新潟県長岡市宮内・摂田屋レトロ街「ミヤウチショウガカレー研究所」で食べて来た

心が落ち着く風景、街ってありますよね。

皆さんはどうですか。

自分は、新潟県長岡市の宮内・摂田屋（せったや）のレトロな雰囲気を醸し出している界隈です。

車で通ったり、歩いたり。

名立たる観光地ではないですが、それが逆に静かでいいというか、素敵な魅力に溢れてるんですよ。

それに、この街には、美味しい有名なお店がいっぱいある。

特に全国区になってるのが、東京・秋葉原や新潟市にもある生姜醤油味の「青島ラーメン」、民放テレビ「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、今も入手困難な「煮玉子パン（ドーナツ）」を販売する「旭屋」、あの米菓・柿の種を生み出した「元祖浪花屋の柿の種」、センスあるCMでもお馴染みの日本酒「吉乃川」、行列が日々絶えないラーメン店「いち井」、お地蔵さんマークの「セッタヤ醤油・越のむらさき」等。

まだまだいっぱいあるんですよ。

そう、醸造の街でもあるんですね。

だから、どことなくしっとりした感じも与えます。

それも好き。

そこで、今回紹介するのが、春の日射しに誘われて、年下のお友達と一緒に行った、

「ミヤウチショウガカレー研究所」

東日本・宮内駅前の交差点角にあります。

ここは元、写真館 だったようです。

その店舗の原形を残しながら、デザインリニューアルして数年前にオープンしたカレーショップです。

何というか、レトロな宮内・摂田屋界隈に相応しいビジュアルです。

それを敢えて大事にしてると感じます。

壊さないようにして。

素晴らしい。共感。

店内は、それをさらに巧くブレンドして、洗練されたデザインが施されてます。

いいなあこういうの。

憧れだあ。

ここのマスター、相当オシャレですよ。

いや、実際、クリエイター風で大柄な方でした。

新潟市出身の方だとか。

さすがですね。センスいい。

そんで、そのショウガカレーですが、５００円なんすよ。（＊消費税上がったから、今この値段なのかは分かりません）

リーズナボー。ありがたい。

大盛りが６００円。

自分はそれに。

運ばれてきたカレーを見て下さい。

美味そうでしょう。

生姜がルウに効いてますから、じんわりと汗が出て来ます。

それが体にいいと思います。

新陳代謝～

美容にも良さそう。

具は、チキンカレー（＊ポークカレーだったかもしれない。生姜の事が頭にあり過ぎて定かじゃないです。すいません）になってます。
この具がまた絶妙に合う。

これは画期的なカレーですよ、マジに。

もちろん、味もこれまで食べたことのない美味しいカレーでした。

うめえ～

何杯でもお代わりしたいぐらい

また食いたい。

●宮内、生姜と言えば、こちらも外せません 東京・秋葉原にも進出の青島ラーメン（＊新潟市でも食べれます）

★その参考映像 ご覧下さい

青島ラーメン◆長岡生姜醤油味 俺の金字塔！ 新潟県長岡市「青島食堂」本店

いいなあ、宮内・摂田屋界隈の人達は。

羨ましいぜえ～

恵まれてますよ。

ぜし、皆さんもお出かけ下さいませ。

宮内・摂田屋界隈の散策も素敵ですよ～

ほんじゃね。

平成２６年４月１２日

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