市観光協が海外用パンフ
六月の小松-台北定期便就航に合わせ、加賀市観光協会は中国語、韓国語、英語の観光総合パンフレットを作った。市内の見どころを分かりやすく伝えてあり、台湾からの観光客への知名度アップを目指す。 (林勝)
A4判、八ページ。片山津、山代、山中の三温泉や大聖寺、橋立、動橋各地区の特徴を紹介し、四季折々の景観と工芸、文化を伝えている。海外からの旅行者に人気の北アルプスの立山・黒部アルペンルート、岐阜県白川郷などへのアクセスがいい点も強調している。
国内の旅行会社などに配り、台湾や韓国での営業に使ってもらう。同協会は「加賀市を日本観光の足がかりに利用してもらえるよう、PRに努めたい」と話している。
今後、市内の散策マップや簡単な日本語会話を載せた「コミュニケーション冊子」も作る予定という。
市を訪れるアジア人観光客は近年増加しており、二〇〇七年は台湾から約一万四千人、韓国から約八千人が訪れた。同協会は定期便就航で、さらに増加を見込んでいる。
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20080529/CK2008052902013413.html
六月の小松-台北定期便就航に合わせ、加賀市観光協会は中国語、韓国語、英語の観光総合パンフレットを作った。市内の見どころを分かりやすく伝えてあり、台湾からの観光客への知名度アップを目指す。 (林勝)
A4判、八ページ。片山津、山代、山中の三温泉や大聖寺、橋立、動橋各地区の特徴を紹介し、四季折々の景観と工芸、文化を伝えている。海外からの旅行者に人気の北アルプスの立山・黒部アルペンルート、岐阜県白川郷などへのアクセスがいい点も強調している。
国内の旅行会社などに配り、台湾や韓国での営業に使ってもらう。同協会は「加賀市を日本観光の足がかりに利用してもらえるよう、PRに努めたい」と話している。
今後、市内の散策マップや簡単な日本語会話を載せた「コミュニケーション冊子」も作る予定という。
市を訪れるアジア人観光客は近年増加しており、二〇〇七年は台湾から約一万四千人、韓国から約八千人が訪れた。同協会は定期便就航で、さらに増加を見込んでいる。
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20080529/CK2008052902013413.html