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ドラマ版〖トリリオンゲーム〗1話~最終話迄あらすじ・ネタバレ!目黒蓮&佐野勇斗

目黒蓮&佐野勇斗主演〖トリリオンゲーム〗1話~最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!
口八丁手八丁で成り上がるハル(目黒蓮)はガク(佐野勇斗)を巻き込みゼロから100兆円=トリリオンダラーを穫りに行く。
2023年7月14日よる10時からTBS系にて放送開始。
『トリリオンゲーム』全話あらすじ・ネタバレ感想 tataraworks


〖トリリオンゲーム〗 

1,000,000,000,000$GAME
■主演:目黒蓮&佐野勇斗
■原作:稲垣理一郎 / 作画:池上遼一
 『トリリオンゲーム』(小学館)
■脚本:羽原大介
■主題歌:Dangerholic(Snow Man)
■放送:毎週金曜 22:00~22:54(TBS系)
 ※放送予定は変更になる場合があります



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〖トリリオンゲーム〗キャスト

 ※ゲストは各話に記載

〖トリリオンゲーム〗あらすじ・ネタバレ感想

第1話あらすじ・ネタバレ感想(2023年7月14日放送)
第2話あらすじ・ネタバレ感想(2023年7月14日放送)
第3話あらすじ・ネタバレ感想(2023年7月28日放送)
第4話あらすじ・ネタバレ感想(2023年8月4日放送)
第5話あらすじ・ネタバレ感想(2023年8月11日放送)
第6話あらすじ・ネタバレ感想(2023年8月18日放送)
第7話あらすじ・ネタバレ感想(2023年8月25日放送)
第8話あらすじ・ネタバレ感想(2023年9月1日放送)
第9話あらすじ・ネタバレ感想(2023年9月8日放送)



〖トリリオンゲーム〗キャスト 

<トリリオンゲーム社>
天王寺陽 てんのうじはる (目黒蓮(Snow Man))
 通称:ハル
 息を吐くように嘘をつける
 計算高く悪い事にもブレーキがない
 100兆円=トリリオンダラーを本気で狙う
 (株)トリリオンゲームを立ち上げる
中学生のハル(齋藤潤)

平学 たいらまなぶ (佐野勇斗)
 通称:ガク
 中学時代最後の春にハルと出会う
 類い希なプログラミングスキルの持ち主
 ハルと(株)トリリオンゲーム起業
中学生のガク(白鳥晴都)

高橋凜々 たかはしりんりん (福本莉子)
 [トリリオンゲーム]初の新入社員
 入社1日目で代表取締役社長に就任

<ドラゴンバンク>
黒龍キリカ こくりゅうきりか (今田美桜)
 通称: 桐姫 きりひめ 
 [ドラゴンバンク]社長令嬢
 多言語を操る才色兼備
 利益を生まない者は容赦なく切り捨てる
黒龍一真 こくりゅうかずま (國村隼)
 [ドラゴンバンク]の怪物経営者
 ハルとガクの最大の敵
長瀬忠則 ながせただのり (竹財輝之助)
 [ドラゴンバンク]の社長令嬢秘書
 クセ強ボディーガード
●黒龍一真の側近・高木(ハルキ)
日影 ひかげ (佐戸井けん太)
 D-REX JAPANのライツ事業部マネージャー
 7話で登場。桐姫が副社長に抜擢

<祁答院ベンチャーキャピタル>
祁答院一輝 けどういんかずき (吉川晃司)
 [祁答院ベンチャーキャピタル]社長
 一文無しのハルとガクに出資する投資家
水樹風華 みずきふうか (あかせあかり)
 JKながら祁答院の秘書(バイト)
 相当な毒舌だがビジネス知識が豊富

<老舗フラワーチェーン・蜜園フラワー>
蜜園雫 みつぞのしずく (余貴美子)
 2話~登場する[蜜園フラワー]社長
橋本 はしもと (田久保宗稔)
 2話~登場する蜜園の側近で専務

<元SAKUSAKULAB
⇒トリリオンゲームのゲーム事業部>
桜心護 さくらしんご (原嘉孝)
 4話~登場
 サクサクラボの社長
 「ハートが足んねえ!」が口癖
 トリリオンゲームのクリエイターになる
斜森太郎 ななもりたろう (前野朋哉)
二葉小梢 ふたばこずえ (安斉星来)
巨椋優人 おぐらまさひと (小平大智)

