行ってまいりました、誕生日お祝いわるのり。
わるのり報告に波があってスミマセン、時間があるときにでも読んでもらえたら
うれしいです。相変わらず文章へたですけど。


待ち合わせは13時横浜駅。
ちょっとしたサプライズを考えていた大角は12時過ぎに到着しました。
(ええと、花屋さんはどこかな~)そしてコインロッカーも。
少し歩くと「Aoyama Flower Market」を発見!よい感じでフラワーギフトもディスプレイされていた。
ちょうどよく明るいピンクの鉢もの?でかさ張らない(袋にいれて持ち帰られるサイズ)があったのでそれを購入。
#なにやらお店はすごく混んでいました。
さて次はコインロッカーを探さなくては。
(ぜひ写メも撮りたかったので人通りから離れたところがいいなぁ)
するとこれもちょうど良く「結婚相談所」(わるのりネットを連想
)の看板の近くの2Fにありました。
そこに大事に大事にいれて写メ①
そしてロッカーを閉じて写メ②
次開けるのはノンノンだね
くさい演出準備を終え待ち合わせ場所に戻ると12:40。
「着いたよ~」とメールを入れてしばしまつ。
すると「今向かってます、ちょっとまってて。」とお返事。
#なんだノンノンもう着いてたんだね。
別方向からノンノン到着。
大ノ「こんにちは~
」
(じゃ行きましょうか、とりあえず東口方面へ。)
今日は誕生日プレゼントのアクセ選びでノンノンのお供に徹する予定。
少し前にノンノンから、「買い物はじっくり選ぶのですごく時間がかかるんですよね、一度家に帰って考えることもありますよ。」
と聞いていたので、夕食の17時まではプランはフリー。(じっくり挑むつもりで。
)
「今日はお供なのでじっくりどうぞ、気に入ったやつがみつかるといいね。」
「そうですね、でも大角さんに選んでもらいたいな~」
#おー、うれしいこと言ってくれる。
とやってきたのは「横浜そごう」
#いつも買い物はそごうだそうです。
そして一緒に歩いていたノンノンが急に進路を変えた。「ち、ちょっとどこへ。」
行き先はアクセサリー売り場のよう。すでにアクセ選びが始まってました。
ノンノンに付いてショーケースを見て回るがピンキリ。
しかも大角、アクセサリーの知識は全くないので自分の中で
「見た目と値段」を学習することに徹する。
それでも分らないのは、(とりあえず小声で)
「どうしてこっちの方が高いの?」
「こっちのほうはプラチナなんですよ。」
「おーなるほど。」
#全く情けない...
ズンズン歩いているノンノンに「今日だいたい決めてきたものってあるの?」
と聞くと、少し照れながら
「この前はネックレスを頂いたので、今度はリングがいいなぁなんて。
」
#うん、いいんじゃない。
それをイメージしながら、分らないなりにもノンノンの似合いそうなリングを探す。
#途中大量に指輪がならんでいるコーナーにもかかわらずノンノンが飛ばした。
#なんで?
と思いながら大角は普通に入っていくとエンゲージリングのコーナーでした。


#まだちょっと早いね、ノンノン気を使ってくれたのかも。
引き続きノンノンについて&リングを気にしながらみていると、ノンノンが
足を止める商品がいくつかあった。
そしてその値段が...だいたい10諭吉...
...ブランド品一つと思えばそれくらいの相場かもしれませんが...実は大角、本日プレゼント価格3~4諭吉くらいかな と想定してました。
#クリスマスプレゼントの額としては安いのかな?
でもやっぱり具体的な話をしないと始まらないので、「本日の予算ずばり5万くらいでいかがでしょうか。」
#心の葛藤+無言の交渉によりキリのよい額までになりました。
「いいんですか?ありがとうございます。」
#この言葉から本音は読み取れず...
「もう一回みていいですか?」(もちろん。)
ここからのノンノンの動きはかなり的確でした。
僕への相談もしつつ、候補は2つまで絞れた。
・リボンデザインに小さなダイヤ?があしらわれたネックレス。
・細い2連のリング。
#どちらも値段はほぼ同じ。
あーどっちにしようかな。
(悩んでいるんだけどとても楽しそうなノンノン)
「大角さんどっちがいいと思う?」
このとき、前者のネックレスを試着していた。
「リングって普段してたっけ?」
#実は未だかつてみたことがない。
「...そういえばほとんど付けないかも。」
「ぼくはこっちのほうが似合ってると思う☆ それにデザインの割にはおとなしめだから色々合わせられるかも。」
「そうですね、会社にもして行けそうだし。」
「じゃ、これにしようかな。」
「ではそれにしようか。」
店員さんに(これをお願いします、プレゼント用で。)とお願いする。
専用の箱とクリーナーも一緒にお願いする。
(かしこまりました、少々お待ちくださいませ。)で品物をまつ。
まっている間もノンノンそわそわしている、なんか楽しくて仕方がないみたい。



