今日も不思議なつながりの多い日でした

今日は、インターパークビレッジの出演の日でした。
お彼岸の中日なので、そんな予感はありましたが、手相を観て欲しいというお客さんが続きました。
鑑定していくと、やはり、お約束の先祖に守られている線がありました。
お話していくと、それぞれ思い当たることがあるようです。
中には、その話を聞いただけで涙を流されたお客さんもいらっしゃいます。
きっと魂のレベルで気持ちが通じ合って、それを感じ取ったのですね。

また、その他にも、お友達に紹介してもらった方に来店いただきました。
手相を気にされていた方は、お彼岸に来たのも納得です。
その後においでいただいたお客さんも、また、同じ職業の方に続けておいでいただきました。
伝言ゲームのように、似た内容の相談が少しずつ変わって続いたり、どんどんつながっている一日が終わり、お友達に連絡すると、またそこでもつながりが・・・
次々にいい流れの引き寄せやつながりに変わっています。

私も、彼岸の入りから、車にぶつかりそうになったり、水晶のネックレスが切れたり、小さな厄を落とす度に、気持ちがどんどんすっきりしています。
そのおかげで、クリアな気持ちで鑑定に臨むことができます。

彼岸とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」（しがん）と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」といいます。
１０数年前、父が亡くなった時に、般若心経を覚え、今でも寝る前などに唱えています。
たまたま本を手にして、親が亡くなったからお経くらい覚えておこうと思ったのがきっかけですが、宗派を確認すると、家のお寺の宗派と同じでした。
正式には、摩訶般若波羅蜜多心経と言いますが、「波羅蜜多」という言葉は"pāram"（彼岸に）＋ "ita"（到った）に文字を当てたとされています。
誕生日も彼岸の中日ですから、お彼岸とはつながりを感じます。
迷いを手放して、悩みの無い彼岸に近付くことができるように橋渡しのお手伝いをしていきたいと思います。