
2014年2月11日。
《何人だっていいじゃないか。みんな仲良くあれ!》
街中を歩いていると、とにかくよく「チャイニーズ!」と声を掛けられる。しかしそんな彼らのほとんどは、誰が日本人で中国人で韓国人かというのは分かってはいない。
「日本人と中国人と韓国人はみんな同じ顔をしていて分からないよ」などと言われることもある。まぁそれは仕方のないことであろう。僕たちアジア人はその地域の人間なので何となく見分けはつくが、アフリカの人にはそれは難しい。
逆に言えば、僕らが誰が南アフリカ人で誰がマラウイ人で誰がレソト人なのかすぐ分かるか?と言われれば、それは難しい。よく見ると僅かな違いはあるが、なかなかわかるものではない。それと同じなのだ。
ということで今回は、僕の偏見と独断に満ち溢れた、「Who is 日中韓?ココを見ればすぐ分かる10か条!」のコーナーを開設したいと思います!ココに注目すれば、話をしなくても「日中韓」がすぐ分かる!
「おお、それは確かにそうだ!」と思っていただけたら、そうだな~と思って下さい。「それは違うんじゃないの?」と思われたら、はい、ごめんなさい。
あ、あくまで僕の独断と偏見による勝手な判断でちょっと皮肉って書いてますので、そこはよろしくお願い致します!
日中韓判別Point①:夜、ロビーなどで遅くまで1人カタカタと誰とも話さず1人孤独にパソコンをいじっているアジア人がいたら、それはたいてい日本人。
日中韓判別Point②:食事のとき、くちゃくちゃと音を立てながら食べるアジア人がいたら、それはほぼ必ず韓国人。
日中韓判別Point③:観光地などで、写真を撮るためにと周りの人を押しのけてガンガン自分のポジションを作っているアジア人がいたら、それはだいたい中国人。
日中韓判別Point④:かなり日差しが強い中なのにサングラスをせずに歩いているアジア人がいたら、その多くは日本人。
日中韓判別Point⑤:トンボのような大きなサングラスをしているアジア人女性がいたら、それはたいてい韓国人か中国人。
日中韓判別Point⑥:太ももの上まで見えるような、かなり短いショートパンツを履いた若いアジア人女性がいたら、それはほとんど韓国人。ちなみにそれにトンボのようなサングラスをかけていたら、ほぼ確実に韓国人。
日中韓判別Point⑦:何だかんだ言ってもとっても細かくキッチンで料理をしているアジア人がいたら、その多くは日本人。
日中韓判別Point⑧:観光地などで花柄の派手なズボンやシャツを着ているおばちゃんのアジア人がいたら、それはかなりの確率で韓国人。
日中韓判別Point⑨:首からバズーカのような巨大な一眼レフカメラをかけているおじさんのアジア人がいたら、それはけっこう中国人。
日中韓判別Point⑩:色々な違いがあるけれど、政府間では常に対立があるけれど、でも旅人同士が会えばそんなことは全然関係ない!国家の対立について口にする人などまずいないし、何だかんだ言っても同じ「東アジア」人同士、すぐに打ち解けられる!日本人も中国人も韓国人も、個人で話せばみんないいやつ!だから日中韓の判別なんて実はどうでもいい。同じ東アジア人、みんな仲良くあれ!
僕は個人的に政治のニュースにとても関心があるというのもあり、どうしても近年の日中韓の対立については思うところがある。でもこうして旅をしていく中で韓国人や中国人と会ってみると、誰一人として(少しだけいるときもありましたが)嫌な話をしてこないし、ちょっと話せばすぐみんな仲良くなれる。
中国人の旅人は少ないので会う機会は少ないのだが、韓国人の旅人はけっこう多い。あちこちでよく会うのだが、ほとんどの人がどう見ても日本人が嫌いとは思えないのだ。それどころが日本語を話せる韓国人もとても多い。
政府間では色々ある。でも、個人と個人で対立したいなどと思っている日中韓の人々なんて絶対いないはずだ。
旅をしていると強く感じる。個人ではこんなにすぐ仲良くなれるのに、なんで国家が絡んでくると恨みや利害や憎しみが前面に出てしまうのだろう。
月並みな結論だけど、やっぱり「民間レベルでの交流」ってきっと大事だ。旅をして出会い、話し、お互いを分かり合うこともその1つだと思う。
僕の旅はもう少し続く。もう少し、日本と中国と韓国と、分かり合えたらいいなぁ。もっとみんな仲良くなれたらいいなぁ。
少しでも、世界のために自分の力を使えたらいいなぁ。
世界人類が平和になりますように・・・。
2014年2月11日。爽やかな風か吹き込むケープタウンの安宿にて。

世界一周 ブログランキングへ
ブログランキングに参加しています。「いいね!」と思っていただけたら、バナーにクリックをお願い致します!