蛇島透 へびじまとおる (鈴木浩介)
 5話~登場する『ドラゴン娘』開発者
 移籍に月1,500万円年収1億8千万円要求
 トリリオンゲームへ移籍した

<ゴッド・プロモーション>
神星夜 じんせいや (塚本高史)
 通称[ゴップロ]の社長で5話~登場
ヒムロ(曽田陵介)
 5話~登場
 祁答院が育てた人気俳優

<トリリオンゲームネットテレビ事業部>
白虎あかり しらとらあかり (百田夏菜子)
 7話~登場の人気アナウンサー
 [ジャパンテレビ]から移籍
 [トリリオンTV]で報道に取り組む
功刀 くぬぎ (津田健次郎)
 7話~登場する報道プロデューサー
 ハルにスカウトされ[トリリオンTV]へ



〖トリリオンゲーム〗第1話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ(15分拡大23:09まで)
ハル(目黒蓮)は、日本最大のIT企業[ドラゴンバンク]の採用面接で、中学の同級生・ガク(佐野勇斗)と再会します。
ハルは天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得。
一方、ガクは不採用でした。

ドラゴンバンクの内定式当日、ハルはガクの豊富なIT知識とずば抜けたプログラミングスキルを見抜けなかった同社に見切りをつけ、内定を辞退します。
ハルは、ドラゴンバンクのビルの窓ふきアルバイト中のガクの元に自分もブランコで降りていき、内定式真っ最中の同社の窓ガラスに自分達のサクセスストーリーを描きます。
その上、社長の娘・黒龍キリカ(今田美桜)もろとも[ドラゴンバンク]を手に入れると言い放つのです。

ハルはガクと組んで起業資金ゼロから1兆ドルを稼ぐことを目標に[トリリオンゲーム]社を起業し、型破りな方法で資金調達に乗り出します。
まずは、世界トップレベルのハッカーが集まる『セキュリティチャンピオンシップ』大会に参加し……。

〖トリリオンゲーム〗第1話ゲスト

●ドラゴンバンクの役員(加藤満、貴山侑哉)
●前山田元(加治将樹)
 前山田ライフコンサルタント社長で投資家
●セキュリティーチャンピオンシップをハル達に教える女性客(島田桃依)
●セキュリティーチャンピオンシップMC(赤ペン瀧川)

●感想
『Dr.STONE』の稲垣理一郎さん原作のビジネス頭脳バトル漫画『トリリオンゲーム』。
スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックがモデルですかね?
現場で集中しすぎると話しかけられても気づかないことがあると言う目黒蓮さんが、漫画のハルくんと同じロン毛一束ヴィジュアルで「くはは」笑いだったらキツいなと思っていたのですが、短髪で安堵しました。
佐野勇斗さんはこの人以外考えられないくらい漫画通りのガクです。

ハルは無茶苦茶だけど会社のエンジンであるガクが仕事をしやすいようサポートすることに関しては絶対に手を抜かず、大事な時計も換金します。
ああ、あの20万円の椅子、私も欲しい!

祁答院一輝(吉川晃司)のヴィジュアルを見た瞬間「好きー!」て思いました。
キャスティングした人、でかした!
吉川&目黒で『舞いあがれ』師弟関係復活?



〖トリリオンゲーム〗第2話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
ハル(目黒蓮)の手段を選ばない悪ぶりを目の当たりにした祁答院一輝(吉川晃司)は、ハルとガク(佐野勇斗)に出資話を持ちかけます。
持ち株比率15%、出資額3千万円。
おまけに出資にはとんでもない条件が突きつけられますが、ハルは難なくクリアし出資を受けられることになります。
しかし、ハル達は祁答院と「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束し……。

[株式会社トリリオンゲーム]を立ち上げたハルとガク。
人材募集をしますが、ハルは仕事内容は採用した人に決めてもらうと言います。
ハルの作戦によって多くの人が求人に応募。
採用したのは、真面目すぎて就活全敗中の大学生・高橋凜々(福本莉子)で、ハルは凜々を入社初日にして代表取締役社長に任命します。
3人でオンラインショップ事業に乗り出し……。

