來因宮（らいいんぐう）について

ハマカフェの久巫女です

占いをする目的の中に、

人生の目標とか生きる指針を知りたいから。

という、動機とキッカケありますよね。



台湾の紫微斗数　欽天四化派では

來因宮（らいいんぐう）というものが

その人の今生での目的だといわれています。




ここでは、専門的なことについてはヨコにおいて、

お話します。




來因宮（らいいんぐう）が12宮のなかのどこになるかで、

その人の人生も目標や指針というようなことは、

わかるとされています。



大事なセンターポイント

これを抜きにして、何のために生まれて来たのか？

というような話です。



それで、知らずか知ってか、

意外と、みなさん的外れな生き方をされていることはないです。

來因宮（らいいんぐう）の意味する職業についていたり、

関わりをもっていたりします。





久巫女がおもう、來因宮（らいいんぐう）は

適所だと思います。

どんな場所に、身をおくのがいいのか・・・と言うことじゃないかと、

思いました。

（※超解釈ですので・・・・ご容赦ください）




そして、命宮の・・・・干支からの化禄は、

やってみたら、得意なはずのこと、

これは、來因宮（らいいんぐう）適所に身を置いて、

そのあとで、発揮される適性・得意・適職なのではないかな？と

なんとなく今回の事で、気がつかされたというか、

後になって、反省しています。



本当に、占い鑑定をするには、

頭の歯車を３つくらい同時に動かすとか、

パソコンとかだと、

ｃｏｒｅ２以上でやらないと、ハイスペックの

マルチタスクじゃないとダメですね。



ハマカフェでは、占い情報や占う看かたについても、

最新情報をドンドン採用して

来店されるお客様に、より良い判断ができるように

情報とアドバイスを

お話できるように努力していきます。



という感じなので、

来て頂いてるお客さんは、

占いというよりも、何かの授業を受けに来られている

感覚になるとは思います。



昔・・・っぽい

〇〇の母　だとか　ずばり言うわよ・・・的な

恐怖と期待をいり交ぜたような占いは

もう古いです。




これからの占いは、惑わす・期待させるのでなく、

現実を知って、

欠点を受け入れてからの、

希望を持つことへ、推奨したいと思います。