《何人だっていいじゃないか。みんな仲良くあれ!》
街中を歩いていると、とにかくよく「チャイニーズ!」と声を掛けられる。しかしそんな彼らのほとんどは、誰が日本人で中国人で韓国人かというのは分かってはいない。
「日本人と中国人と韓国人はみんな同じ顔をしていて分からないよ」などと言われることもある。まぁそれは仕方のないことであろう。僕たちアジア人はその地域の人間なので何となく見分けはつくが、アフリカの人にはそれは難しい。
逆に言えば、僕らが誰が南アフリカ人で誰がマラウイ人で誰がレソト人なのかすぐ分かるか?と言われれば、それは難しい。よく見ると僅かな違いはあるが、なかなかわかるものではない。それと同じなのだ。
ということで今回は、僕の偏見と独断に満ち溢れた、「Who is 日中韓?ココを見ればすぐ分かる10か条!」のコーナーを開設したいと思います!ココに注目すれば、話をしなくても「日中韓」がすぐ分かる!
「おお、それは確かにそうだ!」と思っていただけたら、そうだな~と思って下さい。「それは違うんじゃないの?」と思われたら、はい、ごめんなさい。
あ、あくまで僕の独断と偏見による勝手な判断でちょっと皮肉って書いてますので、そこはよろしくお願い致します!
日中韓判別Point①:夜、ロビーなどで遅くまで1人カタカタと誰とも話さず1人孤独にパソコンをいじっているアジア人がいたら、それはたいてい日本人。
日中韓判別Point②:食事のとき、くちゃくちゃと音を立てながら食べるアジア人がいたら、それはほぼ必ず韓国人。
日中韓判別Point③:観光地などで、写真を撮るためにと周りの人を押しのけてガンガン自分のポジションを作っているアジア人がいたら、それはだいたい中国人。
日中韓判別Point④:かなり日差しが強い中なのにサングラスをせずに歩いているアジア人がいたら、その多くは日本人。
日中韓判別Point⑤:トンボのような大きなサングラスをしているアジア人女性がいたら、それはたいてい韓国人か中国人。
日中韓判別Point⑥:太ももの上まで見えるような、かなり短いショートパンツを履いた若いアジア人女性がいたら、それはほとんど韓国人。ちなみにそれにトンボのようなサングラスをかけていたら、ほぼ確実に韓国人。
日中韓判別Point⑦:何だかんだ言ってもとっても細かくキッチンで料理をしているアジア人がいたら、その多くは日本人。
日中韓判別Point⑧:観光地などで花柄の派手なズボンやシャツを着ているおばちゃんのアジア人がいたら、それはかなりの確率で韓国人。
日中韓判別Point⑨:首からバズーカのような巨大な一眼レフカメラをかけているおじさんのアジア人がいたら、それはけっこう中国人。
日中韓判別Point⑩:色々な違いがあるけれど、政府間では常に対立があるけれど、でも旅人同士が会えばそんなことは全然関係ない!国家の対立について口にする人などまずいないし、何だかんだ言っても同じ「東アジア」人同士、すぐに打ち解けられる!日本人も中国人も韓国人も、個人で話せばみんないいやつ!だから日中韓の判別なんて実はどうでもいい。同じ東アジア人、みんな仲良くあれ!
僕は個人的に政治のニュースにとても関心があるというのもあり、どうしても近年の日中韓の対立については思うところがある。でもこうして旅をしていく中で韓国人や中国人と会ってみると、誰一人として(少しだけいるときもありましたが)嫌な話をしてこないし、ちょっと話せばすぐみんな仲良くなれる。
中国人の旅人は少ないので会う機会は少ないのだが、韓国人の旅人はけっこう多い。あちこちでよく会うのだが、ほとんどの人がどう見ても日本人が嫌いとは思えないのだ。それどころが日本語を話せる韓国人もとても多い。
政府間では色々ある。でも、個人と個人で対立したいなどと思っている日中韓の人々なんて絶対いないはずだ。
旅をしていると強く感じる。個人ではこんなにすぐ仲良くなれるのに、なんで国家が絡んでくると恨みや利害や憎しみが前面に出てしまうのだろう。
月並みな結論だけど、やっぱり「民間レベルでの交流」ってきっと大事だ。旅をして出会い、話し、お互いを分かり合うこともその1つだと思う。
僕の旅はもう少し続く。もう少し、日本と中国と韓国と、分かり合えたらいいなぁ。もっとみんな仲良くなれたらいいなぁ。
少しでも、世界のために自分の力を使えたらいいなぁ。
世界人類が平和になりますように・・・。
2014年2月11日。爽やかな風か吹き込むケープタウンの安宿にて。

世界一周 ブログランキングへ
ブログランキングに参加しています。「いいね!」と思っていただけたら、バナーにクリックをお願い致します!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます