投稿は前後しますが、土曜日わるのり15章の報告をいたします。
例によって長文です。
待ち合わせは新宿駅東口17時。「お酒を飲みながらお話しましょう。」
というノリで。
家をでたのは14時過ぎ。天気はさいこー!
Tシャツに大人ジャージ、ジーンズにブーツという井出達。
(夜には寒いかな?)
電車に揺られること1時間ちょっと。途中色々よったりしながら新宿には
16時到着。
最近新宿にはよくくるなーなんて思いながら、東口にでる。
いつもの事ながら混んでいる...てか混みすぎ!
若い人がまとまって大きなグループができている。
「明○大学、野球サークル」
「法○大学、テニスサークル」と看板掲げているのが見えた。
納得...
東口をでてお店の下見。西武新宿方面のこじんまりしたお店を考えて
いたのですが、お店までが遠い...
こりゃダメだ。
気になるもう1軒に変更。こちらは中央東口からすぐのところ。
#実をいうとどちらも「14章ゴンタくん」との夕食で考えていた場所(^^;)
#結局は夕食はナシでしたけど。
こちらも念のため場所を確認してOK。東口へ戻る16:45分。
さきほどのグループはさらに巨大化。
----->ここで携帯よりわるのり投稿!その①
映画の看板の前に落ち着く。
大「着きました、東口左手の映画看板の前にいます。着いたら連絡
ください。」
しばし待つ...
17時を過ぎる。さらに人が増える...その波に飲まれそうになる。
そのときアルタのほうから足早に近づいてくる女性がみえる。
あっ、ヒトメボレさん(←ニックネームはこれに決定。米の銘柄みたい。)
ヒトメボレさんとも目が合うが、人の流れに遮られ中々行けない。
ムリに割り込み、なんとか合流!
ヒ「すごい混んでますね。」
大「学生の新人歓迎会があるみたいですよ。」
ヒ「お店は向こうのほうですよね?」
#と始めのお店のほうに向かおうとするが、
大「遠いので止めました、中央東口の方にもあるのでそっちにしましょう。」
彼女を気にしながら、人ごみを掻き分けながら移動。
なんとか到着。ほっと一息。
ヒトメボレさんは、茶系の落ち着いたパンツスーツで、足元は赤。
ショルダーバックという感じ。
しっとり落ち着いた印象なので似合っていた。
大「新宿はよくいらっっしゃるんですか?」
ヒ「飲み会とかあるとよく使いますね。友人が近くにいるんです。」
「このビルの○○というお店にも入ったことありますよ。」
エレベータがきたので7Fまであがる。
店員さんに2名を告げ、窓際のよい席を案内される。
店「夕日がちょうどキレイですね。」
と言いながらイスを引いてくれる。
飲み物を注文しようとメニューを見るが、お話好きらしく中々メニュー
を見る間がない...(^^)
ビールを注文。お相手も同じものを。
色々お話をする。仕事の話、職場のはなし、愛想よくお話してくれる☆
わるのりNETの会員さんかと思ったら、「お試し」で参加したよう。
なので、私のプロフィールも知らないみたい。
#実は私も分かる範囲で検索していたが見つからなかった...
#なるほど。
途切れることなくお話していたので、2時間もあっという間。
週末ということもあり、入店時に「2時間でお願いします。」というのを
忘れてた。
それとなしに会計を済ませ席をたつ。
エレベータで降りて、外にでる。
...ドキドキ...
大「もしよければ次いきませんか?」
#両手合わしながら
惚「そうですねー、食より飲のほうがいいですよねー」
キタ――♪ o(゜∀゜o) (o゜∀゜o) (o゜∀゜)o キタ――♪
大「あまり詳しくないんですけど!」
#正面のビルに目がとまる。
ヒ「正面のお店に入ってみましょうか?」
大「はい。」
#B1と2Fにそれぞれ店がある。
ヒ「2F行って見ましょう。」
店員さん「いらっしゃいませー2名様ですか?」
ヒ「ちょっと待っててください。」
#で店内しおりを手に取りメニューをみる。
大ヒ「食だね。ダメだ。」
次B1へ向かう。
大ヒ「こっちよさそうだね。」
日本酒メインの小料理屋っぽい。
カウンターに通される。
ビンビールと、ホッケ、おしんこ、冷やしトマトなどのんべーつまみ
を注文。
前の彼氏の話とか恋愛の話になった。
やっぱり縁だよね、みたいな。
ヒトメボレさんなりに譲れない条件があるよう...
