Steady does it.

written by taropoo

NARITA

2006-03-30 23:59:59 | くだらない話

今朝、成田空港行ってきたどー!!


大学の友達が留学するっていうもんだから、お別れ会でもしようってことになってたんだけど、なにしろみんな就活とかで予定あわなくて集まれず、結局、出発当日に空港まで見送りに行ったと、こういうことでございます。
それでも全員集合とはいかず、結局2人だけで見送ることになりました。


5時半に起床、という快挙もむなしく、見送り隊の相方が結構な寝坊をしてくれまして、前日に打ち合わせてたのよりも40分くらい遅い電車に乗りました。
ま、それも予定通りではありましたがね☆




でも、成田空港に着いたら、もう出発しちゃってて・・・。




という最悪の状況も覚悟してたけど、無事に見送る事ができたので良かった、いや本当良かった。ちゃんと「行ってらっしゃい」言ってきましたよ。


その友達は合計1年半、イギリスとアフリカに行くそうで、かなりさびしいよ、とこぼしていました。
1年半も家族や友達と会えない。みんなと一緒に卒業できない。しかも日本に帰ってきたときには、千葉の友達はもう卒業してて、社会人としてどこかで暮らしている。
そう考えると、妙な孤独感に襲われるのも無理はないのかもしれません。


それでも留学を希望したのは、大きな夢があるってことなんでしょう、ちらっとしか聞かなかったけど。応援したいと思います・・・そのためにもとにかく健康に過ごしてくれることを願うばかりです。
もっとも、インターネットがあるおかげで、ミクシィやなんかを通して連絡を取り合うことができます。良いことですね。
その意味では、かなりボーダレスになったなぁ、なんて思います。
言いかたは悪いけど、「世界は狭くなった」ということなのかも。



僕自身は、成田空港に行ったのは中3の夏以来だったので、若干なつかしくもありました。


次、成田空港に行くときには、見送られる立場になりたい、という思いも少しあります。。まー預金3万じゃどうにもならんけどな(笑)


[模試#5] 自分で作ってしまった壁

2006-03-26 18:27:51 | くだらない話

今日の対象は、国家Ⅱ種でした。


とりあえず、朝もっとゆとりを持って臨んだほうがいいかもしれない。
寝坊はしなかったけど、試験開始の25分くらい前に到着したら、もう席は埋まってるわ、マークシートは配ってるわ、って感じで。マークシート配られちゃったから、ちょっとテキストを見返す、なんてこともできず。
大したことはないのかもしれないが、おそらく、あと10分でも早く着いていれば、気持ち的には全然違ったのではないかと思ったりします。そういうの気にしない人、気にする人、いるだろうけど、僕はどっちかというと後者だからね。



ところで、前回から2週間あいた今回の模試。
眠れない日があった。
勉強を全くしない日もあった。
やる気がいまいち出ないときもあった。

しかしそんな波も、復調の兆し。
いろんな人に助けてもらったのが、なつかしい程です。

そんな中での模試でした。



さてさて、率直な感想、今日はムズかったっす。特に専門が!
まぁ復習はしっかりやろうと思うのだけど、選択肢が難しいと新しい知識を身に付けようとしないという、自分の悪いクセに気づきつつあります。

自分で壁を作ってしまっては、伸びないですからね。

どうせ、本当の壁にぶつかるときがくるのなら、しっかり力を蓄えて、思いっきりぶつかってやろうと思う今日この頃です。


2006パリーグ開幕

2006-03-25 16:41:36 | くだらない話

ゼミレポ終わった~!!

大学にも図書館にもいかず、家でPCと向き合いながら過ごしていました。
月曜日にゼミがあるので、そのレジュメ作り。なんとかカタチにはなったという気がしています。

今日はパリーグ開幕。テレビ朝日で、3試合まとめて中継していました・・・当然、どれも中途半端、つぎはぎの中継になってしまうのは否めません。「三兎を追うもの、一兎も得ず」だなーなんて思ってしまいますね。