〖トリリオンゲーム〗第2話ゲスト

●[トリリオンゲーム]社員(ダニエルレットン、和田亮太)
●ラウンジ嬢・栞(工藤美桜)
●凜々を面接した面接官(西野大作)
●凜々のバイト先花屋の店主(佐藤まんごろう)
●[フエゴ]玩具社員(田村義晃)
●りあぴ推しトップオタ・コージィ(じろう(シソンヌ))
●てんぱ組(でんぱ組.inc)
●てんぱ組・りあぴ(小鳩りあ)
●イベント司会者(西本たける)
●[蜜園フラワー]蜜園社長(余貴美子)
●蜜園の側近・橋本専務(田久保宗稔)

●感想
ハル(目黒蓮)、悪いやっちゃな~。
凜々(福本莉子)、よく働く気になりましたね。
いきなり社長なんて、借金全部背負わされてトンズラされるんじゃないかとか、悪い事しか想像できません。
AIっぽい、AIもどきって( ̄∇ ̄)

「SDGsは建前なんでしょうか?」
確かに上っ面だけの会社が多いですが、たいていの人はそうと知りながら大人の対応でスルーしているのです。
真面目な凜々は面接で突っ込んじゃいます。

はい、ベンチャーはうっぱらってナンボ。
でも、買って貰う条件は1ヶ月で売上2千万円達成です。
ハルはどうやらホスト業界に目をつけたようですが、果たして2千万円達成できるのでしょうか?



〖トリリオンゲーム〗第3話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
お花のAIセレクトショップサイト[ヨリヌキ]を[蜜園フラワー]に売り込みに出掛けた[トリリオンゲーム]社の3人。
蜜園社長(余貴美子)が出した条件は、1ヶ月で花の売上2千万円達成です。
凜々(福本莉子)によるとフラワーギフト最大の市場はホスト業界。
と言うわけでハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)は条件をクリアする為、新宿歌舞伎町のホストクラブへ。
ハル達はホストになって大勢のお客に[ヨリヌキ]を利用してもらおうと企みます。

残念ながらガクの生真面目さがあだとなり初日からトラブルに展開。
しかも、ハル達の目的がナンバーワンホスト・ヒロト(黒羽麻璃央)にバレてしまい追放を命じられます。
ナンバーワンホストが店のルールを決めると聞いたハルは、自分が今月売上トップになると豪語し、ヒロトは受けてたちます。

一方、蜜園社長は顧客を装い[ヨリヌキ]のAI機能トリンリンに「真っ黒の花が欲しい」と相談します。
さらに、桐姫(今田美桜)が[蜜園フラワー]に買収を迫り……。

〖トリリオンゲーム〗第3話ゲスト

●[TOP DANDY]№1ホスト・ヒロト(黒羽麻璃央)
●ヒロトの客のキャバ嬢・アイミ(松井愛莉)
●ヒロトの弟分のホスト達(七瀬公、岩男海史)
●[TOP DANDY]店長(岩谷健司)
●ハルがキャッチした客(岩本えり、君島光輝)
●キャバ嬢(あの)
●ホストクラブの客(アンミカ、フワちゃん)

●感想
ハル(目黒蓮)が他の店のホストに囲まれたところにカッコ良く現れたヒロト(黒羽麻璃央)、意外に良い人。

ガク(佐野勇斗)が頑張って作った3Dプログラムなのに、[ヨリヌキ]を丸パクリの上、更に進化させたアプリをリリースした[ドラゴンバンク]社長・黒龍一真。
年の功で一番のワル!

ハルが作る激辛炒飯が、セブンイレブンとのコラボ商品『トリリオンゲーム ハルの特製キムチチャーハンおむすび』として発売されました。
パクッといった瞬間はごく普通の炒飯ですが、噛んでいるうちに辛くなり、喉を通る時には痛さを感じます。
この刺激、癖になります。
また食べます。
でも、ハルが調理したあのフライパンサイズはさすがに…凜々(福本莉子)もあれを食べるんですね(笑´∀`)
トリリオンゲーム ハルの特製キムチチャーハンおむすびの写真 tataraworks



