占い&ヒーリングスペースハマカフェ

60干支・卓上カレンダー

ハマカフェの久巫女です


2020年、あと少しですね。

ということで、

毎年恒例の、卓上カレンダーに60干支を書き入れる作業をしました。

これは、5年前くらいから始めました。


当時、中学生だった子供に暦の話から四柱推命の口伝を始めたときに、

子供用にと、作ったのです・・・・が、


万年暦はあるけれど、

お客様のご相談で、人間関係に関することで

自分の命式と相手の命式で特に日干同士で

詳細なアドバイスをするときに、

とても便利なのと、

なんだか、手書きの良さで伝わりやすいので、

子どもの勉強用だったのが仕事にも役立っています。



相手に伝えるときに、

まったく知らないことを伝えるときに言葉もいいけれど、

卓上カレンダーに書かれた暦を見て

どういう流れを作っていくかということを、

視覚的に説明すると、うまく伝わっていきます。


お客様のほうは、干支の意味が解らなくても、

「なるほど~~~」と

短時間の間に、法則的なものがつかめて、

納得がいくのです。



5年前に書き始めたとき、結構時間がかかったんですが、

5回目ともなると、

1時間以内で書き終えました。


60干支を身に着けていきたい人は、

ぜひ、卓上カレンダーに書き入れ作業をお勧めします。



そして、口伝も4年以上もしていると

子供とはいえ、今日は「甲辰」で自分の命式との関連を

通変星、地支との刑冲会合、12運、

自己分析できるようになっています。



毎日、1つずつ取り組むと60日で60干支で、

5年やると、

10干の、甲己 庚乙 丙辛 壬丁 戊癸 で

各12月は同じなので、

5年分析をすると、10年分やったことになるので、

まずは5年はやってみるといいと思います。



学びは楽しく生活に取り入れてしたほうが、

使える知識になると思います。










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