障害者の子供をもつ家族の思いを綴ったに日々の日記
精神障害者と家族
一日の始まり
07/09/28 今朝は3時頃に目が覚めて起きた。
今朝は、半そでの下着でいられるくらい昨日よりは暖かい感じがする。
4時ごろ、いつものようにコーヒーを炒れ飲む。
昨日は、妻が次男からの要望?で面会に行っていた。
次男は、今すぐ退院するような気持ちで妻に話したそうで、「家を出て自立?をするので生活費を援助して欲しい」と言うようなことを言っていたそうで、「そんな少しのお金で生活ができない!」と妻に怒った?様な感じで言ったらしく口論?になり、看護師さんにそのことを話たそうです。
妻が興奮して看護師さんと話をしているときも、次男が大きな声で何かしら言ったようだ。
「自立、部屋を借りて一人で住む」と言うことは前に妻が長男のこともあり強く希望していて次男に何度も言っていたことを覚えていて次男がそのことについて話したのだろう・・・。
前に妻と私で面会に行ったときもそのことをしつこく言っていた。
私は「今すぐ家を出なさい」とは思っていないのだが、その事を言うとすると、次男は私の話を聞こうとしないで一方的に話しまくっていた。
自立、家を出て一人で住む、親がお金を出す。
単純にそう思っているようだ。
夕方になり、次男が電話してきたようで、妻が出て話をしていた。
その後、また電話があり、今度は私が出て聞くと「お父さん、お母さんにしつこく?言ったことはごめんなさい」「どういう風になれば良いんだ」と多分看護師さんに言われたのだろう電話があった。
「急いで考えなくても良いのだから」「直ぐに自立とか就職とかはゆっくりと考えたほうが良いと思う」と言うようなことを言うと「解った」と言って電話が切れた。
その後また電話が来て「お父さんラジオが欲しい」と言ってきたので「買ってあるよ」「土曜日の面会にもって行くから」と言うと「解った」と言い電話が切れた。
多分、MDは飽きるからと思い買って妻に持っていくように言ったのだが、妻はMDがあれば良い」と言ってもって行かなかった。
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