世界一の監督率いるソフトバンクvs昨シーズンの覇者ロッテ。

ノリ、清原、ガルシアのせいで随分ガラが悪くなった新生オリックスvsひげもじゃ伊東監督(もう剃った?)の西武。

新庄ハーレーで登場の日本ハムvsそれをみて「くだらんことを」と言いたげなノムさんの楽天。


そう考えると、全部観たい!と思う人もいっぱいいるのかもしれませんがね。
僕はソフトバンクvsロッテだけ中継してくれたら、何も言うことはありませんでした。


しかし、WBCのおかげもあり野球が盛り上がっている気がします。
怪我したり、疲れが溜まっていたりでせっかくの開幕戦に出られなかった選手もいるのは残念ですが。
数年前、日本のプロ野球人気が下がっている、メジャーに選手が流れていってしまう、やばい、という雰囲気に包まれていたのを思い出しますが、それももう過去の話になったのかもしれません。
少なくとも、パリーグに関しては。

その意味では、WBCは大成功だったし、WBCが日本でより注目される事になったきっかけはボブさんの誤審ですから、ボブさんにも感謝してもいいのかも知れません。(皮肉)
野球少年だったわが身としては、日本の野球が面白いというのは素直に嬉しいです。


そんな僕は、今日これからジェフ千葉vs鹿島の試合を見に行ってきます(おいおい)

がんばれジェフ~!!(おいおい)


大事なことは、予防

2006-03-24 22:40:37 | くだらない話

建築偽装然り、日本航空然り、福島第二原発然り。
それから、米国産牛肉然り、WBCの誤審然り。


何かまずいことが起きてしまうのを未然に防ぐのって、大事だと思う。
ところが、予防がちゃんとできているかはわかりにくい。
予防が成功したということは、何も起こらなかったということ。
たとえば、世界大戦はもう2度起こってしまったけど、もし予防が十分でなかったら、今頃は第3次、第4次、と起きていた可能性もあるわけです。

そう考えるとたしかに予防は大事なのだが、それでもやはり、予防は難しい。
人間は、目に見える何らかの結果なり、成果なりを求めてしまうもの。
意識しておかないと、目に見えない「予防」が軽視されてしまうのもある程度致し方ないことなのかもしれません。

特に最近は、予防の大切さを忘れているような気がする。
その象徴ともいえるのが、冒頭に挙げたニュースではないだろうかと。



風邪ひいた。
薬飲めばいっか。

傘忘れた。
コンビニで買えばいいや。

これじゃ、だめなんですよ。



予防をないがしろにしてはいかんですよ。
ちょっとしたことで、大きな被害を未然に防ぐことができるんですから。
逆に言うと、ほんのちょっとで済む予防措置を怠っただけで、もう取り返しのつかない大損害を受けてしまうことだってあるわけですよ。それで、「あぁ、あのとき○○しておけばよかったな」なんて思うのは、なんとも情けない。




・・・おれって何様だろう?汗



(オマケ)
今日、千葉公園でちらっと桜みたぞ~
ボート貸してくれる小屋のすぐそばの、まだ若い桜の木、華奢な枝が池に向かって垂れてる様はなかなか良かったぞ~

ボートには乗ってないぞ~


先輩たちの、卒業の日

2006-03-23 22:55:13 | くだらない話

10時から予備校があるので、8時に起きようとしたんですけど。






なんと







起きたら







14時でした(笑)







てことで今日は軽くテンションの低い一日を過ごしました。
それでも、来週のゼミに備えて、資料を探しに大学へ。

そしたら、スーツのお兄さんと晴れ着のお姉さんがうじゃうじゃ。

そう、今日は卒業式だったんですね。


あんまり、というか全然、親しい先輩がいなかったので、たくさんの卒業生を目の前にしても「おめでとうございます」という気にはなれなかったのですが、それでも、個人的に最もお世話になったであろう先輩に、「卒業おめでとうございます」と、メールを贈ってみました。



唯一、贈ったメール。
夜は飲み会だろうから、邪魔しちゃいけないかなっていうのと、あとしらふの返事をもらいたいなって思って、4時くらいにメールしたんですが。



いま、夜10時55分。



返事がこないってどないやねん(笑)




