連続大河ブログ 原付旅
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もうちょっとアダムとイヴとニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの事の巻
前回は、またしても脱線してアダムとイヴとリリスの三角関係と神と大天使長ルシフェルの親子喧嘩の話でした。
今回は、エデンにおける智恵の実と日本神話古事記における、コノハナサクヤヒメの話
もうちょっとアダムとイヴとニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの事の巻
イヴは蛇(ルシファー)にそそのかされて、決して食べてはいけないと言われていた二つの実、智恵の実と生命の実のうち、智恵の実を食べてしまい。限りある命となりエデンを追放される事に。
一方、古事記にある天孫降臨(テンソンコウリン)で瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)を嫁に欲しいと言い、姉の岩永姫(イワナガヒメ)も一緒に嫁にして欲しいとのことでしたが、ニニギはサクヤのみを選び、イワナガは断りました。
こうして、不老不死の天津神の一族は岩のように長い命を持つイワナガヒメのようにはなれず、桜のように美しいが短命となったそうです。
方やダメと言われて食べて、方やあげると言われて断って、永遠の命を無くす。
目上の人の言うことは聞いておいた方がいいみたいですね…
特に命に関わることは!
でも、そんな危険なものなのに、
子供の手の届かないところに置いておいてくださいって薬の注意書きにも書いてあるのに!
神はなんであんなところにぶら下げておいたのか!
やっぱり神は鬼です!
もし、うっかりなら、アダムが知恵の実を食べたとき神はやっぱりオーマイガーって言ったに違いない(笑)
次回 天橋立を行くの巻
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
願い事を叶える記事①
願い事を叶えるカード(メルカリ)
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