〖トリリオンゲーム〗第4話あらすじ・ネタバレ感想 

第2章 ソーシャルゲーム&芸能事務所編

●あらすじ
蟻が象を倒すつもりで新規事業にかけた蜜園社長(余貴美子)は[トリリオンゲーム]と1億円の契約を交わしました。
ところがAIオンラインショップ[ヨリヌキ]をパクった『花ヴィーナス』が[ドラゴンバンク]によってリリースされ、[蜜園フラワー]の売上は激減します。
[トリリオンゲーム]社に蜜園を助ける術は無く……。

ハル(目黒蓮)は、ソーシャルゲーム参入をガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)に提案します。
さっそく大手ゲーム会社の買収に動くが全く相手にされません。
ハルは、ゲーム会社[SAKUSAKULAB]の社長・桜心護(原嘉孝)の心を掴み[SAKUSAKULAB]の社員達とゲーム開発に乗り出し……。

〖トリリオンゲーム〗第4話ゲスト

●[SAKUSAKULAB]社長・桜心護(原嘉孝)
●サクサクラボ社員・二葉小梢(安斉星来)
●サクサクラボ社員・斜森太郎(前野朋哉)
●サクサクラボ社員・巨椋優人(小平大智)
●世界の堀本(岩崎う大(かもめんたる))
●株式会社NEXTAGE担当(西将輝)

●感想
はい、出た、ロードマップ!
稲垣理一郎さん原作の『Dr.STONE』でもロードマップはよく出てきます。
目的をはっきりさせてゴールを設定し、実現可能な道のりを考えることは大事。

メディア帝国を作る、ニヤリ…て、ハル(目黒蓮)の笑顔、怖い{{(@_@)}}
“計算高く悪い事にもブレーキがない”ハルの本領発揮です。
「世界の堀本」という架空の人物を作り上げて仲間に引き入れたサクサクラボの4人に信じ込ませ、投資家連中からは20億円を調達。
悪いなんてもんじゃありませんよ、ハル。

ハルは、なぜかガク(佐野勇斗)には本当のことを告げます。
真実を知っているガク、精神的にしんどいですよね。



〖トリリオンゲーム〗第5話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
ハル(目黒蓮)は、祁答院一輝(吉川晃司)に大手芸能事務所[ゴッド・プロモーション](ゴップロ)の買収話を持ちかけます。
ゴップロは祁答院の古巣です。
実は祁答院はマネージャー時代にある事件を起こしていました。

ガク(佐野勇斗)は、新設したゲーム事業が資金集めの為のダミーだったことを桜心護(原嘉孝)達・元サクサクラボのメンバーに言えずにいました。

そんな中、ハルが投資家から集めたゲーム開発資金の20億円を引き出し、いなくなってしまいます。
社長の高橋凜々(福本莉子)は、ハルの身勝手に怒り心頭。
ガクは、ハルの力を借りず桜達と最高のゲームを開発すると決意します。
その頃、ハルは[ゴッド・プロモーション]の社長・神星夜(塚本高史)に買収を宣戦布告し……。

〖トリリオンゲーム〗第5話ゲスト

●[ゴッド・プロモーション]社長・神星夜(塚本高史)
●回想/世界の堀本(岩崎う大)
●俳優・ヒムロ(曽田陵介)
●ヒムロのマネージャー(奥田一慶)
●[皇興業]会長・皇(西岡德馬)
●桐姫にハッキング報告をするドラゴンバンク社員達(高木公佑、守谷勇人)
●『ドラゴン娘』開発者・蛇島透(鈴木浩介)

●感想
開発者情報を入手する為、ハッキングに手を染めようとしたガク(佐野勇斗)。
凜々(福本莉子)の
「どんなものにも作った人達は必ずいる」
という正義感溢れる言葉がよぎります。
ガクは、ハッキングはせず、ご親切な置き土産を置いてきました。
勿体ない~。

ハル(目黒蓮)はハルで強請ですか。
絶対最終的に捕まると思います。



〖トリリオンゲーム〗第6話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
大ヒットゲーム『ドラゴン娘』開発者・蛇島透(鈴木浩介)が[トリリオンゲーム]社を訪れます。
蛇島は金儲け主義者、対して桜心護(原嘉孝)はハートを大事にするクリエイターで、2人は意見が噛み合いません。
間に入るガク(佐野勇斗)は、蛇島の何気ない一言が気になります。

