占い師 叶スミレ  自分らしく笑顔の未来を叶える<開運ライフアドバイザー>癒しと元気を送る“レイキ鑑定”

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故事成語

2013年06月13日 | 占い
以前、故事成語についてのブログを書いていました。
お客さんのことについては、個人保護の観点より書けないこともありますので、これから、また故事成語辞典を通して考えたことを書いていきたいと思います。

「愛多ければ憎しみ至る」

”意味” 度の過ぎた愛情は、身の破滅のもとになる

”解釈” 人から寵愛を受けることが多ければ、その半面では必ず他の人から憎まれることになるものだ。人の心は測りがたいので注意が必要

人はだれでも、他の人から愛されたいという気持ちを持っています。
他の人が、愛されている姿を見た時には、微笑ましい気持ちになりますが、自分が満たされない気持ちでいた時には、羨ましいという気持ちも起こります。
自分が何とも感じていないことでも、他の人の尺度から見ると、恵まれているのに否定している、自慢していると取られてしまうこともあります。
自分が不満に思っている状況も、他の人から見たら羨ましく思われているかもしれません。
人から愛情を注いでもらっていることに対する感謝や、自分を客観的に見ることは必要です。
本当に、中からにじみ出る優しさは、周りの人みんなに自然に送られます。
そのお返しを受け取り、嫉妬されない程度のほどほどの愛情を受けることが、一番幸せなのかもしれませんね。

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