連続大河ブログ 原付旅 外伝
なんか、怖い…
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見るを考える!人だけが持つ、目の力の巻
前回 人間の色覚が2タイプ存在して、それぞれが役割があり、そのために生き残ることが出来た。
両方必要だったのでは?と言うお話でした。
今回は、人間の目の力の話です。
見るを考える!人だけが持つ、目の力の巻
「目は口ほどに物を言う」
「アイコンタクト」
「目〜と〜目〜で〜♪通じ合う〜♪」
などと目はコミュニュケーションに使われます。
眼球で、黒目と白目の部分に分かれていますが、
実は、他の動物でこんなにはっきり分かれている動物はほぼいないそうです。
黒目に見えるのは瞳(瞳孔)で白目はほぼ露出していないんです!
他の動物の眼球が全部黒目って訳では無く、外から見て白目と黒目にはっきり分かれているのがわかるのが人間だけなのです!
同じ霊長類のゴリラやチンパンジーですら、外から見て白目の部分が見えず、黒目がちなのです。
これは、敵と対峙した時に、自分の視線の方向を察知されにくくする為だそうです。
つまり次の行動を読まれにくくする為に、サングラスをしている様なものなのです。
霊長類の白目が沢山出ている種ほど群れの大きさが大きいそうです。
視線の力は、関係を円滑に測る力がある様です。
なんか、怖い…
人間は目を合わせるだけで、脳内に幸せホルモンが出るそうです。
目を合わせてだけで恋に落ちたりします。
女性のお化粧に、目に力を入れるのが、理解できます。
見つめられると、何かしらのスイッチが入るみたいです。
万引き防止や犯罪防止のポスターに目を使用すると効果的だそうです。
スピーチや演説の時に視線をしっかり向けて見据えて語りかけると、強力に心に響くそうです。
コロナオリンピックの時の菅総理の目が死んでいたので、操り人形のようでした
頼りない的な印象に写った人も少なくないはずです。
菅総理!お疲れ様でした!
次の選挙でないって決めたあなたは、糸を断ち切ったのですね!生き返ってました!まるで別人でした。
良くこんな状況で頑張ってくださいました!
ゆっくりお休みください❤︎
次もまだ目の話
次回 見るを考える!日本の目、欧米の目の巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
サングラスをかけるのは、相手に視線を見れないようにして、次の行動を悟らせないためだったんですね。
それと、官房長官時の菅さんと、首相時の菅さん。
写真のアップありがとうございます
目力が全然違いますね
うーん、なるほどという感じです
いつもながら、勉強になります
では、では~
このまま脱線しまくり本編の原付旅
ゴールまで半年くらいかかりそう
今後ともよろしくお願いします
菅総理の目は、確かに死んでいましたね。
納得です。
前段の動物の目の話もよかったです。
今後ともよろしくです