(お待たせしました~)と店員さんが持ってくる。
ノンノンが「ありがとうございます!」と受け取る。
#いやーホントにうれしそうだ、プレゼントして良かった!
お礼を言われたタイミングで、「これでやっと誕生日おめでとうございます、だね。」
「こんなに高いもの、ほんとにありがとございます、大事にするね。」
#これを聞いて値段はあまり関係ないのかも、なんておもう。
買い物も無事終えるも時間はまだ2時半...とりあえず外に向かって歩き出す。

「買い物はじっくり選ぶ派じゃなかったっけ?」
→「はい、基本はそうなんですけど今日のは一目ぼれに近かったから。
」(なるほどね~)
予想より早かったので時間が空いてしまった。
「大角さんの行きたいところでいいですよ。」
ってことだったので、本屋&CDショップをはしご。

歩き出すとノンノンから手を握ってきた。
混んでいる中をブラブラと時間をつぶす。
途中ノンノンから
「--大角さんは誕生日プレゼント何がいいですか?」
と聞かれてほぼ冗談で
「ダイソンの掃除機が欲しい!あれかっこいいよね~」
(わたしも知ってる!"吸引力の変わらない..."ってヤツでしょ。
)
そうそう!
でも、掃除機に5万は...ねぇ。
「ふーん」とノンノンは可でも不可でもない様子。
洋服も見て回ってやっと4時半すぎ。(ずっと歩きっぱなしでノンノンもさすがに座りたいってことで)喫茶店で順番をまつ。
座ってみたものの夕食予約は5時。
「ちょっと早いけど移動しようか、お店の中で待っていてもいいし。」
「そうですね、でももう少し座っていていいですか。」→ いいよ~
#喫茶店も行列だし。
少し座ったあと店員さんにキャンセルを告げ、お店に向かう。
「BISTROT GAJYUMAL」
ガジュマルの樹がお店のモチーフとなっています!
(大角はガジュマルの樹が結構スキ
)
予約したコース料理とガジュマル風(!)の樹で(微妙に僕だけが楽しんでいる。)
かなり楽しめました。
#ノンノンは料理おいしいと言ってくれました。
料理を堪能し「そろそろ行きますか。」ってことでお店を出る。
晴れていたらイルミネーション見に行こうか?の予定に、雨がパラパラと
振ってきた。
(今日は振らない予報だったはず...)
「...すごく残念だけどクリスマスにリベンジしようか。」
「そうですね、楽しみはあとに取っておきましょう。」
そして駅に向かいながらポケットに手を入れると何かが当たる...ナンだこれと見ると、コインロッカーの鍵だ、忘れてた。危ない危ない。
「じつはね、ぷちサプライズ用意してあるんだ。はいこれ」とロッカーの鍵を渡す。
「ここにもう一プレゼント入ってます。」
「えーなになに?
」
(これから一緒にいってみよう。)ということで先ほどのロッカーに向かう。
#正しい演出としては「帰り際に鍵を渡してノンノン一人でロッカーを開けてもらう」
#がよいのでしょうが、横浜駅不慣れな大角ではロッカーの場所を伝えきれない...
「正しい場所を伝えきれないと思うので」と正直に告げ一緒にロッカーの前へ。
番号あった!
開けてもいい? どうぞどうぞ。
鍵を入れ回す、ガチャ。
扉を開けるとピンクの花がありました。
「わーキレイ、これもらっていいの?」 (もちろん!)
素敵な贈物、たくさんありがとう。ホントにうれしいです。」
#いやいや、喜んでもらえて僕もうれしいよ。
(この穴場ロッカーで助かりました、人の流れがあったらこの状況ちょっと恥ずかしいので。
)
じゃ行こうか。
改札まで行き、それぞれ逆方向の路線に乗り込む。
ノンノンのほうが早く電車がついた。
じゃあね、とホーム越しに小さく手を振る。