まぁ、忙しいんでしょうね。
僕は暇なので、返事を待ちたいと思います。



さーてと。
明日はせめて、午前中には起きたいもんです。
がんばろ、がんばろ。

バイト辞めました。

2006-03-22 23:59:59 | くだらない話

今日、塾バイトがラストでした。
ちょうど丸1年の勤務でしたね。お世話になりました。

1年って、短い。
と、心から思いました。まーほぼ週1の勤務だったからなおさらですけどね。

塾に直接的に求められるものは、成績をあげること。
学校は、いろんな勉強を通して「人格の完成」をめざす。
でも実は、塾での大学生のお兄さんお姉さんとのコミュニケーションは、大いに「人格の完成」に寄与しているのではないかと思ったりするわけです。

僕も中学時代に塾に通っていましたが、あの多感な時期に、なかなか大学生のお兄さんお姉さんと接する機会はないでしょう。貴重だったな、なんて思ったりします。


で、気づいたら立場が逆転してたわけです。


そういう立場で、1年でやめるのはちょっと無責任に感じたりもしたけど、まぁしかたない。就活がんばります。


ちなみに、生徒は僕が辞めたことを誰ひとり知りません。
いいか悪いか、ここの塾はそういうことを一切言わないことになっています。だから、もう半年前に辞めた先生の名前を出して「○○先生は今日いないの~?」なんていうことを聞かれたりもするわけです。それに対して「○○先生今日はお休みー」とか「いま別の校舎いってるよ~」とか、ごまかしている。
とりあえず、普通に宿題を出して、「来週はこの続きやるからね~」とか「また来週ね~おつかれさま」とか、言ったときに、なんとなく複雑な気分に包まれました。





(オマケ)
塾つながりで。

評判悪いぞ、代ゼミ。

↑誰かのを勝手に貼っちゃったけど大丈夫かなぁ

「国家の品格」

2006-03-20 23:59:59 | くだらない話

ダイジョブです。


元気に過ごしてますよ。


元気に過ごしすぎて、家にほとんどいなくて、家にいても友達がいたりして、だからブログ書く暇なくて、そんで日にちがあいちゃっただけ。


僕が生きてるか、心配になってくれた人がもしかしたら2人くらいはいるかもしれないね笑
心配してくれてありがとう、でもごめん、おれ普通に生きてる☆


先週は、いろんな人と会い、いろんな話をして、ちゃんと勉強もして、ちゃんとご飯も食べて、いたって健康に過ごしていました。わりと忙しかったけど、充実していました。


とりあえず、今はやる気がみなぎっています。
今週も健康的に過ごそうと思います。



あ、そうそう。

今日は紹介したい本があって。

藤原正彦の「国家の品格」です。

やや遅ればせながら、僕も昨日読み始めました。
まだ半分よりちょっと手前までしか読んでないけど、率直な感想、こんな面白い本ひさしぶり!っていう感じでしょうか。読んでいてとっても痛快です。

僕の中で、なんとなくもやもやとしていたことが、見事に澄みきっていくのを感じています。
おそらく、この人が数学者だから面白いんだろうな。論理がすべての数学の世界を知っているからこそ、この社会は論理がすべてではない、論理だけではうまくいかないこともある、ということをわかっているのでしょう。やけに説得力があるのはそのせいだと思います。
最初は、数学者が国家について論じるっていうことに違和感を覚えたんですけど、読み進めていくうちにその違和感も解消されました。

こんな紹介では伝わらないでしょう。それで結構。
ぜひ、読んでみてください。
僕も、さっさと続きを読むことにします。


Grateful Journy

2006-03-18 19:17:36 | くだらない話
今日は丸々1日勉強しました。

なんだか、ひさしぶりの勉強・・・今週は全然勉強してなかったんだなぁと痛感。
市立図書館は結構すいてました。もう、ここで勉強してた高校3年生は皆さん合格されたのですね。おめでとうございました。
その縁起の良さにあやかって、僕のほうも頑張っていくつもりです。



さてと、今日は僕の最近のお気に入りの唄を紹介します☆

Do As Infinityの「Grateful Journy」です。
「TRUE SONG」っていうアルバムに入っています。

このアルバム自体、だいぶ好きなのですが、その中でも特にこの唄は好きです。
いかにも~っていうタイトルどおり、とにかく、前向きにさせてくれます。
シャキッとしたい朝にも、もったりしがちな午後にも、もうひと頑張り!の夜にも。



