辰花Tatubana日誌

ホントはこのブログにて店舗が出来ていく様をタイムリー且つドラマチックにお伝えするつもりでしたが如何せんブログをサボリ気味なので実際の進行状況に追いつけません・・・。

ドラマチックな展開は捨て切れないので置いとくとして今日は今日の事を書いてみます。

午後から休みだったので店舗予定地へ行き電気工事の打ち合わせをしてきたのですが、行ってびっくり井戸のポンプが付いていた。


この話を書くには少々、時を逆上らなければならない。（知人は４０年ほど逆上っておられるようですが・・・）

以前、僕が借りた土地は畑と書きましたが実は昨年までガーデニングショップがあった。

切花などは置いてなかったようなので、僕が考えてるお店とは少々趣向の違うお店だったのだろうと思うのですが、そのお店が井戸を掘っていたのだ。

「井戸が掘ってある」というのは、この場所を借りる事を決定付ける大きな要因の一つだった。

花と水は切っても切れないものなので。

とはいえ、既に更地になっていたため、写真のようなポンプも無く少々心配だったのだが、その井戸を掘った人を教えてもらい確認したところ、復活可能ということだったのでお願いした。

見積もりを出してもらったあと「今月中にやってもらえると助かります。」というアバウトな発注をしてたのですが、今日行ったら何の前触れも無く突然、ポンプが出現していたので少々驚いた。

そんな驚いてる矢先、カエルを発見しＧＥＴ！

干からびては可哀想と思い店舗の横を流れる畔に入れてやった。



ん～なんと田舎な写真・・・。

こんな田舎で商売やっていけるのか？と思う反面、心癒される心地よさを感じた一瞬なのでした。

何の因果か今日のネタは「井戸」＆「カエル」。

「井の中の蛙」と言う言葉が頭を過りました。

有名な言葉ですが続きがあるなんて話しを聞いた事があります。

「井の中の蛙　大海を知らず　されど　天の高きを知る」

さらに「しかれど海の深きを思う」なんて続く説もあるようですが「されど」以降は後付けっぽいですね。

なんとなくプラス指向な感じで好きですけど。

はてさて辰花ガエルは何処まで跳ねるか？

頑張ります！！