リナ・モモ・テンのカルテ

モモもテンも大好き!

病院にて

2007年03月14日 | 日記
診察待ちです。

初めて眼帯を取った後の自分の目を見ました。
グロテスク~。

写真の向きがおかしかったらゴメンね、リナ。


そしてまた

2007年03月14日 | 日記
 
手術の後、母校を散策して、さらに時間があまったのでどうしようかと考えました。
眼がこんな状態だから映画や美術館など見るものはつらい、と考えた結果「聴けばいいんじゃない」ということで、またもや落語へ。

今日はホール落語ではなく、いつもの寄席です。
でも、落語だと噺によっては泣いたりすることがあってちょっとヤバかったね、モモ。

母校

2007年03月14日 | 日記
 
手術のあと、時間がありあまったので、久々に母校の周辺をウロウロしてきました。

自分の通っていた頃とはだいぶ様変わりしていますが、いくつかの喫茶店や定食屋は健在でした。

こちら、卒業生から寄付金を集めて建てたというリバティータワー。
構想バブル期、建築バブル後、で大変な赤字だったとか色々言われました。


リバティータワー17階に、学食「師弟食堂」があります。
こんなメニュー。


煮込みハンバーグ定食(420円なり)をこんな高層からの風景を見ながらいただけます。


たまにはこんなお昼もいいね、リナ。

いよいよ手術

2007年03月14日 | 日記
 
今日は、いよいよ手術です。
手術といっても注射だけだから大したこと無いだろう、となめて行ったらいきなり「手術着に着替えてください」と言われてビックリ。

着替えて手術台に横になると、流れ作業のように身体中に色々なものが取り付けられ(右手には点滴、左手には血圧計、胸には心電図)まつげにはテープが張られ、眼の周りと眼球を消毒されて、右目の部分だけがくりぬかれた布を顔に被せられます。

しばらくすると「では入りまーす」という声とともに手術台がガラガラーッと手術室内に引き込まれ、眼の上に明るい手術用ライトがセットされ、右目を開いて固定する器具が取り付けられました。
周りからは心電図の音や変な機械の音が聞こえてきます。

「リナパパさん、こんにちは」と先生の声。
しばらくすると「では始めます」という宣言が先生からあり、「おおマンガやテレビでみる手術だなあ」と考える間もなく目の間に針が迫ったと思うと「チクッ」(麻酔してるけどちょっと痛い)「ドロドロ~」っと目の前が見えなくなっていきます。

眼の中に薬が注射されたため、その液体が視界をさえぎるわけです。最初は青く透けた薬、次の注射(こっちはもうちょっと痛かった、麻酔はすぐ切れちゃうんだきっと)では全く見えなくなる濁った薬でした。

「はい終わりです。頑張りましたね」という声で終了。
時間にして1~2分でした。

その後は身体中から色々なものが取り外され、「では着替えて受付で会計を」とあっさりリリースされました。

その後は、ずっとこんな眼帯姿でした。(顔出すのは初めてだね、リナ)


明日は経過観察でまた通院です。
うまくいくといいね、モモ。
でもおまえ、夜寝てるときお父さんの眼帯にじゃれついて外したでしょ!コラ!
そのせいで治らなかったら、コロス。うそ。