2019年10月9日（水）から『相棒18』がスタート！
あらすじと感想をまとめ書きしま～す！
水谷豊と反町隆史のコンビも５年目、テレビ朝日開局60周年記念、そして『相棒』は20周年と周年重なりまくり！
番宣からもう面白い！(*´∀`)♪
Twitterで右京さんの【捜索協力のお願い】なんか出された日にゃあ、そりゃあもうっ、ええ、まんまと企画にのっかっちゃいますよ！o(≧∀≦)o
『相棒18』テレビ朝日系列
毎週水曜 21：00～21：54
毎週水曜 21：00～21：54
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●『相棒18』第１話あらすじ・感想（2019年10月9日放送）
●『相棒18』第２話あらすじ・感想（2019年10月16日放送）
●『相棒18』第３話あらすじ・感想（2019年10月23日放送）
●『相棒18』第４話あらすじ・感想（2019年10月30日放送）
●『相棒18』第５話あらすじ・感想（2019年11月06日放送）
●『相棒18』第６話あらすじ・感想（2019年11月20日放送）
●『相棒18』第７話あらすじ・感想（2019年11月27日放送）
●『相棒18』第８話あらすじ・感想（2019年12月4日放送）
●『相棒18』第９話あらすじ・感想（2019年12月11日放送）
●『相棒18』第10話あらすじ・感想（2019年12月18日放送）
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『相棒18』第１話あらすじ・感想
●第１話「アレスの進撃」あらすじ
杉下右京（水谷豊）、突然消息を絶つ。
冠城亘（反町隆史）は、何者かによって海に流された右京のスマートフォンが秋田に流れ着いた情報を得る。
亘は、潮流を計算し北海道付近に浮かぶ「天礼島」にあたりをつけた。
右京を探しに島へやって来た亘は、拉致されそうになった女性を助ける。
ミナ（北香那）というその女性は、日本とロシアの交流を目的とした財団「信頼と友好の館」のメンバーだった。
そして拉致しようとしていたのは彼女の父で元自衛隊員の岩田（船越英一郎）という男だった。
財団の主催者・甘村井（団時朗）を怪しむ岩田は娘を連れ戻しに来たのだ。
岩田の存在を気にしつつ、右京捜索を続ける亘だったが、館で遺体が発見されたことをきっかけに連続殺人が起こって……
杉下右京に命の危機が迫る！
ゲスト：船越英一郎、木村佳乃、北香那、団時朗
脚本：輿水泰弘 ／ 監督：橋本一
●感想
初回スペシャルの脚本は輿水泰弘さんだ、うえーいo(≧∀≦)o
と、ワクワクしながら視聴。
オープニングの音楽が大幅にイメージチェンジされておるΣ（゜◇゜）
ちょっぴりエレガントヴァージョンだわ♪
「竜宮城はテロリストのアジトだ」
そんな会話をしながら帰宅する小学生３人。
凄い想像力だな、と思っていたら、竜宮城はストーリーに絡んでいたのね。
それにしても、『相棒』に船越英一郎さんが登場するとは思わなかった。
ご本人もインタビューで、「出演には覚悟が必要だった」と答えている。
今回はいつものテンション高めキャラからテイストを変えていました。
船越さんは、普通の芝居の方が良いと思う。
杉下が生きていると分かって中園参事官（小野了）は笑顔(@^▽^@)
ふふ、中園ちゃん、可愛い( ´艸｀)
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『相棒18』第２話あらすじ・感想
●第２話「アレスの進撃」あらすじ
右京（水谷豊）と亘（反町隆史）は、連続殺人の容疑者・岩田（船越英一郎）を囮にして事件に関する情報を集めを始める。
岩田の娘・ミナ（北香那）らメンバーの部屋から、片山雛子（木村佳乃）がある協会の顧問に就任したことを伝える週刊誌を見つける。
そして、「信頼と友好の館」のメンバーが使用していた小屋で海上の船からのモールス信号を発見。
