goo blog サービス終了のお知らせ 

佐藤選手より先にゴールする日2

赤ちゃんも達成!マイホームも建てました!

祝「お染編100ポスト」

2006-07-26 07:36:41 | 第24章お染編
お染編が100ポストを越えました。

つぎは目指せ150?


次回わるのり「花火大会」を考えていたのですが、職場の仲間と見に行くことになっているらしい。先を越された...

お染さんも正社員で遅くまで仕事しているから(しかも休み不定)、都合が合わないんですよね。


また近場で食事でもしようかな。

行ってきました。

2006-07-24 12:56:04 | 第24章お染編
行ってきましたよー「お芝居わるのり in 24章」。

では、いきます!

待ち合わせは合流できる駅に10:30。
10分くらい前に到着して、待ち合わせのキヨスクの前でまつ。
少ししてお染さん到着!

染「こんにちはー、今日は宜しくお願いしますね~」
大「こちらこそ。」
#このやりとりも自然になったなぁ。

地下鉄でもいいけどJRのほうが乗り換えが少ないので、そっちを選ぶ。
#お染さん、寝不足で体調万全じゃないらしい...

JRが到着し乗り込む。
席、一つだけ空いていたのでお染さんに勧める。

染「ありがとう、じゃ、大角さんの荷物持ちますよ。」
大「重いよ、じゃお願いね。」
#パンフとか入れるようにいつもより大きめのバッグ。

うとうとしているお染さんをみて...
大「寝てていいですよ、終点まで大丈夫だから。」
染「ありがとう、でも大丈夫。」

のんびりしながら、終点に到着。

乗り換え前に、キヨスクで飲み物買ってもいい?とお染さん。
ドリンクケースの前で、うーんと考えているお染さん。

大「どうしたの?」
染「冷たいのよりは常温がいいんだよね...」
大「なるほどね、聞いてみたらたぶん買えるよ、ケースに詰める前のやつが近くにあるだろうから。」
#学生時代のコンビニ経験より。

大「あのぉ~、ミネラルウォーター常温で欲しいんですけど。」
店「いいですよ、どれになさいますか?」
#予想通り。
染「○○の小さいやつ欲しいんですけど。」
店「少々お待ち下さい。」

...

#すんなり買えた。


染「ありがとう、聞いてみるもんだね。」
大「学生時代、コンビニでバイトしてたからたぶん大丈夫かなって。買えてよかったね。」

そのまま電車に乗って目的の渋谷駅へ。
このとき11:30。

あっ、今日のお芝居は「開放弦」at PARCO劇場。
14時開演。
#なので時間はまだある。

そして昼食の目的地は鰻「渋谷 松川」東急プラザ店

大「まだ時間あるね、ひとまず行くだけ行ってみようか?」
染「そうですね、行きましょう。」

9Fを確認して、エスカレータで登っていく。

8Fでハワイアンの洋服を発見(お染さんが反応。)「ちょっとみてもいい?」
"もちろん!"

大「こういうのどう?」
#ディスプレイされていたやつを手に取ってお染さんに当てる。
ノースリーブにパレオっぽいやつ、胸元にアジアンっぽいアクセサリ?

染「どうかな?」(すこしハニカミ。

大「(思わず)おおーっ!似合うよ、これ!」
染「ほんと?」(まんざらでもなさそう。)
#なんかたのし♪

少しみたあと9Fへ。

ありました、鰻屋!
行列を予想したが待っている人なし、ラッキー!

染「ねぇねぇ、なに食べる?」
大「ぼくはうな重で、朝から胃袋がうな重なんだよね。
染「やっぱり、そうだよね~」

お店に入り、2名を告げる。
席に通されて、早々とうな重を注文。
染「お酒どうする?
大「お染さんは?」
染「飲みたいけど、芝居みてる最中寝ちゃうかも。(^^;)」
大「そっか、別に昼間から飲まなくてもいいよね。鰻を堪能しましょうか。」

うなぎ、と・う・ちゃく!
大染「うまぁ~~ぃ」

ふたり無言でうな重を食す(笑)
大「ある意味、カニ食べるとき以上に無言だったよね。」
染「あはは。そうだね、ホント美味しいよね~。」
 「眠気も吹き飛んじゃった。」
#そうでしょうそうでしょう、ある意味「彦麻呂」よりストレートな感想かも。
#このとき、彦麻呂を説明(お染さん、TVみないんです。)

