はヤマメ狙いの釣り人の中では極少数派かも知れませんなぁ、普通は水温の上昇とともに上流へ移動していきますもんねぇ…。
シーズン本番に向けて、今年は『ミミズ』を使いこなせるようになる事が課題となりそうです。こう言うと、意外に思われるかもしれませんが、僕にとって『ミミズ』というのは『厄介なエサ』というイメージがあるんですよ…。
なぜ?かというと、『ミミズ』は浮力があり、細糸と小さなオモリを使って自然に流す『ナチュラルドリフト』釣法がとても難しくなるからなんですな。それと、結構バレやすくてアワセが難しいというところもあるので『厄介なエサ』というイメージがあります。
6月から7月にかけて下流域で使用するエサは、『クロカワムシ』と『ピンチョロ』がメインですが、羽化が進み、捕れる種類や数が少なくなり、サイズも小さいものが多くなるので、エサ捕りに結構苦労するんですなぁ、1時間くらいはエサ捕りに費やす事も珍しくありませんよ…。夏の時期は朝イチの僅かな時間で勝負を決めなければならないのでこの時間のロスは痛いものです。
『ミミズ』を使いこなし、下流域で安定して釣果が出せるようになれば理想的な展開となるんだけどなぁ…ホント、難しいんですよ…。
連休に入る頃から気温も20℃以上の日が続くようで、これからが本流シーズン本番となります。気温と水温が上がるにつれて、上流から下流へ釣り場を移動していく僕達はヤマメ狙いの釣り人の中では極少数派かも知れませんなぁ、普通は水温の上昇とともに上流へ移動していきますもんねぇ…。
シーズン本番に向けて、今年は『ミミズ』を使いこなせるようになる事が課題となりそうです。こう言うと、意外に思われるかもしれませんが、僕にとって『ミミズ』というのは『厄介なエサ』というイメージがあるんですよ…。
なぜ?かというと、『ミミズ』は浮力があり、細糸と小さなオモリを使って自然に流す『ナチュラルドリフト』釣法がとても難しくなるからなんですな。それと、結構バレやすくてアワセが難しいというところもあるので『厄介なエサ』というイメージがあります。
6月から7月にかけて下流域で使用するエサは、『クロカワムシ』と『ピンチョロ』がメインですが、羽化が進み、捕れる種類や数が少なくなり、サイズも小さいものが多くなるので、エサ捕りに結構苦労するんですなぁ、1時間くらいはエサ捕りに費やす事も珍しくありませんよ…。夏の時期は朝イチの僅かな時間で勝負を決めなければならないのでこの時間のロスは痛いものです。
『ミミズ』を使いこなし、下流域で安定して釣果が出せるようになれば理想的な展開となるんだけどなぁ…ホント、難しいんですよ…。