遅れました。先週のわるのり報告をいたします。
報告まで一週間掛かってしまいました
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土曜日行ってきました...
色々な用事を済ませたので、結構盛りだくさんな一日に
なりました。
疲れた~足の裏マメができる一歩手前だったし...(運動以前の問題ですね)
もりだくさん(1)
「わるのりNET2」の紹介写真撮り。
場所は日比谷シャンテの写真屋さん、わるのりNET2を通じて予約した!
#わるのりプランの中に「写真撮影」というのが含まれていたよう。
#ちなみに、オプションで頼むと2万円...
12時予約で11:30についたら、
店「まってて頂いてもいいですが、ちょっと他回られてきたらいかがですか?」
とやんわり追い出された
店員さんの言う通りにしてお店を一旦でる。
→わるのりデートで行き慣れた(?)HMVでCDを購入。
"Sheryl Crow 「Wild flower」"結構スキです
そしてまた写真屋さんへ。
そちらでお待ちください。で座っていると、若い女性メイクさんに呼ばれ
大きなな鏡の前へ。
6席くらいのオープンなお店で、行ったときは3人のお客さん(女性)が
キレイにしてもらっていた。
では、大角男もさっそく。
ファンデーションを塗ってもらい、マユ山も整えて。次は口紅(これはウ
ソ)(^^;)
#自分で言うのもなんだけど、キレイになるもんすねー

奥のほうでは、カメラマンの声がきこえていた。
「もっと笑顔で!はーい!いいねぇ!」
#やけにテンションたかい!
大角の番になる。
メ「では、写真取りますのでこちらへどうぞ。」と通される。
カメラマンは(20代後半くらいのがっしりした体格)、あごひげ生やしてた。
カ「笑った印象のほうがいいね。それでいきましょう!」
撮影スタート!
「笑顔堅いねぇ、笑顔まだイケルでしょう!?」なんて相手のペースへ。
ポーズとか指定してくれるのでそれに従う。目をつぶってしまったのは
もちろん予定枚数にはカウントしない。
で結局、シリアスなものも数枚含めて8枚撮ってもらった。
時間にして15分くらい。
さすがプロ、キレイに取れてます。(自分じゃないみたい。)
そこからわるのりNET用に2枚えらぶ。
#よく取れていたので記念に一枚購入(^^;)。
化粧を落としてもらって、お店をあとにする。
もりだくさん(2)
その足でそのまま学校へ卒業証明書を取りに行く。
わるのりNET1でも必要だったので、手続きはすぐわかった。
久しぶりの学校だったが、卒業して10年近くたつので知り合いもいない。
こちらは要件すませておしまい。
この時点で15:30...約束の時間まで2時間...ひまだぁ。
それでも電気屋、本屋、CD屋、服屋などぶらぶらしやっと時間をつぶす。
もりだくさん(3)「こちらがわるのり本編!」
待ち合わせはまたも銀座。
#お相手がその近くに住んでいるので。
しかも写真やさんも日比谷シャンテなので、また戻ってきた感じ。
17:10くらいに「ついたよ。阪急前にいます。」とメールをだす。
待ち合わせの17:15になった。
まだかなぁなんて思っていると、目の前をかなりエレガントな格好をした人
が通り過ぎる...
似てるな?でも公開写真のTシャツ、ジーンズの印象と
ずいぶん違うんだよな...
"声かけようかな、どうしようかな"なんて思っているうちに行ってしまった...(^^;)
"まあすぐ連絡入るでしょ。"
数分してTELがなる。
「もしもし○○ですけど、大角さんですか?」
#○○さんの好きなブランドからニックネームは「ゴルチエさん」(爆)
大「はい、いまどこですか?」
ゴ「わたしも阪急前にいるんですけど~」
大「僕も阪急前ですね。近くになにがありますか?」
ゴ「大きな時計があります。」
大「分かりました。すぐ行きまーす。」
歩いていくとすぐ分かった。
さっきの女性がキョロキョロしている。やっぱりこの人だったんだ。
大「あっどうも、ゴルチエさんですか?」
ゴ「あっ大角さんですか?どうもどうも初めまして。」
ゴルチエさんの格好は、落ち着いたワインレッド色のドレス。低めのヒールに
J.P.ゴルチエのトートバッグ(龍がイメージデザインされているブランド)。
黒髪ストレートで腰上くらいまであったかな。

