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Steady does it.

written by taropoo

仕事納め

2007-12-29 13:19:15 | くだらない話

早いもので今年もあとわずかです。
昨日は仕事納めでした。
今日は部屋の大掃除をして、明日あたり帰省しようかなという感じです。
帰省先でも、のんびり骨休めできるでしょう。

去年の今頃はフリーターのような大学生をやってて、帰省もさせてもらえないくらいシフトに組み込まれていたことを思うと、生活がずいぶん変わって、落ち着いたんだなぁとか感じて。

ま、こうして辛うじてブログも続けてこれたんで、実家に帰ったら、今年を振り返って文章を書いてみようと思います。


先生パンチ

2007-12-25 01:58:57 | くだらない話
僕の職場では、国会議員のことを「○○先生」と呼びます。
先生といって真っ先に思いつくのは、学校の先生でしょうね。
学校じゃなくても、塾やプールでも先生って呼ぶ。弁護士や。医者も。
でも、野球の監督やコーチは、先生とは呼ばない。

教えてください。


「先生とは何か」


Yahoo!辞書で調べてみる。

《4が原義》
1 学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。「国語の―」「ピアノの―」
2 教師・師匠・医師・代議士など学識のある人や指導的立場にある人を敬っていう語。呼びかけるときなどに代名詞的に、また人名に付けて敬称としても用いる。「―がたにお集まりいただく」「―、お元気ですか」「鈴木―」
3 親しみやからかいの意を含めて他人をよぶこと。
「ははあ―今日は宅(うち)に居るな」〈漱石・彼岸過迄〉
4 自分より先に生まれた人。年長者。
「年の賀も祝はれず、―にはあるまじきことなり」〈鶉衣・戯八亀〉

もっと明快に、本質をずばっと突いてくるような解答は無いのだろうか。
4が原義というが、先生とは先に生まれた人のことだ、という意味合いだけで、1や2までも説明するのは苦しいような気がするのだが。


本当によくわからない。

宙に浮いているもの

2007-12-19 00:25:42 | くだらない話
年金公約“開き直り”町村官房長官、舛添厚労相(産経新聞) - goo ニュース


公約はパフォーマンスで良いと僕は思います。
案外、有権者は公約の内容よりも、未来への姿勢とか、過去への誠意とか、そういうもので判断していると思うからです。

宙に浮いた年金記録。
上の記事がそうであるように、公約違反だ、裏切られた、と近頃マスコミは騒ぐけれど、「最後の1人まで払うとついに安倍首相が明言した」と騒いだのもマスコミなら、5000万件すべてに支払うのは無理に決まっていると当初から騒いでいたのもマスコミです。

たしかにこの国の年金、社会保険の管理のしかたはずさんだったようです。
そのことを民主党の議員が明らかにしました。
対する政府は非を認め、できるだけ早く宙に浮いた年金の所在を突き止め、国民の不安を解消しますと、約束。

この時点でもう、方向性は固まったんじゃないですか?
責任追及も大事かもしれないけど、それだけではいつまで経っても野党なんだと、政権担当能力を見せないといけないと、今の民主党は感じているようですし。
だから、どんなシステムを作って、いかに被害者の方々に年金をお支払いして、いかにしてこの年金問題を解決していくのか、当面はそのことに集中して、党利党略を超えて取り組んでいくことが最も大切なことのはずです。
そしてそれは国民にとって最も望ましい方向性でもあります。

ところがマスコミはというと、照合不可能なものが出てきた、公約と違うんじゃないか、その責任はどう取るつもりなんだマスゾエ福田、そればっかりに“話がそれて”ちっとも実のある記事になっていません。揚げ足を取りたがるというか、不祥事を創りたがるというか・・



ちょっと暴走気味な論調が目立つのは気のせいでしょうか。
宙に浮いているのは年金記録だけではありません。



貯金はいいことか

2007-12-16 19:01:13 | くだらない話

月曜日にボーナスいただきました。

やー。社会人になって初めての満額ボーナス。今年はちょっと上がったらしい。
しかし。それだけでニュースに出てしまう職業だから、参っちゃいます。
ま、プロ野球選手よりはマシか。

さてこのまとまったお金、何に使おうかな。
どうせだから大きな買い物でも、と画策中であります。
考えているのは、今どきのTVと、スノボの板とブーツ。
といいつつ、その大半は(株)ゆうちょ銀行に預けることになるんでしょう。



