春になると、我が家のささやかな庭では「レンギョウ」、「梅」、「枝垂桜」、「ハナモモ」などが次々に花を咲かせ、それを見ると何とはなしに心が浮き立つような感じがします。
そして、こうした花々と同じくらい、心を楽しませ、元気を与えてくれるものがあります。それは、これも次々に萌え出してくる庭木の新芽、新葉です。
これは開き始めた「ナラ」の葉っぱです。生まれたばかりの葉っぱが日射しを受けて輝い . . . 本文を読む
季節の話題にしては少し時期がずれてしまいましたが、「福寿草」のことを書きます。
春の訪れを告げる花々の中で、私の最も好きな花のひとつが「福寿草」です。木々がまだ芽を出す前の、日当たりのいい山の斜面などに真っ先に花を咲かせる「福寿草」を目にすると、今年も春が来たことを実感させてくれます。
また、「福寿草」は、めでたい花として正月前に鉢植えにしたものが売られております。私もだいぶ前に買い求め . . . 本文を読む
午前10時頃になって少しずつ気温が上がってきたせいでしょうか、見る間に青空が広がってきました。「国道13号線」が「玉川」を渡る「玉川橋」のたもとから川原を望みました。
日射しが地表まで届いて霧氷が輝き始めました。
ここは「玉川」が「雄物川」と合流する地点のすぐ上流に当たる場所です。中層の霧は「雄物川」の川霧のようです。
歩いて「玉川橋」の中央辺りまで進みました。
三角山は . . . 本文を読む
2025年(令和7年)の年明け後、我が「秋田・仙北平野」には雪はそんなに積もりませんでしたが、冬特有の厚い雲に覆われたどんよりした日が続いておりました。
1月12日(日)になってようやく雲が上がり、ネタ切れになっていた「仙北平野」歩きに出かけることができました(近いうちにブログに掲載します)。翌13日(月)も好天に恵まれ、放射冷却によって気温が下がり(-6度)、朝、カーテンを上げると、濃い霧 . . . 本文を読む
前日(18日)の午後から次第に青空が広がった「仙北平野」は、夜になって放射冷却により気温がどんどん下がり、翌19日朝、郵便受けに新聞を取りに行くと、中に置いてある温度計が-11度の最低気温を示しており、この冬一番の冷え込みとなりました。
朝9時頃まで、外は厚い霧に覆われておりましたが、日射により気温が高くになるにつれて霧が少しずつ薄れてくると、光り輝くような雪景色が広がり始めました。その景色 . . . 本文を読む