ロシア語ではないかと推測した亘は、社美彌子（仲間由紀恵）に解読を依頼する。
特命係を追って捜一コンビ・伊丹（川原和久）と芹沢（山中崇史）も天礼島に上陸する。
ゲスト：
船越英一郎、木村佳乃、北香那、団時朗
脚本：輿水泰弘 ／ 監督：橋本一
●感想
それにしてもレンジャー親子。
娘は父親を「殺戮兵器」と言うけれど、娘の方が無慈悲だった。
一気に殺して、父親に罪をなすりつける。
アレス 凶暴極まりない戦いの神。
今回はまさかの、内密に副総監から感謝状と金一封を贈られる特命係。
副総監、何を企んでいるのやら。
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『相棒18』第３話あらすじ・感想
●第３話「少女」あらすじ
鑑識の益子（田中隆三）から飼い猫の捜索依頼を受けたお暇な２人、右京（水谷豊）と亘（反町隆史）は無事にミッションをこなす。
後日、益子と連れだって猫の保護に協力してくれた小学生・明菜（大島美優）に礼を述べに訪問する。
だが、明菜の隣室で殺人事件がおき、彼女が連れ去られたことが判明。
容疑者の島村（三浦誠己）は、恋人を卑劣な手段で自死においやった被害者男性への恨みを晴らしたと推測された。
一方、人質の明菜にも秘密があり……
ゲスト：大島美優、三浦誠己
脚本：神森万里江 ／ 監督：権野元
●感想
米沢さんが警察学校へ行ってから、鑑識と言えば益子さん。
伊丹と同期で職人気質だけど、猫ちゃん派だったのね=^_^=
そして子役の大島美優ちゃんは10歳。
あんな子供相手に、バスの中で犯行の話をして他の人に聞こえないのか？
妹を思うあまり暴走してしまった明菜とこれから両親はうまくやっていけるのかしら？
と思っていたら、島村の所に母親同伴で笑顔でお見舞いにやって来た明菜。
右京に説得されたからとは言え、そんなに簡単に心の闇が晴れるのだろうか？
うーん、ま、いっか……(ーー;)
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『相棒18』第４話あらすじ・感想
●第４話「声なき声」あらすじ
厚生労働省の過重労働撲滅特別対策班、通称「かとく」の職員が転落死した。
「かとく」のメンバーは、特別司法警察職員として違法な事業所を検察庁に送検する権限がある。
その為、口封じに殺された可能性も……
捜査にしゃしゃり出る右京（水谷豊）と亘（反町隆史）は、現場の野次馬の中にジャーナリストの中川（長谷川朝晴）の姿を見つける。
中川は「真実を伝えるジャーナリスト」として名を馳せている。
どうやら中川と転落死した職員は面識があるようで……
ゲスト：長谷川朝晴
脚本：児玉頼子 ／ 監督：権野元
●感想
日本に外国人労働者は必要と言うけれど、日本人が嫌がる仕事をしてもらう為の労働者ってのはちょっと違うと思うんだよね。
私が住んでいる県でも大変はずかしい事があってね。
もういっそそんな会社潰れたらいいのにって思ったくらい。
モラルがない人が社長じゃあね……。
暗いお話の中にも笑いあり。
「滑るのは私の頭だけで十分です」って、中園ちゃん(ノ∀≦。)ノ(((*≧艸≦)
中園ちゃん（小野了）は可愛すぎる。
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『相棒18』第５話あらすじ・感想
●第５話「さらば愛しき人よ」あらすじ
『相棒Season４』で、『相棒』史上最も凶悪な女の一人を演じたサトエリ登場！
人気覆面詩人『スノウ』が青酸カリで殺害され、その現場から亘（反町隆史）の写真が発見される。
捜一の伊丹（川原和久）らは亘に事情を聞く。
殺された女性はスノウではなく、本物はかつての亘の恋人・竹田ユキ（佐藤江梨子）だと言う。
ユキは被害者女性と同居していたが現在行方不明。
亘は昔ユキと通ったコーヒー店を訪れ、店主の金子（水橋研二）にユキの連絡先を教えてもらおうとする。
ゲスト：佐藤江梨子、水橋研二