そうそう、貯金といえば・・・
小学校のときだか、父親に浦和レッズの貯金箱(箱というより缶だけど)をもらいまして。
三日坊主を繰り返しながら、百円玉限定で、不定期的に貯めていきまして。
当初の目標はガキのくせして「大学入学の資金にする」。
高校3年の段階で、まだ缶がいっぱいにならなかったので、目標変更、「就職(に伴う新生活)の費用にする」。
大学4年の段階でも、まだ満杯にならなかったので、目標再変更、「貯金箱が一杯になるのが先か、それとも結婚が先か」。(もはや目標ではない)

ま、そんな感じでゆる~く貯めていったらば、ついこないだ、そう、ちょうど浦和レッズがACLで勝ってアジア王者になったその日に、缶がパンパンになりました。
険しくはないけど非常に長い道のりでした。


缶を空けて、ATMの預入でダイレクトに集計してもらったら、なんと・・・




29,200円でした。たったの。

すき家で深夜2回働けばそれくらいいきます。
小学生のときからコツコツ貯めなくても、すき家2回で終了です。

ま、なんとなく3、4万円くらいかなっていう予想はしてたけどさ・・
呆気に取られるわずか手前、って気分ですかね。

こうなると、お金の使いかたをちょっと間違えた気さえします。
せめて、定額ではなく定率にしとけばよかった。
つまり「毎月300円ずつ」じゃなくて「毎月の可処分所得の1割」
だから、がんばった割に額は少ない。

いまもらったボーナスの殆どを、貯金するという使いかたをしたとして、この金額を5年後、どう思うのでしょう。

給料が増えて自由に使えるお金が増えている前提に立てば、また「たったの。」って思うのでしょう。

給料は増えたけど愛する人ができている前提に立てば、貯めていて良かったと思うのでしょう。



でも未来を考えすぎる前に、まずは現在です。



医食同源。

2007-12-10 22:55:15 | くだらない話

先週のR25に、冷え性の男性が増えているっていうお話が載っていました。
その文章の一部を、まんま引用します↓


「現代の男性の生活習慣が原因だと思います。朝はコーヒーにパン食。ランチは肉類が多い。空調の聞いた部屋でずっと仕事をして、夜は居酒屋で揚げ物で一杯。帰宅後は湯船に浸からずシャワーでしょ。挙げた食材は、東洋医学ではどれも体を冷やすとされているもの。空調や入浴も含め温まる暇がないので、体は冷える一方です」


これを読むに、自分、現代の男性像そのものです。

そしてこの記事は、食生活を見直して、根菜をもっと摂取しなさい、よく歩きなさい、腹筋を鍛えなさい、と続きます。

自分が冷え症だなんて自覚はないけど、自覚がないだけかもしれない。
そうでなくても、このままで良いわけないべ。

たしかに、食生活はかなり乱れています。
ほぼ毎日、朝・昼・夕・晩と食べていて、晩とは24時ごろ食べる牛丼orカップ麺だから、非常に不健康。

運動も足りない。
休みの日に散歩やサイクリングはするけど、休みの日しかやっていないし、それもすごい軽めの運動。

そういえば最近、万年風邪っぴきみたいな体調で、常に鼻炎気味だし、咳止まらないし、皮膚も荒れているし、なんか疲れやすいし、、、こないだも食中毒になったばかり。

幸いにして食欲はそれなりにあるけど、そこで食べるのはラーメンとかお菓子とか、改めて考えるとこれ、救いようもないくらい酷いです。

ま、いきなり変えるのは不可能なんで、ちょっとずつ、軌道修正していかないとね。
まずは、なるべく野菜を摂るようにします。
根菜って、ゴボウとか、ニンジンとか?
うちのそばにオリジン弁当あるんで、そこの惣菜買いますよ。



(オマケ)
うちのそばのオリジンは、目白高田店です。
期限切れの食材を使っていたのは、目白駅前通り店です。
惜しい。


理想のタイプ

2007-12-09 23:03:06 | くだらない話

彼女がほしい彼女がほしいと、はしゃいでいるせいか、好きなタイプを聞かれることが、最近多い気がします。
それに対して僕はいつも、先方に納得していただけるような答えを差し上げることができません。
あるとき、「いい人がいいです」って答えたら、相手が業を煮やして「じゃあ、お姉さんみたいな人と妹みたいな人どっちが好き?」と聞かれ、僕の答えは「どっちもありです」。

