2007年会社フットサル大会が愛宕にて開催された。今年もオリビエクラシックメンバーを中心に大会に参加することになった。
2004年のこの大会にて、1勝もできず最下位となった悔しさからオリビエは誕生した。【オリビエ誕生参照】
しかし2005年は不参加。2006年は私の采配ミスにて、最下位は免れたものの、引き分けのみで勝つことはできなかった。つまり私が参加した大会で未だ勝ってはいないのである。
当初は会社フットサル大会にてリベンジすることを目標としていたが、IFLに参加し、フットサルを楽しんでプレーすることに楽しさをみつけた今となっては、会社フットサル大会などどうでもよくなっていた。
そんなわけで、最初は会社フットサル大会には出ないつもりだったのであるが、メンバー不足で、どうしても参加して欲しいとの要望があり、しかたなく参加することに。
今回のメンバーは、ヨル様は完全ではないし、経験者は0。この私が中心のチームに。正直勝てるとは思わなかった。せめて試合にはしたいと思い、作戦を考える。
そこで思いついたのが、1人前線へ残り、3人でとにかく守ってカウンター作戦である。急増の会社チームであれば、全員攻撃にくるだろうから、この作戦は有効かも。名づけて「やる気のないフットサル作戦」が開始した。
さらにオリビエのいつもの紫ユニを全員着用し、相手に強そうなチームと思い込ませる。そろいのユニでの参加はオリビエだけで、相手には経験者ぞろいの強そうなチームと印象付けることに成功。
初戦の相手は、経験者ぞろいの昨年優勝チーム。虐殺覚悟で試合開始。私がいつもやらないディフェンスの底に入り、ムカチッチェやいのっちGMへマークの支持をだし、いつものオリビエのようにとにかく人についての必死の守り。
さすがに経験者ぞろいのチーム。必死に守るが、先制点を取られてしまう。しかしである、先制点を取って油断した一瞬のスキをついて、こちらの見事なカウンターが成功!!監督としてはしてやったりの瞬間である。
その後、両チーム1点づつをとり、前半が終了。まさか優勝候補筆頭相手に互角の戦いができるとは。戦略がいかに大事かを思い知った。
後半はさすがに相手も前線へのマークをつけ、こちらのカウンターを封じてきた。互角の戦いであったが、相手の実力がやはり1枚上で、後半1点とられ、悔しい1点差負け。
しかし経験者ぞろいのチームを本気にさせたのは間違いなく、試合後にはお互い気持ちよく握手することができた。このチームは結果的に圧倒的な強さで大会に優勝。オリビエとの試合が、おそらく一番の苦戦であったろう。
手ごたえをつかんだ2戦目は、カウンター作戦にて見事に勝利。私も1点取ることができた。初勝利・初得点である。3年越しにてやっとこの大会にリベンジができた!!
3戦目は3位決定戦。さすがに疲れて、最後は負けてしまったが、十分満足できる結果である。
大会前は全然勝てないと思っていたが、3年間フットサルをやり、知らず知らずのうちに、オリビエは強くなっていたということだろう。私自身も、経験者には全然及ばないと思うが、未経験者からみれば、経験者のレベルに成長しているのかもしれない。
会社大会への参加はもういいので、これからはIFLの大会にて、「オリビエクラシック」にてどこまでやれるか「チャレンジ」である。まずはオリビエ新クラシックメンバーを集めねば…
2004年のこの大会にて、1勝もできず最下位となった悔しさからオリビエは誕生した。【オリビエ誕生参照】
しかし2005年は不参加。2006年は私の采配ミスにて、最下位は免れたものの、引き分けのみで勝つことはできなかった。つまり私が参加した大会で未だ勝ってはいないのである。
当初は会社フットサル大会にてリベンジすることを目標としていたが、IFLに参加し、フットサルを楽しんでプレーすることに楽しさをみつけた今となっては、会社フットサル大会などどうでもよくなっていた。
そんなわけで、最初は会社フットサル大会には出ないつもりだったのであるが、メンバー不足で、どうしても参加して欲しいとの要望があり、しかたなく参加することに。
今回のメンバーは、ヨル様は完全ではないし、経験者は0。この私が中心のチームに。正直勝てるとは思わなかった。せめて試合にはしたいと思い、作戦を考える。
そこで思いついたのが、1人前線へ残り、3人でとにかく守ってカウンター作戦である。急増の会社チームであれば、全員攻撃にくるだろうから、この作戦は有効かも。名づけて「やる気のないフットサル作戦」が開始した。
さらにオリビエのいつもの紫ユニを全員着用し、相手に強そうなチームと思い込ませる。そろいのユニでの参加はオリビエだけで、相手には経験者ぞろいの強そうなチームと印象付けることに成功。
初戦の相手は、経験者ぞろいの昨年優勝チーム。虐殺覚悟で試合開始。私がいつもやらないディフェンスの底に入り、ムカチッチェやいのっちGMへマークの支持をだし、いつものオリビエのようにとにかく人についての必死の守り。
さすがに経験者ぞろいのチーム。必死に守るが、先制点を取られてしまう。しかしである、先制点を取って油断した一瞬のスキをついて、こちらの見事なカウンターが成功!!監督としてはしてやったりの瞬間である。
その後、両チーム1点づつをとり、前半が終了。まさか優勝候補筆頭相手に互角の戦いができるとは。戦略がいかに大事かを思い知った。
後半はさすがに相手も前線へのマークをつけ、こちらのカウンターを封じてきた。互角の戦いであったが、相手の実力がやはり1枚上で、後半1点とられ、悔しい1点差負け。
しかし経験者ぞろいのチームを本気にさせたのは間違いなく、試合後にはお互い気持ちよく握手することができた。このチームは結果的に圧倒的な強さで大会に優勝。オリビエとの試合が、おそらく一番の苦戦であったろう。
手ごたえをつかんだ2戦目は、カウンター作戦にて見事に勝利。私も1点取ることができた。初勝利・初得点である。3年越しにてやっとこの大会にリベンジができた!!
3戦目は3位決定戦。さすがに疲れて、最後は負けてしまったが、十分満足できる結果である。
大会前は全然勝てないと思っていたが、3年間フットサルをやり、知らず知らずのうちに、オリビエは強くなっていたということだろう。私自身も、経験者には全然及ばないと思うが、未経験者からみれば、経験者のレベルに成長しているのかもしれない。
会社大会への参加はもういいので、これからはIFLの大会にて、「オリビエクラシック」にてどこまでやれるか「チャレンジ」である。まずはオリビエ新クラシックメンバーを集めねば…