30年近く前になるでしょうか?
きれいな道もありましたが、大方は草ぼうぼうの
道なき道を歩いて一人で城沼を一周したことがありました。
ひたすら歩いて丁度1時間位かかった記憶があります。
今回は歩こうとも思わないで城沼へ趣味の俳句の句材を
拾いに行ったのですが、途中から気分が変わって一周して
しまいました。写真を撮りながらでしたので75分くらい
かかりました。ただ私の足は速いと良く言われます。
物騒な世になりましたので
一人ではなく歩かれる方が良いと歩きながら思いました。
尾曳橋から左の城沼を眺めて撮影、両岸に蓮の葉が茂っています。

足の具合の良くない奥様に添うご夫婦とすれ違いました。
蓮の花労り合ひつゆきにけり M.F
尾曳橋から沼側に階段を下りて沼沿いに歩きました。
左手は風向計がいつもは廻っていますが、この日は蒸し暑い午後。
風向計はぴたっと止まったまま。
空はすっかり秋の気配です。
空の光ゲさやかに秋の来りけり M.F

右手奥は公園になっていておさない子どもを連れた家族が遊んでいます。

つつじの頃はここは入園料を払って入るところ。
右手の芝生。

右手に温室と水産学習館が望めます。

間もなく渡し船の発着所。しんとしています。

渡し船の発着所の先に、つつじが岡公園のシンボル的存在の
大樹が亭帝と聳えています。
ポプラでしょうか?

宇宙つつじの植えられている一角がありました。
記録的猛暑で何本かは枯れているようにも見えます。


つつじが岡公園が終わると草むらの道が始まりました。

沼は蓮の葉で覆われそうです。

そして間もなくつつじが岡パーイン(サイクリングセンター)の裏に出ます。


つつじが岡パークイン裏の蓮で囲われた沼には
かいつぶりが一羽悠々と遊んでいました。

城沼や鳰の子浮かべ潜かせて M.F
サイクリングセンターを過ぎると可愛い蓮の葉を傘にした彫刻があります。

彫刻を過ぎるとすぐ平成5年3月竣工「さくらはし」。


右の沼も左の沼も蓮、蓮、蓮。

カーブする道を路傍の花などを愛でながら

無花果が沢山なっているお宅を羨ましく眺めたりして

対岸からアピタを望み

大通りに出ます。平成6年3月完成のつつじばしを渡って

標識の手前で沼側に曲がります。

路面に尾曳稲荷神社まで2キロと書いてありました。

沼側から徒歩でアピタに入るところに
楠籾谷土地改良竣工記念碑(昭和44年12月)が立っています。

この辺りから沼縁の道は椿、つつじ、桜など植えられ
次のような看板がいくつも立っています。



善導寺裏を歩き間もなく善長寺前。
ベンチが置かれていて沼の見晴らしも良く
腰を下ろして一休みしようとしたのですが
何と、そこには犬のご馳走があったのです。
新聞紙がかけてあるのをちょっとだけ写しておきます。

たまたまかも知れませんが、
散歩させるときのエチケットを守って欲しいものと思いました。
何か複雑な気持ちで歩いていましたが
右手に気になる古い建物、無住寺でしょうか?
またの機会に行って見たいと思いつつ、駐車場に戻りました。

駐車場のところから城沼を眺めると
水尾のなか子の水尾入れて通し鴨
漂うて草葉の上の糸とんぼ
脚数を増やしてとばすあめんぼう M.F
きれいな道もありましたが、大方は草ぼうぼうの
道なき道を歩いて一人で城沼を一周したことがありました。
ひたすら歩いて丁度1時間位かかった記憶があります。
今回は歩こうとも思わないで城沼へ趣味の俳句の句材を
拾いに行ったのですが、途中から気分が変わって一周して
しまいました。写真を撮りながらでしたので75分くらい
かかりました。ただ私の足は速いと良く言われます。
物騒な世になりましたので
一人ではなく歩かれる方が良いと歩きながら思いました。

尾曳橋から左の城沼を眺めて撮影、両岸に蓮の葉が茂っています。

足の具合の良くない奥様に添うご夫婦とすれ違いました。
蓮の花労り合ひつゆきにけり M.F
尾曳橋から沼側に階段を下りて沼沿いに歩きました。
左手は風向計がいつもは廻っていますが、この日は蒸し暑い午後。
風向計はぴたっと止まったまま。
空はすっかり秋の気配です。
空の光ゲさやかに秋の来りけり M.F

右手奥は公園になっていておさない子どもを連れた家族が遊んでいます。

つつじの頃はここは入園料を払って入るところ。
右手の芝生。

右手に温室と水産学習館が望めます。

間もなく渡し船の発着所。しんとしています。

渡し船の発着所の先に、つつじが岡公園のシンボル的存在の
大樹が亭帝と聳えています。
ポプラでしょうか?

宇宙つつじの植えられている一角がありました。
記録的猛暑で何本かは枯れているようにも見えます。


つつじが岡公園が終わると草むらの道が始まりました。

沼は蓮の葉で覆われそうです。

そして間もなくつつじが岡パーイン(サイクリングセンター)の裏に出ます。


つつじが岡パークイン裏の蓮で囲われた沼には
かいつぶりが一羽悠々と遊んでいました。

城沼や鳰の子浮かべ潜かせて M.F
サイクリングセンターを過ぎると可愛い蓮の葉を傘にした彫刻があります。

彫刻を過ぎるとすぐ平成5年3月竣工「さくらはし」。


右の沼も左の沼も蓮、蓮、蓮。

カーブする道を路傍の花などを愛でながら

無花果が沢山なっているお宅を羨ましく眺めたりして

対岸からアピタを望み

大通りに出ます。平成6年3月完成のつつじばしを渡って

標識の手前で沼側に曲がります。

路面に尾曳稲荷神社まで2キロと書いてありました。

沼側から徒歩でアピタに入るところに
楠籾谷土地改良竣工記念碑(昭和44年12月)が立っています。

この辺りから沼縁の道は椿、つつじ、桜など植えられ
次のような看板がいくつも立っています。



善導寺裏を歩き間もなく善長寺前。
ベンチが置かれていて沼の見晴らしも良く
腰を下ろして一休みしようとしたのですが
何と、そこには犬のご馳走があったのです。
新聞紙がかけてあるのをちょっとだけ写しておきます。

たまたまかも知れませんが、
散歩させるときのエチケットを守って欲しいものと思いました。
何か複雑な気持ちで歩いていましたが
右手に気になる古い建物、無住寺でしょうか?
またの機会に行って見たいと思いつつ、駐車場に戻りました。

駐車場のところから城沼を眺めると
水尾のなか子の水尾入れて通し鴨
漂うて草葉の上の糸とんぼ
脚数を増やしてとばすあめんぼう M.F