誰にでも、元気になる唄、やる気が出る唄、ていうのはあると思うんだ。
そこに理屈は要らない。
唄って1コの作品なんだから。芸術なんだから。

芸術、という面でいうと、より凝っている作品のほうが芸術性が高い。
芸術性が高いほど、唄としての完成度はより高い。

と、思われがち。

でもね、僕はあんまりそうは思わなくて。

その唄を作った人、その唄をうたう人のメッセージが、その唄を聴いた人の心にビシッと伝われば、たとえセンスがなくても、たとえへたっぴでも、それは構わないんじゃないでしょうか。


あ、いやいやDo As Infinityがへただなんて言ってないですから誤解しないでね。


感謝の意

2006-03-16 01:20:02 | くだらない話

なんとなく、書き留めておく。





ホワイトデーの日、僕はAPECのあと友達の家にお邪魔した。
その友達とはなんと、おんなのこ、である。
本命以上の価値を持つであろう義理チョコをもらったので、本命以上のお返しをしに行かせて頂いた。
お返しにはクッキーをあげたのだが、何というべきか、買うまでがあまりに楽しかった。ホワイトデー前日の東京駅はとても混んでいて、その人ごみの中に身をおく事が出来ただけでも僕は幸せ者なのだろう。僕に恋人がいるいないは、まったく関係のないことだった。


そのコの家での貴重な時間は、異常な速度で流れていった。会ったのが21時、そこからひたすら話し続け、気づけば朝方の4時。実に7時間・・・本当に、良い時間だった。よく、男女の友情は成り立つだの成り立たないだのと議論をかっとばしているが、僕は「成り立つ」派。このコとの関係が、それを証明している。
とにかくこのコには、いくら感謝しても足りないくらいなのだ。






人との出会いと別れは、いわば偶然なのかもしれない。
しかし、偶然なはずの出会いが、必然だったような錯覚を覚える事がある。出会うべくして出会ったような感覚・・・そう思えるほど強烈な、胸に突き刺さるような出会いが、自分の人生の中でどれだけあるだろう。それを考えただけで、これからの人生が、どんなに素敵なものなんだろうかと、心が満たされていくのを感じる。



もっと感謝しなければならない。
僕を支えてくれている、いろんな人達に。


僕を支えてくれていることへのお礼は、僕の生き様で示していけたらと思うばかりである。
そのためにも、もっともっと勉強して、自分を磨いて、いい人間になろう。





refuel

2006-03-14 17:25:22 | くだらない話

うちの大学であった「APEC公式国際シンポジウム」というのに参加してみた。
仰々しいタイトルに負けず、あれは確かに仰々しいイベントだったようです。
こういうものを大学で開催するのは初めてらしい。
いろんなお国の政府の人とか、学者さんとか、いろいろ、来ていました。

受付でいきなり、同時通訳のレシーバー渡された。
WBCの会見とかで、王監督が耳につけてる、あの類ですよ。
そして会場入ったら、スーツのオヤジがいっぱいいて。カメラもいっぱいあって。

発表者は当然のように英語でしゃべってて、レシーバーをつけていないと何にもわかりません・・・僕なんて、日本語すらおぼつかないのに。汗

僕の左に座ってたオヤジは英語でメモ取ってた。
僕の右に座ってたオヤジは質問しようとして手ェ挙げてた。


僕はそもそもAPECが何だかわかっていない。


ひゃー、もう完全にアウェーなんですけど。
てかね。てかね。実行委員長であるゼミの先生から参加するように促されたから参加したんですけどね。当然ゼミ生大集合なのかと思って参加したんですけどね。僕の他に参加したのはKさんだけっていう・・・みんなぁ・・・


朝10時から17時までのシンポジウムだったのですが、Kさんと協議した結果途中で出てきてしまいました。

えぇ、かなりグダグダですいません。


でさっさと家に帰ってきました。
今日はあんまり勉強しなかったですね。
模試の見直しをしたくらい。

僕は実は、こないだの模試終わってからどうも勢いを失っていて、いまいちやる気が出ないでいます。原因はわからないんだけど。

今日は、また明日からやる気を出すための日。
勉強しているときより、こういうときどう過ごすかのほうが、大切なのではないか、あとあとの勝負の分かれ目になってくるのではないか、って思ったりしてみる。