一方、ハル(目黒蓮)は祁答院一輝(吉川晃司)とタッグを組んで[ゴッド・プロモーション]通称[ゴップロ]の社長・神星夜(塚本高史)を追い込む為、株主たちの委任状集めに奔走します。
鍵を握っているのは祁答院が育て、ひき逃げの罪まで被って守った俳優・ヒムロ(曽田陵介)です。
[ゴップロ]の株主総会当日を迎え……。

〖トリリオンゲーム〗第6話ゲスト

●株主・金子社長(伊藤正之)

●感想
お金大好きなおっちゃん・蛇島透(鈴木浩介)はユーザーに課金させることを重視し、ハートを重視する桜心護(原嘉孝)と対立します。
それが「心が揺れる瞬間」を再び求め[トリリオンゲーム]への転職を決意。
黒龍一真(國村隼)激オコですよ。

勝った、負けたが最後まで分かりません。
ヒムロ(曽田陵介)は祁答院一輝(吉川晃司)に罪を被ってもらった身。
それでもハル達の話には乗れないのかと思いきや、カッコいいところをさらいましたね。
ハル(目黒蓮)は一体どれだけ先を読んで仕掛けているのでしょう。

そんなハルは、ガク(佐野勇斗)のことだけはもの凄く大事にします。
なぜ、ハルはあんなにもガクを立てるのでしょうか?
ハルは自分の我が儘の為に動いているようですが、最終的には全てガクの為のようにも見えます。

来週は、『ラストマン』でも注目された声優・津田健次郎さんが出演されます。
予告編でもカッコイイ(≧∀≦)



〖トリリオンゲーム〗第7話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
スマホゲーム『プチプチアイランド』の大ヒットで50億円の課金を達成した[トリリオンゲーム]を[ドラゴンバンク]の黒龍一真(國村隼)が放っておくわけがない。
そう読んだハル(目黒蓮)は、ガク(佐野勇斗)に「トリリオンTVを開局する」と宣言します。
ハルは、大金をつぎ込んで天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収し、ネットテレビ『トリリオンTV』開局します。
[ゴップロ]のタレントを宣伝に起用し、大口のスポンサーもつきます。

そんな「トリリオンゲーム」を黒龍は本気で潰しにかかってきます。
アメリカの大手配信サービス会社を買収、娘の桐姫(今田美桜)がCEOとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁ります。

その頃、ハルとガクは、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀(津田健次郎)と、地上波のテレビ局のアナウンサーのあかり(百田夏菜子)に接触し……。

〖トリリオンゲーム〗第7話ゲスト

●副社長に抜擢された日影(佐戸井けん太)
●ミスリルフォン社長・鉱(矢島健一)
●ミスリルフォン専務(岩本淳)
●カメラマン(湯田昌次)
●ジャパンテレビ部長(金井良信)
●ユーチューバー・オサバキ(谷恭輔)
●アナウンサー(篠原梨菜(TBSアナウンサー))
●出題者(村杉明彦)
●立てこもり犯(三浦三太朗)
●ディレクター(マコト)

●感想
「スキャンダルやタブーにも」て、あなたが言いますか~。
今の時期に目黒蓮さんの口からそんな台詞が出るとヒヤッとしますわ(笑´∀`)
ドラマだからこそ言えることですね。
しかも、最後の最後にシュークリーム出してきましたよ。
こういう事って意図せず重なるんですね。
シュークリームに全部持って行かれた感じになっちゃいました。



〖トリリオンゲーム〗第8話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
[トリリオンゲーム]は大幅に収益を伸ばしていきます。
一方、桐姫(今田美桜)がCEOになった動画配信サービスの[D-REX]はアジアの大手家電メーカーと業務提携し、テレビのリモコンに専用ボタンを設置。
月額料金を1年間完全無料にする、と会見で発表します。
その上、[トリリオンゲーム]のことを「ベンチャーに毛が生えたような競合他社」と揶揄します。
会見に出席していた[トリリオンTV]のアナウンサー・あかり(百田夏菜子)は桐姫の発言を宣戦布告だと意見し……。

ハル(目黒蓮)は、話題となった[D-REX]の戦略への一発逆転案として、人気アニメスタジオ[ポポラ]の新作独占配信目論みます。
さっそくハルとガク(佐野勇斗)で交渉に訪れますが、[ポポラ]の監督・宇佐美マリ(麻生祐未)は噂以上の我が儘で……。

