竜虎激突・・・ＮＢＡオールスター

ＮＢＡオールスターを観戦しました。コービーの活躍によって西の大量リード
で進んだゲームでしたが、そこからレブロンによる幾度もの重戦車のような
攻撃で最終盤は点差も近づき楽しめました。


コービーのダンクをレブロンが本気でブロックに行くこのシーンは良かったね。

プレイオフに向けて観戦機会を増やして行かなくちゃだな。(^-^)

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赤子のようにひねられるアリスター・オーフレイム

Ｋ－１グランプリ決勝戦を目前に控えたＰＲ番組のひとこま。

寿司の早食い対決を挑まれ、途中までは余裕綽々だったアリスター。


ある段階から雲行きが怪しいことに気付く。



知らなかったら油断もするわな・・・



彼が戦っていたのはギャル曽根ちゃんだったのです。



アリスターが大差で完敗・・・なんとも素直で力の無い敗戦の弁でした。（笑）



どんな勝負でも相手を見た目で判断し舐めちゃいけないってことだ。

週末のトーナメント・・・これを教訓に隙の無い戦いを見せておくれ！(^-^)

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ＲＺへの愛を感じるデイトナさんのパーツ供給

純正で廃番となったリプレースパーツをわざわざリリースしてくれるんだから
素晴らしいです。（いったい製造中止から何年経過してるのさ）
それにしてもＲＺのフォルムは魅力的だ・・・。

このまえ遭遇したＲＺはまさにこの色でマフラーも純正のこれだった。

あの懐かしいエンジン音・・・なんでこうも惹かれるんだろう。（もう病気（笑））

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自転車乗るのが楽しい秋の土曜日

アドに乗って山へ繰り出したけどいまひとつ盛り上がらないので帰宅。

そのままチャリに乗り替えて撮影メインのまったり走行を楽しんで来ました。


チャリの走行コースもすっかり秋模様。（枯れ葉に落ち枝、避けるの忙しい）



今日はホントに秋らしい一日でした。ここまで条件いいとアドよりもチャリで
ゆっくり周辺の様子を確かめながら走るほうが楽しめますな。

ｉＰｈｏｎｅ４のカメラの使いこなしにもだいぶ慣れました。(^-^)v

ツール・ド・フランス２０１０を垣間見る

Ｊ　ＳＰＯＲＴＳ　ＰＬＵＳで無料放送してくれた日にありがたく拝見。

第１４ステージではマイヨジョーヌのシュレックがコンタドールの背中に張り
付いて離れない構図ばかり目立った。あまりのしつこさにコンタドールが
アンディの顔を覗き込むシーンにはウケました。（↑）


そして無難にタイム差を守りきったアンディ・シュレックが表彰台で笑顔。



ところが次の第１５ステージでは事件発生。

先に仕掛けたアンディがメカトラブルで後退。ふつうなら復帰を待つところを
コンタドールがそのまま逃げを打ったものだからさぁ大変！



誰の助けもなく自力で必死に先行するコンタドールの集団を追うマイヨジョーヌ。
本気も本気だし、怒りに満ちた高速ダウンヒルは見ているこっちも手に汗握った。



ゴールに向けて勝負の流れはコンタドールに味方。シュレックを逆転し８秒差を
つけて黄色いジャージに袖を通した。



その光景を遠くから見つめるアンディ・シュレック。このあと論争が巻き起こった
らしいんだけど無理もない気がする。

残りのステージを生視聴できないのが残念だが勝負の行方だけはネット情報で
つかんでおきたいと思います。がんばれ個人総合優勝争いの勇者達！(^-^)

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ディープピープルで野村忠宏の天才節を聞く

久しぶりにテレビで野村の姿を見ることが出来た。ＮＨＫさんありがとう！

柔道家のなかではもちろん一番好きだし、オリンピックってくくりで考えても
彼より応援したくなる選手なんてそうはいない。（そのくらい好きだ）



そんな野村が先輩二人（細川伸二と吉田秀彦）を前に自分の感覚を語る貴重
な映像・・・外野の関根の相づちがうるさいとか、そういうことは気にせずしっかり
楽しめました。

このディープピープルってたまにいい顔合わせになるよね。（今後にも期待）

折れない心 (学研新書) 価格：￥ 777（税込） 発売日：2010-01-20

テク憧：ジャンクＳＰＯＲＴＳで野村忠宏の自慢を堪能にＴＢ。

モトＧＰ２０１０ イギリスＧＰを見る

モトＧＰ第５戦はシルバーストーンサーキットでのイギリスＧＰ。

予選はドプニエが突き放したタイムを示したが最後の最後にロレンソがきっちり
まくってジ・エンド。最終セクターでのタイムの削り方に本気の走りを見た。
タイム上位の３人のうちの２人、ペドロサとドプニエがラストラップで転倒する
激しい予選でした。


