７月の出演予定が決まりました

７月の出演予定が決まりました。

☆益子町　碧い器の店”陶知庵”の出演予定は、
１３日（土）１０時～１６時までの鑑定となります。
益子焼き販売とお食事のできるお店です。


☆インターパークビレッジ占いコーナーの出演予定は、
７日（日）　１４日（日）　１４日（土）　２７日（日）　になります。
　
インターパークビレッジ　インフォメーションセンター隣（コインロッカーの奥）にて、１１時から６時までの鑑定となります。　　　　
※あらかじめご連絡を頂ければ、終了時間を多少延長することもできます※　


☆ウニクス南古谷店の出演予定は、
３日（水）　１０日（水）　１７日（水）　２４日（水）　３１日（水）になります。
ウニクス南古谷店は、JR川越線　南古谷駅より徒歩8分です。
フードコート入口の占いコーナー（コンテナ）にて、１１時より８時までの鑑定となります


☆大宮ＤＯＭの出演予定は、
５日（金)　１９日（金）　 になります。
大宮ＤＯＭは、JR大宮駅　西口前（徒歩3分）です。
地下一階にて１０時より８時までの鑑定となります。


お近くにお越しの際は、ぜひお越しください。

紫陽花を見に行ってきました

今日は紫陽花の咲いている磯山神社に行きました。
まだ８分咲きくらいですが、たくさんの花が咲いていました。
大きい神社ではありませんが、階段に沿って咲いているのでとても綺麗です。
今度の週末くらいが見頃かもしれません。



この時期は、「茅の輪(ちのわ)」くぐりも実施しています。
人形に名前を書いて、悪いところをさすって、この輪をくぐります。
重い荷物を持って仕事に行くので、右腕に痛みがありましたが、痛みが取れました。



（去年の写真です）

リラックス効果

先日、益子の陶知庵に行った時、外から猫がお店に入ってきて、ニャーと鳴きました。
まさに、コンニチハという挨拶のようでした。
それから、真っ直ぐにこちらの部屋にやってきて、おもむろにテーブルの上に乗りました。
そのまま、すごい勢いで毛づくろいをしたと思ったら、そのまま寝てしまいました。

以前、唐沢山の神社に行った時も、外にいた猫がやたらと寄ってきて、足にまとわりついてきます。
撫でてあげると満足したように去っていきました。
知り合いの家に行った時は、その家の猫がひざまくらして寝ていました。
特に猫が大好きという訳ではないのですが、なぜか猫に好かれます。
動物が寄ってくるということは、本能で安心を感じ取っているのでしょうか。

鑑定に出かけた時に、お客さんが元気になって帰られることが多いですが、時々眠くなったということもよくあります。
また、自然に涙が出てくることもあります。
気持ちが緩んで、抑えていたものがなくなった時に、そのようなことが起こります。
安心感があると、気持ちがリラックスしてきます。

気を送ると、心も身体もその人の本来の姿に戻っていきます。
生まれたばかりの子供は、寝ることと、食べることしかしません。
つまり、それが人が生きるために最低限必要なことです。
それがストレスで、寝られなくなったり、食べられなくなった時、身体に支障が出てきます。
お話をしてリラックスをして気持ちが緩んだ時、眠くなったとか、お腹が空いたとか言われます。
それが、その人の自然治癒力を高めようとする動きが始まったことでもあります。
ありのまま自然の姿に戻していくお手伝いができると嬉しく思います。

一日遅れも悪くない

昨日は父の日でした。
父の日のプレゼントを注文しましたが、タイミングがずれてしまって、品物が今日届きました。
子供に渡してもらおうと、届いた品物はそのまま置いてありました。
テレビを見ていると、そのプレゼントに関係する放送をやっていたので、テレビを見ながら「欲しいけれどなかなか見つからない」と言っているのを黙って聞いていました。
そこへ子供が帰って来たので、一日遅れのプレゼントを渡しました。
ちょうどテレビを見ていて、欲しいという気持ちが高まったところで渡すことができたので、効果的なタイミングでした。
早く渡したい気持ちもありましたが、その気持ちをぐっと抑えたので、タイミングよく渡すことができました。
気功を始めてから、タイミングよく進むことが増えました。

自分の考えているタイミングと、実際のタイミングがずれることもあります。
しかし、ずれたことが結果としてよくなる場合もあります。
反対に、考え過ぎてタイミングを逃すこともあります。
流れをつかんで、いいタイミングにのっていけるといいですね。

故事成語

以前、故事成語についてのブログを書いていました。
お客さんのことについては、個人保護の観点より書けないこともありますので、これから、また故事成語辞典を通して考えたことを書いていきたいと思います。

「愛多ければ憎しみ至る」

”意味”　度の過ぎた愛情は、身の破滅のもとになる

”解釈”　人から寵愛を受けることが多ければ、その半面では必ず他の人から憎まれることになるものだ。人の心は測りがたいので注意が必要

人はだれでも、他の人から愛されたいという気持ちを持っています。
他の人が、愛されている姿を見た時には、微笑ましい気持ちになりますが、自分が満たされない気持ちでいた時には、羨ましいという気持ちも起こります。
自分が何とも感じていないことでも、他の人の尺度から見ると、恵まれているのに否定している、自慢していると取られてしまうこともあります。
自分が不満に思っている状況も、他の人から見たら羨ましく思われているかもしれません。
人から愛情を注いでもらっていることに対する感謝や、自分を客観的に見ることは必要です。
本当に、中からにじみ出る優しさは、周りの人みんなに自然に送られます。
そのお返しを受け取り、嫉妬されない程度のほどほどの愛情を受けることが、一番幸せなのかもしれませんね。