〖トリリオンゲーム〗第8話ゲスト

●[スタジオポポラ]アニメ映画監督・宇佐美マリ(麻生祐未)
●[ポポラ]プロデューサー・安住久子(中島ひろ子)
●[ポポラ]スタッフ・ユキ(原扶貴子)
●[ポポラ]アニメーター(富田玲奈)
●[カリフォルニアランド]ウォルト/本名・ジョニー(ライアン・プレネセン)
●記者(田中貴裕)
●日影(佐戸井けん太)

●感想
こっわ、ハル(目黒蓮)、こっわ。
バックパッカーに[カリフォルニアランド]の世界のウォルトを演じさせ、宇佐美マリ(麻生祐未)を騙そうだなんて。
世界の堀本(岩崎う大)の時と同じ手口。
まあ、マリさんも強かだったけど。

キャスターの白虎あかり(百田夏菜子)の公開告白をサラッと流しちゃうとは…ハル、ズルいですよ。
ほんと悪い男ですよ、ハルって奴は。



〖トリリオンゲーム〗第9話あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
[スタジオポポラ]作品の独占配信の契約を勝ち取ったハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)、[ゴップロ]の祁答院一輝(吉川晃司)は、[ドラゴンバンク]の黒龍一真(國村隼)に呼び出されます。
一真は、[トリリオンゲーム]の買収話を持ちかけます。
ハルとガクそれぞれ300億円、祁答院は100億円を得られると言うのです。
その上ハルには、桐姫(今田美桜)と結婚し黒龍家の人間になれと迫ります。
しかし、ハルの答えは……。

ハルたちの次なる狙いは、キャッシュレス決済事業です。
QRコード決済サービス『トリンリンペイ』を開発し、天下を取ろうと動き出します。
一方、桐姫は子会社のスーパーマーケットチェーンに異動させられました。
桐姫もまたドラゴンバンクの電子マネー『ドラコ』を使った新戦略を思いつき……。

〖トリリオンゲーム〗第9話ゲスト

●[トリンリンPay]開発者・松井(椿奈央)
●コンビニ店主(松本慎也)
●美容院店主(たかし(トレンディエンジェル))
●[ドラゴンストア]専務(眼鏡太郎)
●PASCA職員(宮崎吐夢)
●[南急電鉄]渡利社長(大和田伸也)
●オサバキ(谷恭輔)
●私鉄連合の総会議長(廣川三憲)
●私鉄連合の人(谷川昭一朗、世志男、潟山セイキ)
●黒龍一真の側近・高木(ハルキ)

●感想
ハル(目黒蓮)、キレたら何をするのか分かりません。
ゴミを車内にお返し。ふふっ( ̄ー+ ̄)

ハルの返事を聞いた黒龍一真(國村隼)のアンビリバボーな顔がたまりません。
コイツ、何言うとんのって表情。
さすがです、國村さん。

まさかの業務提携にご立腹の一真パパが本気で牙を剝きました。
[トリリオンゲーム]の持つ情報全てをハッキング。
えげつないわ~。



〖トリリオンゲーム〗第10話(最終話)あらすじ・ネタバレ感想 

●あらすじ
内部の裏切り者によりハッキングされた[トリリオンゲーム]は、全ユーザー情報漏洩により、社長の高橋凜々(福本莉子)は謝罪記者会見を開きます。
凜々は社長としての管理責任を追及され、会社の信用は地の底に落ちます。
当然売上も激減。

手立てが無いハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)、祁答院一輝(吉川晃司)に[ドラゴンバンク]の黒龍一真(國村隼)は、会社を手放すよう迫ります。
そして、数日後、ついに[ドラゴンバンク]が[トリリオンゲーム]を買収。
唖然とするガク達社員の前に現れたハルは、誰も予想もしない行動を……。

〖トリリオンゲーム〗第10話ゲスト

●[トリリオンゲーム]新社長・橘昌広(小木茂光)
●アナウンサー(良原安美(TBSアナウンサー))

●感想
裏切るんかい、と見せかけておいて全くぶれていなかったハル(目黒蓮)。
ガク(佐野勇斗)、すっかりハッキング作業の手際が良くなって。
でも、黒龍一真(國村隼)が上手でした。
ハルは諦めず今度は緊急動議。

黒龍一真は未来のハルの姿でもあるような気がします。
ハルは目的達成の為なら悪い事にも躊躇がありません。
それは黒龍も同じ。
この2人、似た者同士なんですよね。

黒龍は娘のキリカ(今田美桜)を可愛がってはいますが親子の情よりもビジネス上の師弟のようです。
キリカ以外の人に対しては恐怖政治って感じですしね。

インサイダー取引は立派な犯罪。
引き際を見定めたハルは音信不通。
それもこれもガクの為です。
なぜ、ハルはあれほどガクを大事にしているのでしょうか?

