【心理技術科・精神保健福祉士】卒業研究中間発表会のご報告

東京医薬専門学校では、それぞれの学科の専門性を深める「卒業研究」の授業を行っています。
卒業研究の結果は、２月に行う卒業研究発表会で各学科発表をします

先日、卒業研究発表会に向けての学科中間発表会が行われました

心理技術科精神保健福祉士の今年の研究テーマを紹介します。
精神科における入院患者の環境の実際とその課題
　　～精神保健福祉士の視点から～
精神障害者に対する当事者家族の理解と当事者に対する感情の関連

精神科地域医療の現状とＰＳＷの果たす役割について
　　～施設コンフリクトから見える地域住民の意識の検討～
精神科地域医療の現状とＰＳＷの果たす役割について
　　～地域におけるメンタルヘルス教育の可能性～
学校と福祉の連携に対するソーシャルワーカーとしての役割
　　～学校教育における福祉分野からのアプローチ～
青年期における性格特性とストレス感度の相関について
　　～客観的評価と個人内要因に着目して～
青年期におけるストレスに対する有効な対処方法
　　～アロマテラピー（芳香浴）～
ＤＶの現状と予防及び対策


３年生はみんな緊張の中、立派に発表をしてくれました。

「卒業研究」の授業では、精神保健福祉士の特性を活かした研究テーマで、
チーム全員が協力し卒業論文までまとめあげることを目的としています。
どのチームもとても頑張っていました。


講師の先生や卒業生からも、大変貴重なご意見・ご感想をいただくことができました。

２／１１の卒業研究発表会では、
全てのチームがさらに研究を深め、よりよい発表をしてくれることを期待しています


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