人間ドック

またまたそんな季節がやってきました。
今日もいつものクリニックへ。

まずは眼科。
ここでは右目が治療中であることをキッチリ伝えて、眼底写真とかで驚かれないようにしなきゃ。
視力は、自分の眼鏡を使って測ったら、なんと０．７！（左は１．２）
井上病院で図る０．３～０．４はいったい何なんだろう？



次は肺のレントゲン。
今年のレントゲン技師は、ちょっと頼りないぞ。
大丈夫かな？

次に心電図。
「眼底出血してるんですって」「はい」「糖尿病って言われたことありますか？」
「いいえ」という会話あり。

次に触診と腹部エコー検査。
相変わらずオイルが冷たい。
結果、「軽～い脂肪肝」だそうで、去年までの「脂肪肝だねえ」よりちょっと印象良し。



次が身長体重測定、聴力、視力（眼科とは別らしい）、採血、肺活量。
特に問題なし。

最後に消化器系のレントゲン、いわゆるバリウム検査。
頼りない技師さんにバリウムを渡され「では、一気に全部飲んで下さい」といわれたので、（去年までは最初半分飲んで、あとで残りを飲んだような気がするぞ）と思いながらゴクゴクっと飲み干すと、外で機械の操作をしている技師さんがマイク越しに「あ！」・・・・・・・・・・・・・・・・・・「バリウム全部飲んじゃいましたよね？」「ええ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「じ、じゃ検査始めます」だって。大丈夫かな？



とりあえず、全ての検査が終ったあとに先生からレントゲン写真やエコー結果の説明を受けたときには、再度「軽い脂肪肝」の指摘があっただけで他に所見はなし。
あとは便・尿・血液検査の結果待ちです。

今年は何もないといいね、モモ。