新年明けましておめでとうございます。「仙北平野」歩きは春になって雪が消えたら再開したいと思っております。それまでは身近な出来事などをブログに掲載していく予定です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、年末に「吹雪の晴れ間の・・・」と題して投稿しました。その後、いったん去った寒波が、より強さをまして大晦日から元日にかけて再来しました。元日の朝、部屋のカーテンを開けると窓がこんな状態になっていました。
ガラスに雪が張り付いて、外がよく見えません。
隣の窓です。
かろうじて奥の電柱が見えます。左手に橙色が点々と微かに見えます。柿の実です。
それにしても、吹き付けられた雪が一面に付着して真白になるのではなく、点々と塊になって張り付くのはなぜでしょうか、不思議です。
玄関の外に出て改めて柿の木の状態を見てみると・・・。
大晦日の夜から元日の朝にかけてだいぶ積雪があったようで、枝や実にかなりの雪が載っております。実の重さに雪の重さが加わって、相当重くなっていると思われますが、めったに枝が折れることはあまりありません。
少し収まっていた吹雪がまた激しくなりました。外に出ているとすぐ真っ白になってしまいますので、玄関の中から外の様子を伺います。
家の前は「国道105号」です。走る車もノロノロ運転です。元日の早朝も除雪車が出動し、出入口に除雪された雪が積み上がり、妻とともにその雪を寄せました。
手前の黒いところは、散水によって雪が融けているところです。わずかですが凸凹があって、きれいに水が広がってくれないので、雪が融けずに残っている白いところと黒いところのまだら模様になってしまいます。
令和4年はこんな幕開けになりましたが、この冬は屋根の雪下ろしが必要な大雪にならないことを願うばかりです。何しろ今の足の状態では、雪下ろしは・・・???。早く治ってくれないかなあああぁぁぁ~~~。
(終わり)
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