そのあとお染さんから名言。
色々行き詰っているときにこそ、(ひとまず...)
「美味しいもの、食べに行きますか?」
上手くいかないときこそ、一歩引いて"なにか美味しいものを食べに行こうよ"、それもいいなって思った。

折角のデートなのに、「無言」が多かったこの昼食。
会計のとき、

染「いつもご馳走になっているので、今回は私が。」
大「大丈夫ですよ、ご馳走できるときにしかできないので。」

#体よく断った風だけど、実は「第10章セントさん編」がトラウマになっていた...
ぼくの中で、#「女性が奢りを拒んだら、それは終焉のサイン」
というのがあった。
#少しでもそこから避けられるように...(無意味かもしれないけど)

ひとまず今回は、染「ご馳走様です」を戴いた

お店をあとにして、しばらくプラプラ。
LoftにいったりHandsに行ったり。
PARCOの1Fの「GODIVAチョコリキサー」
染「ここにもあるんだぁ~、一回食べて見たかったんだよねぇ、芝居終わったら会に来てもいい?」
大「もちろん!」

#前回わるのりで、「本当の大角さんがまだ分らない」って言われたときから、シチュエーション毎に自分の感情を表現しようかなと思っていた。

"これはありえないかも"とか、"これは○○風だよね、結構スキだな。"とか。
#意味あったかは不明。

会場の13:30を過ぎたので、じゃぁそろそろ行きますか。
チケットをわたして、PARCO劇場へ。

染「うわぁ~、キレイな劇場!」
大「まずは、席に行きましょう。」

大角男、観劇のウンチクを語る...
大「もしかして、いつもより余計にしゃべってますか?
染「はい、生き生きしてますよ。


席につき芝居をたのしむ。
#観劇中は無言なので、相手が楽しんでいるかは不明。

休憩をはさんだが、計2h30mのお芝居。

ハッピーエンドを期待したけど、ほんのり寂しい感じの内容。
観劇後お染さんに感想を聞いてみた。

染「なんか、色々考えさせられたかなって。後半少しハッピーエンドだったから楽しかったよ。」
 「マイベスト3には入ったかなって感じ!」(ありがとう!)


そのあと、GODIVAでご馳走&テイクアウトで代々木公園へ。


公園には17時くらいに到着。


寝不足のお染さんがペースダウン。「あのベンチに座ってもいいかな。」

大「大丈夫?」
染「うん、少しゆっくりさせて。」
大「どうぞどうぞ。」
#お染さん、常備薬みたいなのを飲んでた。
#"低血糖"って話も聞いていたし、この辺は問題なし。逆に忙しいのに呼び出してゴメンねって感じ。

お染さんの復活(!)を待ちながらぼくもノンビリする。
お染さんが少し眠りに入ったので、ぼくもウォークマンでゆっくりする。



「...」



19時くらいにお染さん復活。


大「どう、大分よくなった?」


染「ひとまずなんとか。折角会ってもらってるのにゴメンね。」



大「ううん。ぼくは明日休みだし全然OK。それこそお染さんのほうが。」





染「おかげさまで。大分楽になった。」



...このあと、わるのりNET2の話になった。
#外はだいぶ暗い。



染「...私真面目すぎるのかな?、結婚生活にマイナスな部分しか見出せないんだよね。」
#大角的には「お断り」の香がプンプンする
#必死に状況回復を狙う。

大「頭でっかちに考えても難しいかなって。悪いことだけじゃなくて楽しいこともぜったいあると思うんだよね、夫婦って。」


染「そうかな、...でも、真剣に思ってくれている人(たぶん僕のこと)にはっきりしない状態のままでいるのは悪いと思うんだよね。かといって何度も会った人に"お断り"するのも悪いかなって...」
#ベンチ裏で"パラパラ"の練習しているニートがうるさい。

大「...そんな相手にこそ、ちゃんと考えて返事してあげるできだと思うな。」
#他人のように答えているけど、自分のことのように答えた。
#実際のところ、「お断り」されるのが怖かっただけ、ずるいよな...