先方も困る。僕も困る。


見た目の好きなタイプ嫌いなタイプは、僕にもあるんですけどね。
一方で、見た目じゃよくわからない、性格とか、人柄とかっていうのは、タイプで分別できるようなものじゃありません。
そういうものを、人に聞かれても、一言で言えちゃうわけがありません。
それでも言葉を探して、人に伝えようとすると、「いい人」とか「優しい人」とか、抽象的にならざるを得ないのです。



だから、タイプなんて聞いてこないで、とりあえず紹介してくれればいいのにね。笑


さむがり

2007-12-09 01:23:19 | くだらない話

ごぶさたでした。
休みの日に家でゆっくりしてることが、あんまり無くて。
週5で第一の人生を歩んで、週2で第二の人生を歩んでいるような感じです。



あるときは、大学のメンバーと中野で集まって飲みました。
岐阜から来た友達が急遽、うちに泊まりました。

あるときは紅葉を眺めに、駒込の六義園まで自転車でいってきました。
そこの隣にある公園で少年野球をみていたら、管理人のおじさんと仲良くなってました。

あるときは会社の同期と千葉に行ってサッカー観戦。

またあるときは、高校の友達に誘われてソフトボールして。

暇をみつけて実家にも帰りました。

そうやって日頃の疲れを癒してます。
でもこれはこれで疲れます。
たとえばソフトボールをした翌週、予定通りの筋肉痛。
休日に遊びすぎて、仕事中とっても眠い、とかね。

そんな反動か、今週は何も予定を入れていません。

じぶんち、とっても寒いんで家にいるとすぐ布団に入ってしまうんです。
いまも、ロンTにジャージ羽織ったその上にダウン着ちゃってます。
だから外に出たがります。
でもそれ以上に、意識的かつ無意識的に、最近いろんな人と積極的に会いたがってます。
学生時代は友達と会うのが当たり前でむしろ独りの時間を大事にしようって思ってたけど、いまはなんだか逆だ。




5センチ。

2007-11-11 23:57:32 | くだらない話

雨の週末ってのは、ちょっとせつない。



さてさて先週の件。続き。

こないだの記事じゃ何がなんだかわからないと思うので、もうちょっとだけ詳しく書きます。もうちょっとだけ。


そもそものキッカケは、僕の課長補佐からのオーダーでした。
ちょっと予算のことで、急ぎで資料を集めてくれ、と。
うちのとこは、予算関係については相談でも決裁でも
原課-局の総務室予算係-会計課 というルートをたどるので、
とりあえず総務室の予算係に問い合わせたんですけど、いま忙しいからあとにしてくれ、と。少し時間をあけて2回かけたけど、同じ返事。
課長補佐は急ぎで欲しがっている。
自分の係長に助けてもらおうと思ったけど、こっちも急ぎで資料作ってる。
・・・おし、仕方ないから総務室とばそう。
前日に別件で総務室から「会計課に用があってもうちを通してください」とこっぴどく言われたけど、連絡取れないし、急ぎだし、今回のはイレギュラーだし、、おし、総務室とばそう。
で、会計課の担当係に同期がいたんで、そこにこっそり頼んだんだけど、「いま上司いないし俺も責任もてないから無理、それはやっぱり総務室を通せ」と言われて、じゃあわかったよと諦めて次の策を考えてたのに、結局その資料を持ってきてくれた代わりに、総務室予算係にこの事実(=総務室を通さないで会計課に直接話がきて、仕方なく資料を渡したこと)をバッチリ告げて帰って行きました。
会計課の同期には「俺だって責任もてないから嫌だったけどね」と言われ、
メンツを潰された形の総務室予算係にはブチ切れられて無視され続けた挙句「話したいなら係長連れて来い!」って言われ、
課長補佐には「資料これだけ?」と言われ、
もう散々でした。




週明け、火曜日の夜に係長に相談しました。

そういうことはまず俺を通せというのが、1つ。
総務室の係長、あいつは変なやつだから気にするな(情を入れるな)というのが、1つ。
同期も同期で、そいつ冷たいなぁというのが、1つ。

結局、組織はいろんな立場の人がいろんな結びつきかたをしていて、それが一体となって動いていくんだから、「全てアイツが悪い」という状況をつくるべきではない、というか何か問題が起きたときには上の人間が責任を負うのが組織というもので、上が下をうまく使えなかったのがいけないんだから、うまくいかなかったのはお前の行動じゃなくて、上の人間の行動なんだよ、だからお前は「自分のせいで」って考えなくていいんだよ、って。

