占い&ヒーリングスペースハマカフェ

大人になって親に向き合うとき

ハマカフェの久巫女です


大人になって、自分の親について

周りの年配者に対して、

いろいろと思うことがあります。


世間が狭く、子供だった頃は

親や周りの大人が、すごい存在だとおもって

なんとなく権威に弱い性質で、

大人が言うことは絶対だと思っていました。


自分がいい年の中年おばさんになってみて、

医療関係の仕事、金融関係の仕事、現在占師・笑

いろいろな資格を取ってみて、

そのなかに生活習慣予防のコースを通信講座で受けたときに、

生活習慣予防の中で一番興味深かったのは、

身内に対するストレスです。

ストレスの症候群の中にいろんなジャンルのストレスがあり、

身内とか配偶者に対するストレスは

家の中で、同じ生活の中で発生するので、

いちばん、厄介だと思いました。


大人になってみて、完璧な聖人のような大人は存在しなかった!

と、気が付いて、

家族に対するストレスが一番厄介だというのが

実感して、よくわかります。


でも、家族は簡単に取り替えられないし、

色んな意味で、家族はソウルメイトです。

なるべく、居心地よく

お互いを尊重しあえる関係で助け合うことができるとしたら、

家族をどうのこうの、コントロールするよりも、

自分の気持ちのあり方を

どうにかするしかないと思います。


良くない感情がわいてきたら、

身体に良くない活性酸素のようなものを発生させて、

自分を痛めつけることになります。

そういう気持ちに、折り合いをつけるために

葛藤して、心がくたびれます。


不快な感情とか疑念とか蔑む気持ちとか、

そういうものが、発生しないように、

心の大本を、自分で制御・コントロールするのが、

一番良いと思います。



バッチフラワーレメディは、

マイナス感情に作用します。


マイナス感情が自然とわかなくなってきます。


マイナス感情に依存して、

偽善的な被害者的な立場を気に入ってる場合は、

マイナス感情の餌食になって、

同じ場所を堂々巡りするしかないのだと思います。
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