天候にも恵まれドライコンディションで迎えたレース本番。



ロレンソが好スタートでホールショット。ドプニエ、ペドロサと続く・・・。



ペドロサが早めに仕掛け先頭に立ったりしたが、先頭キープするには至らず
順位は激しく入れ替わる。



序盤の混乱が落ち着いた後、ロレンソが順当に抜け出してセカンドグループを
置き去りに・・・。



もうどうにも止まらない。



引き離されたセカンドグループにも動きが・・・ドプニエの走りにキレが無くなる
のを受けてドビツィオーゾがきっちりとがめて２位浮上。



あとは下がっていく一方と思ったドプニエだが、この日は頑張って抜き返すとこ
まで持っていく・・・。



終盤にはこのグループにヘイデンとスピーズまで加わっての混戦。



ドビツィオーゾがひとつ抜けて、残りは３位といった厳しい争い。ヘイデンが
なんとか逃げ切るかと思ったところで手痛いミス・・・スピーズが労せずして
３位に上がったのでありました。



そんなわけで優勝はぶっちぎりでホルヘ・ロレンソ。５戦連続表彰台、今期
３勝目と安定感も際立ってますね。



優勝パフォーマンスはビートルズのつもりかな！？
いつものようには盛り上がらなかった気もする。(^-^;)



２位のドビツィオーゾもよく頑張ったけど、この日はベン・スピーズの初表彰台
を褒めるべきだね。序盤６番手からペース配分を意識して走り、ものの見事に
表彰台にまで鼻面をねじこんできた・・・ヘイデンとのアメリカンライダー対決は
発火しまくりで相当にいい見物だったね。



ロッシのいないレースもこれで２レース消化。この時期はタイトなスケジュール
でレースが進んでいくので自然と欠場が増えて悲しく残念だ。

早く良くなっておくれよ・・・ロッシ。(^-^)

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テク憧：モトＧＰ２０１０　イタリアＧＰを見るにＴＢ。

モトＧＰ２０１０ イタリアＧＰを見る

モトＧＰ第４戦はムジェロサーキットでのイタリアＧＰ。

毎年ロッシのファンで埋め尽くされるムジェロ・・・のはずだったが、今年は
その主役ロッシが予期せぬトラブルに見舞われてしまう。


修正する間もない強烈なハイサイドで宙に舞い、右足首上の脛骨を開放骨折
してしまった。（これほど痛がるロッシは初めて見たよ）



ヘリで運ばれるロッシ。この負傷で１２５ｃｃ時代から続いた２３０戦連続出場も
ストップということに・・・。



ロッシのいないモトＧＰは寂しすぎる・・・早く戻って欲しいが開放骨折は重傷だ。
ゆっくり直して以前と変わりない姿で戻ってきておくれ。（みんな待ってるぜ！）



予選はペドロサとロレンソが抜けて速く、激しくタイムを削り合うもペドロサに軍配。
ストーナーが踏ん張ってなんとかフロントローの最後の席を確保。



ホールショットはペドロサ。ロレンソとストーナーが順当に位置取る。



数周でストーナーが順位を５位まで下げ、ドビツィオーゾとスピーズが台頭。



３番手からタイヤを温めつつ冷静にロレンソを狙っていたドビツィオーゾ。
ストレートエンドできっちり捉えて前へ出る。





先頭のペドロサは軽快な逃げ・・・サーキットレコードを更新しつつ後続を引き
離して行く。（ようやく力を発揮できる状態に仕上がったか！？）



数周ドビツィオーゾの後ろで様子を見ていたロレンソ。じゅうぶんにタイヤが
温まってから反撃開始。さっき抜かれたストレートエンドでやり返す。



後方ではヘイデンが転倒リタイア。上位グループで戦えるだけの力は見せて
いただけに残念。



中盤の見どころは４番手争い。メランドリとドピニエとストーナーが激しく順位を
入れ替えながら長いバトル。



ロレンソとドビツィオーゾの２番手争いは終盤に向けてロレンソ優位でそのまま
終了。予選を考えればロレンソがこの程度のラップしか踏めないのは不思議。



そんなわけで優勝はぶっちぎりでペドロサ。今シーズン初優勝、おめでとう！





注目の４位争いはファイナルラップのＳ字で抜け出したストーナーが食い下がる
メランドリを必死で振りきって一枚残した。



優勝インタビューでのペドロサ。表彰式もそうだけどホンダチームのメンバーが
ものすごく喜んでたのが印象的だった。シーズンオフからだいぶ苦労した末の
優勝・・・これをきっかけにまたチャンピオン争いに加わってくださいな。



