ベスト・キッド

パット・モリタからジャッキー・チェンに師匠が代わったリメイク映画。
主人公も、女の子かと思ったらウィル・スミスの息子でした。

とにかく、面白かった！
カラテ・キッドじゃなくてカンフー・キッドになってたけど。

最近観た映画のなかでも出色の出来栄え。
久々に観客みんなで笑い、拍手し、感動し、泣きました。

エンドロールでは、ジャッキー映画らしくオマケ画像も（静止画だったけど）ありました。
とにかく良い味を出していたジャッキーが「Rock’n Roll」と言った辺りのシーンがまた良いんです。

不思議だったのは、大会までいったい何ヶ月あったんだろうね、モモ。
ラストの蹴りは、確かに運動神経良いんだなあって感じだったね、リナ。