脚本：児玉頼子 ／ 監督：橋本一
●感想
でたー！サトエリ(゜ロ゜屮)屮
佐藤江梨子さんと言えば、『相棒Season４』2006年11月30日（水）放送の第８話「監禁」で、亀山（寺脇康文）を監禁してぼっこぼこにして入院させた女。
ほんっと怖かったんだよ{{(@_@)}}
『相棒18』では被害者でガッカリかな～。
再びあの恐ろしさを味わいたかった。
でも、スーツケースの中で丸くなったサトエリを取り囲んだ警察官達が手を合わせるラストは圧巻だった。
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『相棒18』第６話あらすじ・感想
●第６話「右京の目」あらすじ
右京（水谷豊）は顔なじみの清掃員・和江（山本道子）に、空室なのに不審な物音がするアパートの部屋を調べて欲しいと依頼される。
亘（反町隆史）とともにアパートを訪れた右京だったが、その部屋には罠が仕掛けられていた。
和江をかばった右京は目を負傷してしまう。
居合わせた区役所のケースワーカー・友里（佐藤寛子）の助けで病院へ運び込まれるが、視力の回復には時間を要すると診断される。
そんな時、あるマンション建設予定地で男性の遺体が発見され……
視力を奪われても右京は右京！
名推理が冴える！
ゲスト：山崎一、佐藤寛子、山本道子
脚本：根本ノンジ ／ 監督：橋本一
●感想
ああ、やっぱり水谷豊の演技はイイ！！！
目をやられてからの表情やしぐさに引き込まれてしまった。
これぞ役者って感じだわね(^。^)
音声認識の検索もあるあるだよね。
私も「OK Google」で出た検索結果に「それじゃねーよ！(`Д´)」と心の中で毒づくことがよくあるわ。
でも、右京さんはアプリの「buddy」を自分仕様に育てちゃった。
Good job !です(´∀｀)
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『相棒18』第７話あらすじ・感想
●第７話「ご縁」あらすじ
捜一・伊丹（川原和久）は婚活デートに臨もうとしていた。
しかし、アポ電強盗が発生し捜査へ合流することに＿|￣|○
被害者は息子が医師の大井川君枝（山口美也子）で、押し入った３人組の男達に2000万を奪われてしまう。
中園参事官（小野了）の指揮のもと捜一と組対５課などの垣根を越えた大捜査網がひかれる。
一方、右京（水谷豊）は、君枝が息子の代理で参加していた婚活パーティーに興味津々。
君枝が連絡先を交換した阿久津貴美子（松井紀美江）と津田保（河西健司）に狙いを定める。
青木（浅利陽介）を巻き込んで親代わりとしてパーティーに参加し、ダーゲット２人の動向を探ろうとする。
ゲスト：河西健司、山口美也子、松井紀美江
脚本：斉藤陽子 ／ 監督：片山修
●感想
中園参事官（小野了）がおうちで使っている湯のみに「下克上」って書いてるのを見て笑っちゃったよ。
それにしても中園ちゃん、アポ電強盗にひっかかるってどういうことー？
と、思ったら大芝居だった(笑´∀｀)
右京さんに「完璧でした」と演技を褒められまんざらでもない顏をしているのが可愛かったわぁ。
最後に部長に叱られたとうなだれていたけれど、右京と亘におだてられ、ぱーっと光り輝く笑顔を見せた中園ちゃん。
おだてに弱すぎ(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
中園ちゃんは可愛すぎるよ、もうパンダのようだよ。
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『相棒18』第８話あらすじ・感想
●第８話「檻の中～陰謀」あらすじ
研究費を横領したとして逮捕された大学教授・皆藤（中村育二）の保釈金の3000万円が奪われる。
犯人はテーザー銃（遠距離対応型スタンガン）を使う３人組の男だったと、襲撃された准教授の佳奈恵（中村優子）が証言。
実は右京（水谷豊）は、捜査二課時代に皆藤と面識があり、疑念を抱く。