(イメージはあとで掲載。)
大「では早速行きましょうか」
ゴ「はい。」
大「今日の場所少し歩くんですよね、ヒールで足ダイジョウブですか?」
ゴ「ダイジョウブですよ、履きなれているヤツなので。ありがとう!」
お店に向かって歩き出す。
#予約したお店は「春秋鉄鍋」(夏にお嬢と行った店)、個人的にまた
#行きたくなったので。
この道もわるのりでずいぶん歩いたな、なんて思った。
ゴ「そういえば、わるのりNET「休止中」になってましたけど。
母親にどんな人?って聞かれて写真みせようかと思ったら、
見えなかったのでどうしたのかな、と。」
大「あー、実はわるのりNET活動期間終わったんですよ。だから僕ももう
ログインできないんだよね。そっちからはそう見えてるんだ。」
大「入ったばかりでしたっけ、申し込み多いでしょ?」
ゴ「そうですね。平日で2、3通、週末は5通くらい届きます。
でも、父親くらいの人からも申し込みあるんですよ。いろんな人が
いますよね。」
大「もう色んな人に会いましたか?」
ゴ「いいえ、
大角さんが始めてです。」
大「え?マジですか?最初がこんな私で申し訳ないね(笑)」
ゴ「そんなことないですよ(笑)
申し込みがあると、弟のチェックが入るんです。やっぱり年齢が
近いほうがいいよってことで、"会ってよし"の許可がおりました(笑)」
大「ありがとうございます。」
現在彼女は就活中です。話す仕事に就きたいと言っているだけあって、
お話はテンポ良く楽しい。
お店に到着。
大「17:30に予約していた大角ですけど。」
店「ではこちらへどうぞ。」
と席を案内される。
#途中お嬢と座ったテーブルが目に入った。
案内された席は窓際の眺めのよい場所。
時間も早いのでまだお客さんは誰もいない。
飲み物を注文、大角男はビール、ゴルチエさんは桜酒のソーダ割。
そして乾杯
大ゴ「かんぱ~い」

ゴ「桜のいい香りがして美味しい!」
大「自家製果実酒がここのウリみたいだね。」
料理もボチボチ注文して色んな話をする。
中高生はオーストラリアで過ごした帰国子女ということ。
祖母、母がお茶の師範らしく毎週お茶のお稽古をしていること。
着物も着慣れているそうな。
(そういえばお店にくる途中の着物屋を気にしていた)
料理もよくやると言っていた。
そして趣味は...
インディーズバンドのおっかけ、御輿担ぎだそうな。

清春とか、ルナシー、Xジャパンなどは会えば声をかけてもらえるくらい
仲がいいと言っていた。
XジャパンのYOSHIKIとTOSHIは、大角の高校の先輩で地元でも
有名。南房総にもよく行ったよと。
長い黒髪は...「ヘドバン」用と言っていた。
"長い髪が逆立つくらいのヘドバンがカッコいいんです!"と力説され、
「へぇ、そういうもんなんだ」としか返せなかったっす。
「お御輿は今担ぎ手不足なので、色んな地区から声がかかるので、大体
毎週のように担ぎますよ~
でも今年1月にお父さんを病気で亡くしたので年内はおとなしくして
ますけどね(喪中)」
テンポ良く話しをしていたせいか、20時を過ぎていた。
(2時間半くらいいたことになる。)
お店もいつのまにか満席!
大「そろそろいきましょうか。次どっかいきませんか?」
ゴ「そうですね、時間もまだ早いし。」
オッケー!!!
支払いを済ませて、歩きながら2次会のお店を探す。
大「どんな感じのお店にしましょうか?」
ゴ「あまりお酒は強くないので、甘いもの食べない?」
大「いいね。じゃ、あそこに入ろうか。」
と、こじんまりした喫茶店に入った。
20席くらいの店内には3、4人くらいしかいなかった。
隅のテーブルにつき、ケーキとドライジンジャーをお互い注文。
ゴルチエさんはさつまいもののシフォンケーキ、大角はマロン
クリームケーキ。
大ゴ「飛び込んだお店にしては美味しいよね♪」
ケーキを食べながら、またわるのりNETのお話。
......
大「ぼくもアドバイザから言われたのは目安は9ヶ月から一年だって。」
ゴ「わたしも一年っていわれたよ。」
大「これから段々検索対象の後ろのほうになって目につきにくくなるから
申し込まれる数は減ってくるかもしれないけど。」
「色んな人に会ってみるのもいいかもね。」
ゴ「大角さん、
もしNGじゃなかったらまたメールくださいね。」
#突然言われて結構驚いた。
大「はい、メールさせてもらいます!」
21:30近くになったのでお店をでる。
駅に向かって歩きはじめる。
今回は特にミッションは考えていなかったので、そのまま。
駅の改札を抜け同じ電車に乗り込む。途中まで一緒。
ゴ「今、○○医院って書いてあるビル見えた?」
大「うん、7階建てくらいのビルでしょ。」
ゴ「そこ私のうち。おじいちゃんが医者なの。」
大「箱入り娘じゃん。でもそこから飛び出しちゃったかんじ?(笑)」

ゴ「そうそう、親はもう少しおしとやかに育てたかったらしいんだけどね」
ゴルチエさんの駅につく。
ゴ「じゃ今日はご馳走様でした、またメールくださいね。じゃ。」
大「メールするよ、バイバイ。」
盛りだくさんな一日で帰りの電車では脱力。
まずはゆっくり眠りたかった。
ためた分だけ(無駄に)長くなっちゃいました。
時間があるときに読んでいただけたら幸いです。