tecchyの日記帳

わがままな内容のこのブログにおつきあいいただき
どうもありがとうございました。

初冬にもマセ

2006年12月10日 11時36分21秒 | マセラティ
おはようございましたのだ。

はい。 出来る限りこの記事の作成状況をリアルタイムに書き綴るためにまずは
え~~・・っと、ただ今8時23分。 画像のアップロードは終ってます。
あとは本文と画像の貼り付け作業で良いはずですがその前には数々の障害が・・。
まずはこのあとプリキュアが放映されます。 30分からです。
かおるとみちるが復活して~~ってな話なので私的には非常に楽しみ。
キントレスキーもまたまた暴れまくるとかの予告でありました

そして9時半からはの会館の『 ふゆがこい 』 
・・要するにコレからの積雪&屋根からの雪に対する防御をするための囲いを
窓の外に設備する作業があるのです。 の役員だから必ず出なければ逝けません。
そして外は・・雨まじりの雪。 みぞれとも云えないような寂しい状態。

なんかなぁ・・・。 あ、プリキュアが始まりました。

  ******

『 強い気持ちを持ち続けていればきっと願いは叶う・・ 

・・最高です。 

録画しているから後でゆっくり観よう。 でもちらりちらりとね。 仕方ないっすけど(笑)
あ、映画も始まったんだよね~~
一緒に逝きませんか~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!?????

   *****

さて。 マセラティーの記事でしたね。

いよいよ大詰めと云うところまで進んできました。
・・いやぁ~~まだまだなんですがねまだまだ。 じっさいにしてまだまだ

二回分の記事作成となるが故にやはりいつものように画像てんこ盛りッちゅーのは必然。
まずは前回の様子からですねまずは。

・・って、たった今電話が!
会館の冬がこい、今からやるそうです。 ただ今42分。
では逝ってきましょう。

はい。 帰ってきました。 ただ今10時18分。 再開です。

   *******

先週の日曜日のことです。 
今日はナニをやるんだっけと云ういつもの会話から始まったその日の作業。
洋平です。様とする毎度毎度の儀式のようなものですかね。

・・で、結局前々から避けていた(笑)
車の下にもぐってやらなければ逝けない行程をやろうと決定。
やらなければ逝けないことはやらなければ逝けないのであるからして逝けないのであるからして・・


もぐりました。 珍しく私の画像です。 


エキパイのフランジをターボチャージャーとドッキングさせなければ逝けません。
これがまた・・。 エクステンションとユニバーサルジョイントの組み合わせ&エンジンルームからのサポートなしではままならないほどの難作業。
6本のネジが刺さった(締め付けられてもいない)頃には完全にぶち切れていた私。
洋平です。様にその後を代わっていただきました。


突然見舞われた圧倒的に理不尽な横暴にも特に不平や不満を言わずに黙々と作業をしている洋平です。様。
さすがというかなんというかやはり、人としての完成度の高さをまざまざと見せつけつつ見事に完遂。


雪が降ってます。 とても寒い雪国。 素晴らしい雪国。 寒いです雪国


ついでなのでエンジンメンバーといいますかサブフレームのマウントも締め付けていただきました。


解説書とにらめっこしている洋平です。様です。
エンジンルームにまたしても!! 正体不明のバキュームホースが出現した為です。
次回までに謎を解明してくださるというコトになったのでこの日はここまでで解散。
(日曜なのに随分少ない作業内容でしたね今思えば


冬ですね。

   ******

そして昨日です。
土曜。 仕事は休みでした(日中にブロ愚作成しているくらいですから云うまでもないんですけど)
またしてもほど良い時間からの作業開始。



補機類のベルトも張り終えているコトだしターボまわりのパイプを組みましょうか。
素晴らしいとりまわしでかつとても考慮されしつくしているとしか思えない整備環境に閉口しながらも
なんとかかんとか終了。 次は


ラジエータの電動ファン取り付けです。 でもなんかおかしい・・。
ネジを締め付けるとファンのシュラウドが(一体になっている)コアのフィンに接触してソレが潰れてしまうのです。
うーん。 途中にワッシャー等を挟みなんとかごまかしまたものの・・。


いよいよオイルフィルターの取り付けです。 当然ながらマセラティー純正品ですね。


とうとうラジエータホースの組み付けであります。 


先が見えてきたというコトで完全に死んでいたバッテリーの充電をするために
トランク開けて取り外している様子です。
ふるごうり家親子での共同作業。 温かく見守ってしまう私。


わかります? このような場所に立派な車載工具が!!

エンジンルームに戻りましてこの日最後の作業へ移行。
ラジエータの上にかぶさるカバーを取り付けます。
ところが・・!! ファンのシュラウドとラジエータ本体の間に割り込ませてネジを締めこむ構造だったコトが判明!
あ~~あ 完全に忘却の彼方でありました

このプレートの上に日本語の注意書きステッカーが貼られています。 
その他リザーバータンクにも。 ちょっと紹介しましょう。



イタリアの車で各部の注意書きには数ヶ国語の文字が並ぶ中
日本語ででかでかと書かれているのを見るとちょっとほっとしてしまう私。


残るはインタークーラーからの戻りホースやその他。 格好つきましたねだいぶ

次回の作業はいつになるのでしょうか?
このぶんだとまた我が家の車庫にて越冬となる羽目になるかもしれませんこの
イタリア製の海神様。 

いつもお手伝いいただいている洋平です。様と必要なときに現れては適切な助言をしてくださるサ○ヒコ様。
もう少しかかりそうですね。 頑張りましょう 

ではでは今日はこれからまたちょっとしたステージ演奏があります。
はたして最後となるか否か!? それこそ神のみぞしるといったところでしょうかてっちーさん?
うーん。 そうでしゅね


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