表彰式にロッシのＴシャツを着て出て来たロレンソ。（可愛げある）

ポイントリーダーとしてロッシの留守をきっちり守るんだぞ！(^-^)

2010MotoGP + Moto2 DVD R-4 イタリアGP 価格：￥ 2,300（税込） 発売日：2010-07-07

テク憧：モトＧＰ２０１０　フランスＧＰを見るにＴＢ。

モトＧＰ２０１０ フランスＧＰを見る

モトＧＰ第３戦はル・マン　ブガッティサーキットでのフランスＧＰ。

予選は終始ロレンソがリード。終盤に向けてストーナーがアタック始めたのを
受けてロッシも続く・・・何度もトップが入れ替わる激しい攻防を最後に制した
のはロッシだった。（タイム的には３位のペドロサまでが接近）


好スタートからホールショットを奪ったのはポールポジションスタートのロッシ。
ロレンソもいいスタートだったがペドロサがいつものダッシュでポジションアップ。



しかし、この日のロレンソはデキが良く、早めの対応でペドロサを片付けてロッシ
を射程に捉える。



ロッシの背中にロレンソがプレッシャーをかける中、２周目にしてストーナーが
転倒リタイア。（どうも調子に乗れないね）



数周様子を見たロレンソ・・・何度かの仕掛けに対しロッシの抵抗もあったが
Ｓ字でパスするとあとは離れていく一方だった。



終盤戦の興味はロッシ、ペドロサ、ドビツィオーゾの並びを後方から追いかける
ヘイデンの奮闘が実るのかどうかってとこ。



ファイナルラップまでもつれた表彰台争い。チームメイトとの直接対決で必死に
３位のポジションをキープしていたペドロサだったが、ドビツィオーゾがインを差し
順位が入れ替わる。



表彰台から滑り落ち、あせるペドロサはそのあともミスを犯しヘイデンにまで
抜かれてしまう。（これで５位）



そんなわけでロレンソがスペインＧＰからの連勝で優勝。タイム差以上に強さを
感じた走りっぷりでした。



今回はポップコーン片手に大スクリーンに映った自分を鑑賞するパフォーマンス
を披露。（笑えます）



ロッシがあっさり離れていくのを意外だったとコメントしたロレンソだけど、この日
のロッシは明らかにキレに欠けてた。（肩のケガの影響を感じたよ）

３位のドビツィオーゾも嬉しそうだったなぁ・・・昨シーズンは散々やられたから
今年はお返しだね。

2010MotoGP + Moto2 DVD R-3 フランスGP 価格：￥ 2,300（税込） 発売日：2010-06-23

テク憧：モトＧＰ２０１０　スペインＧＰを見るにＴＢ。

レイカーズの連覇を見届ける

第７戦までもつれこんだＮＢＡファイナルがとうとう決着しました。

最後の最後までわからない勝負をものにしたのはＬＡレイカーズ。歓喜の輪の
中心にはコービー・ブライアントです。（苦しかったよね、その上での歓喜だ）


フィル・ジャクソンとドク・リバース。ＨＣ対決のコントラストも見どころでした。



第４Ｑ・・・死にものぐるいで追いつき、残り３分からの攻防は苛烈を極めた。
そして残り１分半、３人にからまれながら落ち際ぎりぎりのフェイクで押し込んだ
ガソルの渾身の一撃。



吠えるガソル。６点差に開いたこのビッグプレイでファイナルカウントダウンまで
優位に運べた。



ＭＶＰはもちろんこのひと、コービー・ブライアント。家族を引き連れての表彰台
はもう定番って感じ。

いいシリーズだったなぁ・・・オイラとしては「レイカーズ対セルティックス」って
ファイナルの顔合わせだけで嬉しいんで、その勝負を最終戦の最後の最後まで
楽しめて心の底から満足です。

負けはしたけどセルティックスもいいチームだった。（ゆっくり休んでね！）

テク憧：やはり持ちこたえられなかったか・・・
テク憧：今期のＮＢＡファイナルは伝統の一戦ですよ！にＴＢ。

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