今日も(!)順調でした、今年のクリスマスは楽しくなりそうです。うれしいな。

わるのり報告に波があってスミマセン、時間があるときにでも読んでもらえたら
うれしいです。相変わらず文章へたですけど。



待ち合わせは13時横浜駅。

ちょっとしたサプライズを考えていた大角は12時過ぎに到着しました。
(ええと、花屋さんはどこかな~)そしてコインロッカーも。

少し歩くと「Aoyama Flower Market」を発見!よい感じでフラワーギフトもディスプレイされていた。
ちょうどよく明るいピンクの鉢もの?でかさ張らない(袋にいれて持ち帰られるサイズ)があったのでそれを購入。

#なにやらお店はすごく混んでいました。
さて次はコインロッカーを探さなくては。

(ぜひ写メも撮りたかったので人通りから離れたところがいいなぁ)
するとこれもちょうど良く「結婚相談所」(わるのりネットを連想

そこに大事に大事にいれて写メ①

そしてロッカーを閉じて写メ②

次開けるのはノンノンだね

くさい演出準備を終え待ち合わせ場所に戻ると12:40。
「着いたよ~」とメールを入れてしばしまつ。
すると「今向かってます、ちょっとまってて。」とお返事。
#なんだノンノンもう着いてたんだね。

別方向からノンノン到着。
大ノ「こんにちは~


(じゃ行きましょうか、とりあえず東口方面へ。)

今日は誕生日プレゼントのアクセ選びでノンノンのお供に徹する予定。

少し前にノンノンから、「買い物はじっくり選ぶのですごく時間がかかるんですよね、一度家に帰って考えることもありますよ。」

と聞いていたので、夕食の17時まではプランはフリー。(じっくり挑むつもりで。

「今日はお供なのでじっくりどうぞ、気に入ったやつがみつかるといいね。」

「そうですね、でも大角さんに選んでもらいたいな~」

#おー、うれしいこと言ってくれる。

とやってきたのは「横浜そごう」

#いつも買い物はそごうだそうです。
そして一緒に歩いていたノンノンが急に進路を変えた。「ち、ちょっとどこへ。」
行き先はアクセサリー売り場のよう。すでにアクセ選びが始まってました。

ノンノンに付いてショーケースを見て回るがピンキリ。
しかも大角、アクセサリーの知識は全くないので自分の中で
「見た目と値段」を学習することに徹する。
それでも分らないのは、(とりあえず小声で)
「どうしてこっちの方が高いの?」
「こっちのほうはプラチナなんですよ。」
「おーなるほど。」
#全く情けない...
ズンズン歩いているノンノンに「今日だいたい決めてきたものってあるの?」
と聞くと、少し照れながら
「この前はネックレスを頂いたので、今度はリングがいいなぁなんて。


#うん、いいんじゃない。

それをイメージしながら、分らないなりにもノンノンの似合いそうなリングを探す。
#途中大量に指輪がならんでいるコーナーにもかかわらずノンノンが飛ばした。
#なんで?




#まだちょっと早いね、ノンノン気を使ってくれたのかも。

引き続きノンノンについて&リングを気にしながらみていると、ノンノンが
足を止める商品がいくつかあった。
そしてその値段が...だいたい10諭吉...

...ブランド品一つと思えばそれくらいの相場かもしれませんが...実は大角、本日プレゼント価格3~4諭吉くらいかな と想定してました。
#クリスマスプレゼントの額としては安いのかな?
でもやっぱり具体的な話をしないと始まらないので、「本日の予算ずばり5万くらいでいかがでしょうか。」
#心の葛藤+無言の交渉によりキリのよい額までになりました。

「いいんですか?ありがとうございます。」

#この言葉から本音は読み取れず...
「もう一回みていいですか?」(もちろん。)
ここからのノンノンの動きはかなり的確でした。

僕への相談もしつつ、候補は2つまで絞れた。
・リボンデザインに小さなダイヤ?があしらわれたネックレス。

・細い2連のリング。

#どちらも値段はほぼ同じ。
あーどっちにしようかな。


「大角さんどっちがいいと思う?」
このとき、前者のネックレスを試着していた。
「リングって普段してたっけ?」
#実は未だかつてみたことがない。
「...そういえばほとんど付けないかも。」

