久巫女です
最近、マヤ暦ブーム中です。
いろいろ考察したり、個人年表で起承転結がシンプルで明瞭だったりで、
占いというかライフプランを組み立てるのに、マヤ暦の考え方はとてもいいと思います。
寿命が短かった時代、100年から数十年前は
四柱推命や紫微斗数などで、どの時期に成功するのか損失をだすのか
結果が出る時期を特定したり、どんな病気になるとか夭折する運命なのか
知っておく必要もあったと思います。
身体を酷使、イチかバチかの賭け、イケイケドンドン
遊べるうちに遊びまくる、宵越しの金はどうのこうの
っていうような、
短く太く、博打のような生き方でもいいとします。
１００歳寿命においては全く逆のとらえ方になり、
自分の身体と対話しながら、大事に自分を扱って、
無理せずに必要な事が必要なタイミングでやってくるから
焦らずゆっくりと丁寧に生きていきたいというものです。
数十年単位で人生の意味を味わえるので、
病気やケガなどのアクシデントも後々、何かの重要なターニングポイントとして
ポジティブにとらえられるのです。
自動ブレーキかけたんだな・・・とかって。
寿命が短いとか大昔だと死に直結する病気が、
現代では予定より長く生きられる人の方が大半です。
紫微斗数では、「無運」というのがありますが・・・
その時期も実際は重要だと思いますよ。
寿命が短い時代だと、無運を抜けずに亡くなってしまうと、
その重要な意味も確認できずに今世が終わるので、
良くない意味になると思います。
現代は、本来の寿命以上に生きられている人が増えて、
その重要な意味を来世ではなく今世のうちに
シッカリと理解・確認・納得が出来るようになってます。
はい、
マヤ暦は、52歳還暦でリスタート
リボーン 再生～
新たな２巡目をやれるので、一度体験したことを
52歳から再度、次元をあげて体験できるのです。
歳をとることにたいして、とてもポジティブです。
起承転結というサイクルは、
すべてにおいて自分のストーリーを生きる・活きることに意味を置いてるのです。
誰かと比べたり、成功や失敗というよりも
その出来事をしっかり味わい体験することを大切にして、
自分を良く生きることに特化してることが、
自分に無茶させない、100年を生きられる設定になってるんです。
マヤ暦の個人年表104年分を販売してます。
18歳のうちの子供（ＫＩＮ９５）に作ってもらいました～
私が、年表を一発作成できるようにしてほしいとお願いしました。
表のみで解説はナシ、
マヤ暦独学の方やマヤ暦の入門の知識でサイクルを見ることが出来ると思います。
お役立てください～
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