カラオケ教室の見学、行って来ました
軽いカルチャーショック
歌というのはただ漫然と歌っても面白くなくて、呼吸や発声、活舌などなど
上手く歌う(聞かせる)ための方法は無限にあって、ほんのちょっとしたテクニックを加えるだけで全く別物になってしまう
先生のアドバイスが一々ごもっともで、でも言われなければ全く気付かない
これが授業料を払って教えを乞うことなのだと納得しました
『誰かに聞かせるために上手くなるのではなくて、上手く歌えると自分が気持ちがいいから』
カラオケを習う十分な理由だと思えます
私の初めの目的は、“声を出して喉を鍛える”ことでしたが“楽しく”もプラスです
“楽しく”と言えば、90歳を過ぎたおばあちゃまが、斉藤和義の《ずっと好きだった》を熱唱されるのです
楽しい人生を送る人発見です
というわけで、カラオケ教室に通いたいと思うのですが曜日と時間がうまくかみ合わない
嫁子ちゃんや母(義)と調整をしなくては