それを踏まえてまとめると、今回のはお前が気にすることじゃないし、全然大したことじゃない、俺に言わせりゃお前の悩みはたった5センチくらいだ、というご返答でした。

もっと僕のことを叱ると思っていたので、ちょっと意外なアドバイスでした。
でも適確だと思いました。


組織の「柔」と「剛」の部分というかね・・・
場面場面でうまく動けるようになりたいもんです。



潤滑油

2007-11-04 23:59:59 | くだらない話

ひさしぶりに自転車乗りました。
先週はたしか台風20号の影響で悪天候だったし、先々週はたしか食中毒の影響で不健康だったし。
3週間ぶりにマウンテンバイクをみて、そういえば買ってから今まで手入れをまったくしてなかったなぁと思いました。メンテナンスは大事です。

今日は中野まで走ってきました。
中野はとっても楽しそうな街です。
お店がいっぱいあって人もたくさんいてにぎやかでおもしろそうです。

あ、そうそう僕が都内のいろんな街を駆け抜けているのは、
今の住まいにあと1年、長くともあと1年半しかいられないんで、
そのあとの住まい探しっていう意味もあるんです。
だから、いつも地図を眺めて目的地を決めるときは、ついでにそこから職場にはどういう経路でいくのかどれくらいかかるのかっていうの、乗換案内とかで調べちゃってます。

さて、今住んでいる目白から中野までは、比較的ゆっくりこいで片道1時間弱くらいでした。
いつも音楽ききながらサイクリングしてて、今日もそうだったんだけど、いつもと違うのは、今日は歌があんまり聞こえてきませんでした。

今日はずっと仕事のことを考えていました。





木曜と金曜に、ちょっとうまくいかなかったんですよね。
僕の行動がキッカケで、いろんな立場のいろんな人が嫌な思いをしたんですよね。
課内の上司から、他部署の上司から、他部署の同期も巻き込んで。
どれだけの人が、僕の行動で迷惑したのだろう?
いろんな立場があることをよく考えずに、たぶん傍から見たら、原課の末席職員のわがままというか暴走というか、ちょっと突っ走っちゃったので、やはり僕は「申し訳ありませんでした」と言わなければなりません。
だけど、反省しきれてません。
どういう行動をとるべきだったのかずっと考えてたんだけど、よくわからなかったからです。
このままだと、同じ状況になったらまた同じような行動をとってしまう。またたくさんの人に迷惑をかけてしまう。

直属の係長に、ちょっと相談してみます。説教覚悟で。



抽象的な書きぶりでごめんなさいでした。




明日からまた1週間が始まるけど、とても不安です。
こんな気分で週末最後の夜を迎えるのは、入社して以来初めてです。





チャレンジ1年生

2007-11-04 14:34:23 | くだらない話

先週の日曜日、漢検受けました。

まぁ、弁護士とか税理士とかと違って、漢字できてもごはん食べていけないけど。
そういう目的じゃなく受けました。

何回かアピールしたことあるけど、僕の職場は拘束時間が長いです。
それが嬉しいのか何なのか、忙しければ忙しいほど、忙しそうな顔で自慢する人がいます。
でも全然かっこよくないです。
だから僕は全然かっこよくないです。

もっとメリハリをつけて、仕事が終わればさっさと帰る、自分の時間を大切にする
人のほうが、僕がなりたい人。

それは、ある程度までは、自分の意識の問題だと思っています。


いつも24時に帰る人が、この日は22時に帰った。

いつも18時に帰る人が、この日は20時に帰った。


さて、帰ったのが遅かったのはどっちでしょう?


要するに意識の問題なんです。


で、僕は挑戦の意味を込めて、試しに何かやってみようという思いに至りました。
ま、端的にいうと、会社と家の往復だけの生活に嫌気がさしていたんです。
何でもいいから、ちょっとしたことでいいから、と、たまたまそれが漢検だっただけです。
昔から漢字は好きだったから、とっつきやすかっただけのことで、別に資格試験である必要はなくて、本当にたまたま。

きっかけと目的がこんなだから、大切なのは平日にどれだけ勉強できるかということでした。
たかだか2週間ほどの努力だったけど、なかなか簡単ではありませんでした。
机に伏したまま朝を迎えたこともあったし。朝勉が午後の仕事に支障をきたしたりとか、あったし。

ちなみに本番は全然できませんでしたよ。




挑戦者の未来や、いかに。