一方、亘（反町隆史）は、旧友の週刊誌の記者・桝本（山崎樹範）から皆藤の事件の情報がほしいと相談を受ける。
右京と亘が捜査に乗り出すと、皆藤の研究室周辺では不穏な出来事が相次いでいると分かった。
ゲスト：中村育二、山崎樹範、中村優子
脚本：神森万里江 ／ 監督：権野元
●感想
『相棒 前後編スペシャル』の前篇です。
「スギシタ、モウオロセ！」
「あぽろ」はなかなか生意気な見守りロボット。
どうやら「あぽろ」は来週も登場するみたいだね。
昔、初期のアイボを我が社の店頭に置いたら、クレーマーの客に２度ほど蹴り殺されました。
以来、ロボは置いていません。
修理もバカにならんのでね(`へ´)ﾌﾝｯ｡
接客部門には客による器物破損はよくある。
それにしても、青木（浅利陽介）は右京さんと冠城だけでなく、伊丹（川原和久）達にもお礼を言ってもらえないのね。
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『相棒18』第９話あらすじ・感想
●第９話「檻の中～告発」あらすじ
遠隔操作技術の第一人者の大学教授・皆藤（中村育二）の逮捕は冤罪だった。
研究の乗っ取りを目論む准教授・佳奈恵（中村優子）が横領をでっち上げたのだ。
亘（反町隆史）は旧友で週刊誌の記者の桝本（山崎樹範）を何をするつもりか問い詰めるがかわされてしまう。
一方、右京（水谷豊）も佳奈恵の動機が掴めずにいた。
混沌とする状況の中、皆等の「復讐計画」が動き始め……
ゲスト：中村育二、山崎樹範、中村優子
脚本：神森万里江 ／ 監督：権野元
●感想
『相棒 前後編スペシャル』の後篇です。
右京さんは特命係の小部屋のキャビネットに何セットのマイカップをしまっているのだろう。
それにしてもドローン爆弾ですか。
そんな物がそこら辺を飛んでたら怖いのぉ。
そう言えば、ドローンの操縦資格を取ろうと思って調べたことあるわ。
この先、生き残れる仕事かなと思って。
でも、数日で車の教習所通いと同じくらい費用がかかると分かって即諦めたわ。
２、３日で３０万円ほど払うのは……仕事があるかどうか分からんし……。
勇気が出ませんでしたわ(笑´∀｀)
今はリーズナブルになっているのかな？
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『相棒18』第10話あらすじ・感想
●第10話「杉下右京の秘密」あらすじ
右京（水谷豊）の行動に疑念を抱いた亘（反町隆史）は、仕事帰りに右京を尾行。
すると、幼い子供とその母親とスーパーで買い物後、アパートの一室で仲睦まじく過ごす右京の姿を目撃。
翌日、亘は右京に事情を問いただす。
右京は、里美（遊井亮子）というシングルマザーとその息子・裕太（鳥越壮真）との馴れ初めを語る。
そんな時、雑木林から３億円の金塊が発見されたというニュースが流れる。
角田課長（山西惇）は組対５課が追っている密輸グループのものだと言う。
金塊グループの内紛が殺人事件に発展し、里美親子の周辺にも危険が……
「新しい家族」を守る為、右京は……
ゲスト：遊井亮子、鳥越壮真、渋谷謙人、石井愃一
脚本：根本ノンジ ／ 監督：片山修
●感想
右京さんらしからぬパパファッション。
今日の『相棒』は、説明台詞が多かった。
でも、金塊密輸の仕組みはよく分かったわ。
いや～、知らなんだよ。
金塊を輸出すると消費税10％が還付されるってことを。
東南アジアで金塊を手に入れ、運び屋に密輸させ、それを日本で受け取った後、馴染みの貴金属店を通して、再び東南アジアへ輸出。
持ち込む時は消費税10％を払わず、輸出する時は消費税10％の還付を受ける。
賢い（゜◇゜）
感心している場合ではないけれど。
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`*)
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