「ぼくはこっちのほうが似合ってると思う☆ それにデザインの割にはおとなしめだから色々合わせられるかも。」
「そうですね、会社にもして行けそうだし。」
「じゃ、これにしようかな。」

「ではそれにしようか。」

店員さんに(これをお願いします、プレゼント用で。)とお願いする。
専用の箱とクリーナーも一緒にお願いする。
(かしこまりました、少々お待ちくださいませ。)で品物をまつ。
まっている間もノンノンそわそわしている、なんか楽しくて仕方がないみたい。




(お待たせしました~)と店員さんが持ってくる。
ノンノンが「ありがとうございます!」と受け取る。

#いやーホントにうれしそうだ、プレゼントして良かった!
お礼を言われたタイミングで、「これでやっと誕生日おめでとうございます、だね。」
「こんなに高いもの、ほんとにありがとございます、大事にするね。」

#これを聞いて値段はあまり関係ないのかも、なんておもう。

買い物も無事終えるも時間はまだ2時半...とりあえず外に向かって歩き出す。


「買い物はじっくり選ぶ派じゃなかったっけ?」
→「はい、基本はそうなんですけど今日のは一目ぼれに近かったから。

予想より早かったので時間が空いてしまった。
「大角さんの行きたいところでいいですよ。」




歩き出すとノンノンから手を握ってきた。

混んでいる中をブラブラと時間をつぶす。
途中ノンノンから
「--大角さんは誕生日プレゼント何がいいですか?」

と聞かれてほぼ冗談で
「ダイソンの掃除機が欲しい!あれかっこいいよね~」

(わたしも知ってる!"吸引力の変わらない..."ってヤツでしょ。


でも、掃除機に5万は...ねぇ。

「ふーん」とノンノンは可でも不可でもない様子。
洋服も見て回ってやっと4時半すぎ。(ずっと歩きっぱなしでノンノンもさすがに座りたいってことで)喫茶店で順番をまつ。
座ってみたものの夕食予約は5時。
「ちょっと早いけど移動しようか、お店の中で待っていてもいいし。」
「そうですね、でももう少し座っていていいですか。」→ いいよ~

#喫茶店も行列だし。
少し座ったあと店員さんにキャンセルを告げ、お店に向かう。
「BISTROT GAJYUMAL」
ガジュマルの樹がお店のモチーフとなっています!
(大角はガジュマルの樹が結構スキ

予約したコース料理とガジュマル風(!)の樹で(微妙に僕だけが楽しんでいる。)
かなり楽しめました。
#ノンノンは料理おいしいと言ってくれました。

料理を堪能し「そろそろ行きますか。」ってことでお店を出る。
晴れていたらイルミネーション見に行こうか?の予定に、雨がパラパラと
振ってきた。
(今日は振らない予報だったはず...)
「...すごく残念だけどクリスマスにリベンジしようか。」
「そうですね、楽しみはあとに取っておきましょう。」

そして駅に向かいながらポケットに手を入れると何かが当たる...ナンだこれと見ると、コインロッカーの鍵だ、忘れてた。危ない危ない。

「じつはね、ぷちサプライズ用意してあるんだ。はいこれ」とロッカーの鍵を渡す。
「ここにもう一プレゼント入ってます。」

「えーなになに?

(これから一緒にいってみよう。)ということで先ほどのロッカーに向かう。
#正しい演出としては「帰り際に鍵を渡してノンノン一人でロッカーを開けてもらう」
#がよいのでしょうが、横浜駅不慣れな大角ではロッカーの場所を伝えきれない...
「正しい場所を伝えきれないと思うので」と正直に告げ一緒にロッカーの前へ。
番号あった!

開けてもいい? どうぞどうぞ。

鍵を入れ回す、ガチャ。
扉を開けるとピンクの花がありました。

「わーキレイ、これもらっていいの?」 (もちろん!)
素敵な贈物、たくさんありがとう。ホントにうれしいです。」
#いやいや、喜んでもらえて僕もうれしいよ。

(この穴場ロッカーで助かりました、人の流れがあったらこの状況ちょっと恥ずかしいので。

じゃ行こうか。
改札まで行き、それぞれ逆方向の路線に乗り込む。
ノンノンのほうが早く電車がついた。
じゃあね、とホーム越しに小さく手を振る。


今日も(!)順調でした、今年のクリスマスは楽しくなりそうです。うれしいな。