大「そんなに早く結果を出そうとしないで、お染さんのタイミングでいいんじゃないのかな?」
 「今色んなことが起こりすぎている気がするし...」


染「やっぱりそうなのかな...もう少し余裕があればなぁって最近思うんだよね...」
#仕事帰りの人たちが公園そばを通り過ぎる。


大「そんなに落ち込まなくても...、人生そんなに難しいものじゃないと思うよ。(それほど人生経験豊富じゃないけど。)」



染「...やっぱり考えすぎちゃうのがいけないのかな...」
 「人生って計画通りに行かないといけないと思うんだよね...でも最近そうならないことが多くって...」


大「...そんなにムリしないでもいいと思う。」
 「...一人で全部背負いこんでいる気がする...もっと楽に...ね!?」






染「...あ~ぁ、だれかに寄りかかりたいなぁ...
#大角、真意を読み取れずベンチで暫く前のめり...



大染「......」



#今度はベンチ背にぐうーっと伸びをし、曇った空を見つめる。



お染さん
...そっと大角の肩にもたれかかってきた...



大角、ゆっくりお染さんの左肩を抱く。





寄り添いあう...





...無言のまま、30分弱が経過...






(とてもシアワセだけど、そろそろ...)
お染さんの頭にキスをする。





お返しに、ぼくの頬にキスをしてくれた。






大「...そろそろ行きましょうか?...」








染「...行きましょうか?」








お互いが頭を離し、オデコを合わせる...












そして、次の瞬間...




















どちらからでもなく...唇が重なる...







暫く、人目も気にせずそのまま...







正直、時間が止まればいいなと思った。




(#ニートが裏で「ヒュー」というのが聞こえた。)




ゆっくり唇が離れる。






大「...もう一回。」




















#...うーん...はまりそう...









少しして、お染さんから「...ありがとう」
「曖昧な状態なのにごめんね。」









「ううん、素敵な思い出がもう一つできました、ありがとう。」
#ギュッと抱きしめる。




二人立ち上がり、歩き出す。


お染さんが手を握ってきた。ぼくもしっかりと握る。
#うーん、溶けちゃいそう...



大「ねぇ、口紅ついてない?(笑)」



染「うーん、暗いから分からないな...大丈夫なヤツだから、たぶんついてないと思うけど。」
 「ついてても、そのままでもいいんじゃない?(笑)」


大「えぇ~」(苦笑)


#ここで公園内のお手洗いにいく。そしてブログに「はまりそう」メール送信→
#口紅チェックしたが、ガラスが磨れていてほとんど見えない。
#ねんのため、ハンカチで唇を拭いておく。

渋谷の駅までそのまま。(このとき22時。)
#いったい何時間いたんだろう?


電車でも運よく二人で座れた。


染「大丈夫、ついてないよ~(^^)」


明日お染さんは仕事のため、今朝待ち合わせした駅まで戻り、
お染さんおススメのラーメン屋へ。
#夕方、スムーシー飲んだっきりだったのでお腹も空いてた。

大「この、つけ麺おいしい!」

染「でしょ?一人でもよく来るんだよね。」


お腹も満たし、駅に戻る。


ここでお別れ。


大「今日はありがとう。ゆっくり休んでくださいね。」

染「今日も楽しかった。またどっかお出かけしましょう。」


大「お出かけしましょう。」


大染「じゃ、バイバーイ」


また一人電車の中でニヤニヤ。(かなり怪しい人物)
今日も楽しかったなぁ。

----

今回の件から、まだお染さんからちゃんと「返事」もらってないけど、
あまり重要じゃない気がしてきた...
そんなにあせらず返事もらわなくても...いいのかな...


言わなきゃ良かった...

2006-07-17 18:20:24 | 第24章お染編
Xデーのとき、お染さんに言わなきゃよかったこと...

「...ぼくも今ほとんど活動していません...なんか疲れちゃって...」

誠意と受け取ってくれればいいのですが、そうでなければプレッシャーかなと...

「お染さん一筋です、なので返事ゆっくりで大丈夫」を伝えたかったのですが、ちょっと逆効果ですね...あぁ¨~言うんじゃなかったぁ~