一日の始まり

　07/09/29　今朝は夜中に一度目が覚めたが、４時ごろに目が覚め起きた。

　いつものように、コーヒーを炒れに下へ降り、台所でお湯を沸かしていると、スタスタと音がして愛犬が起きて寝床の部屋から覗き、私を見て妻の寝ている部屋へ戻っていった。

　コーヒーを炒れ部屋へ戻り、いつものようにパソコンの前に座り飲む。

　５時ごろになると、外は明るくなり始め、高速道路をライトをつけながら走る車のが見える。

　今日は良いお天気になりそうな感じがする朝だ。

　昨日は午前中、急に雨が降り出したが、午後にはすっかり晴れていた。

　昨日の朝は、珍しく次男から電話が来なかった。

　一昨日、妻が面会に行っていろいろとあり、看護師長さんが次男と話をしてくれたせいなのか。

　日中に妻に電話が会ったようで「やっぱり寂しい」と言っていたそうだ。

　まだ、体は大人だけれど、気持ち的に大人になっていないのだろう。

　私が家に帰り夕食を食べ終わったころに、次男から電話があった。

　お風呂に入り部屋へ戻っていると、また電話があり私が出ると「おとうさん、元気の出る飲み物を買ってきて」「栄養ドリンクで良いから」「一本で良い」と言う電話があった。

　今日は、いつものように、長男と次男との面会の日。

　長男は、一日一回電話をかけてくる。

　看護師さんに制限させているのだ。

　昨日の電話では「今度外出をしておかしくなったら、外出は止める」と言っていたそうだ。

　理解できるようになったのか、それなら良いが。

　長男には言っていないが、10月になったら外出をさせることで妻とは話をしている。