最後にドーンと出てきた文字。
SEE YOU NEXT GAME
え?
続くの?

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

コメント一覧

tataraworks-lynx50
@mooyan29 サガタ先生さま、コメントありがとうございます。
ハルは何をやってランボルギーニを手に入れたのでしょうね?
ハル1人でも大儲けができちゃったってことですよね。
それでも、ガクと一緒がいいんだなぁと思うと、ちょっと微笑ましいです(笑´∀`)
mooyan29
やっと最後まで見れましたよ。
なかなか面白かったですね。
それにしても國村さんの悪も腹立つ悪ですね(笑)
(いい役の時はむっちゃいい人に感じるのに)
吉川晃司さんもなかなかコミカルでよかったです。
うちの旦那は最後のランボルギーニに「すごいな」と感想(^-^)
tataraworks-lynx50
@mooyan29 サガタ先生さま、コメントありがとうございます。
1人で300万円売り上げるって凄いですよね?
でも、更に凄いのは、さすがに限界だからって[ヨリヌキ]を売り払おうとするハルくんのあくどさですね。
AIのふりした人力なのに詐欺ですやん(゜ロ゜屮)屮
失敗してもケロッとして笑っていられるハルの尋常ではない明るさは見習いたい…いや…うーん。
mooyan29
今回もなかなか面白かったですね。
AI風で300万、でも、1人で対応だと限界があると思うんだけど・・・。ってドラマドラマ!!と思いつつも。
発想が面白いですよね。
凜々もくそ真面目か!と思いつつも、逆にまじめだからあそこまで出来るって。次はホスト業界か、どうなるんでしょ(^-^)
tataraworks-lynx50
@mooyan29 サガタ先生さま、コメントありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
吉川晃司さん、カッコイイですよね~。
稲垣理一郎さんのお話は実際に仕える科学情報を織り交ぜていて好きです。
『Dr.STONE』もめっちゃ面白いですよ。
『トリリオンゲーム』初回もアルミで電波障害を起こす、なんて方法が出てきました。
ほんとにあんな事ができるのか試したくなりますよね?
実験欲を刺激するのを狙ってお話を作っているのかも。
一粒で二度美味しい方式の作品は楽しい上にちょっとお利口になった気がするので積極的に見ちゃいます(o゜▽゜)
mooyan29
見ました見ました!!
漫画は知らないのですが、面白かった!!
これからどうなるのか?
吉川晃司さん、一瞬誰かわからなかったです。
あの2人、いいコンビですね(^-^)
tataraworks-lynx50
@macaronteaparty まかろん様、コメントありがとうございます。
元は漫画なのでアニメならともかく、実写で原作寄りにすると見ている方が寒くなるかもしれません。
かと言って目黒さんの美しさウリだと原作ファンが納得できないかもしれませんし。
このドラマ、演者は何気に凄~く大変だと思います。
あのハル役を引き受けた目黒さん、勇気あるなあ。
どうなるのか凄く楽しみです(o゚▽゚)o
macaronteaparty
tataraさん、今晩は〜😊
おお、今度はトリリオンゲームですか!

目黒蓮さん主演なのですね!
先月、この人主演の甘々な映画観ましたよ!

冷酷な美貌の軍人、って役だったのですが、
実写で説得力もって演じられてて、びっくりでした。

素顔はもっとさっぱりした顔の方なのですよね。
滝沢歌舞伎の宣伝でちらっと見ました。

トリリオンゲーム、新聞の宣伝で一部分だけ見たことあります。
顔がそう言えば、役に似ているような・・?

どう演じるのでしょうね、
演技力もありそうに見受けられたので、期待できそうに思います😊

tataraさんの記事を楽しみにしています!😊(まかろん)

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