大きく2つあって、
箸の持ち方、そして初対面の相手に対する言葉遣い。
ヒ「今日一次会で話をして、なれなれしい言葉遣いされたら、その場で
帰ろうと思った。箸の使い方もそう。」
「今こうして2次会にきたのは、そういうことなんです。」( ´ー`)
#嬉しすぎ...(ToT)
子供時代のはなし、兄弟の話、美容には気を使っているはなしなど。
まだまだ話をしていた。
#弟さんは新宿でバーテンをしているらしい。
ビールばかりなのでお手洗いに席をたつ。大角男は椅子の背にナプキンを
かけて離れるが、それが落ちてしまったよう。
トイレに行く通路は、我々の席の後ろを通るので、落ちたナプキンをキチン
とかけなおしてくれるヒトメボレさんがみえた。( ´ー`)( ´ー`)
#こういうさりげない優しさに弱い。
ビールをお酌する。
ヒ「あっ、ありがとう。じゃ御返杯」
大「ありがとうございます。」
「ちょっといじわるな質問。職場でお酌とかあまりしない?」
ヒ「じつはそう(笑)。最近はみんな注ぎにきてくれるんだよね。」
大「恐縮です(笑)!」
ヒ「あはは。そんなに気使わないで。」
ここでも楽しいお酒を飲めた。
支払いを済ませお店をでる。時間はこのとき23:30。
冗談で
大「じゃあ、次は弟さんのお店にいきますか?」
#池袋0時がリミットなので、さすがに「お断り」になるだろうと
#思っていた。そしたら、
ヒ「じゃあ15分で1杯だけ。」
「○○ホテルってどういくんだっけ?」
大「こっちからのほうが近いよ。」と足早に○○ホテルへ向かう。
ホテルに到着して、エレベータで45Fへ。
ヒ「よく一人でくるお店なんだ。」
大「いい雰囲気のお店だね。」
大きな窓からの夜景がすごくキレイ。でも都庁が邪魔。
ヒ「都庁が建ってから寂しくなったんだよね。」
大「うん、これがなかったらもっときれいだったね。」
「でも充分だよ、なんか落ち着くね。」
ここで注文したカクテル。
口直しにグラスのオレンジを食べる。残った皮をお絞りの上に置いて
いたら、ヒトメボレさん紙ナプキンにはさんでそっと隠してくれた。
もうダメ...( ´ー`)( ´ー`)( ´ー`)
好きになってしまいました。
ヒ「大角さん、お話も普通だし良識もあるし絶対いい人みつかるって。
まだまだ若いしね。このお店も好きな人と使ってくださいよ。」
大「ヒトメボレさんもキレイですよ。世の中の男が放っておかないと
思うんですけどねー」
ヒ「そんなことないよー、でもありがとう。」
こんなかんじだったので、予定の15分で終わることもなく、0時の
閉店後も少しお邪魔。バーテンさんとも少しお話。
0時30になり、お店をでる。
大ヒ「ご馳走様でした、遅くまでゴメンナサイ。」
終電がかなり気になるので足早に新宿駅に向かう。
中央線東京行き最終だったので、私はそれに飛び乗る。
ヒトメボレさんは山手線。
走りながらお別れ
大「今日はありがとう。またメールするね。」
ヒ「うん、じゃあね。」
大ヒ「バイバイ」
ほんと夢心地で、中央線に座って一息つく。
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途中で乗り換えるが終電はやっぱりなし...
次の日会社でなければフラフラしながら時間をつぶすのだが
日曜日は運悪く出勤予定...寝なきゃ。
小腹が好いたので松屋で深夜のしょうが焼き定食。ベーコンみたい
だったけど、あとは寝るだけなのでノープロブレム。
お店をでて路地に入っていく。ありましたカプセルホテル。
3100円払ってカプセルへ。下のカプセルは先客がいたので、
上のカプセルへ静かにあがり浴衣に着替えて、就寝。
携帯のタイマーを5:30にセット。わりと心地よかった!
数時間の仮眠を済ませ、5時に起床。
静かに起きて、顔をあらって歯を磨く。
音を立てないように着替えてチェックアウト。
朝はすがすがしいね。
動き始めたばかりの電車にのって我が家へ。6:30。
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軽くシャワーを浴びて出勤。さすがにその日の勤務は疲れました...
ひとまずわるのり報告はここまで。
まいどのことながら、最後まで読んでくださりありがとうございます。
#あとまとまりなくてスミマセン。